2022年4月28日木曜日

2022年4月28日(木)

私;『先週からの早出も本日でお仕舞いだ。

今日は、約束通りの新人研修の送迎。
ところが、配車内容に矛盾箇所が有り、会社へ問い合わせ。
すると、
配車担当;『え?。あ!。本当だ。今まで誰も言って来なかったよ。
との回答。
私;<駄目だ此の会社。

そんな一本目を終えて、コンビニでコーヒー・タイム。
ぞれを終えると、5月GW前とあって”乗り合いタクシー”も予約が一杯で走り詰め。
ところが、
私;<ウワ。オシッコがしたい。
だが、此の先にはトイレがない。
と走って行くと、前方に簡易便所を発見。
即、停止して用を足す。
が、
私;<あれ?。これは、大の方が出そうだ(泣)。
だが、
私;<予約で埋まっていて、そんな余裕がないよ(泣)。
何とか無事で有る事を祈りつつ乗務を継続。
その後、彼方此方と経由しつつ余裕をつくって総合病院の外のトイレに急行。
私;『何とかじっくりと用を足しが出来る。
だが、
私;『次の予約が間に合わないゾ。
少し遅れて謝罪。

その後も、規則を超えた荷物を持ち込んできた高齢の女性。
私が認識していても無視していると、
利用者Y;『ありがとうございます。荷物、駄目かと思っていました。
がと、逆に言ってきた。
利用者Y;『先日、相乗りの人が荷物が多過ぎて乗車を断られたのを見たので。
とのこと。
私;『確かに、今回も荷物がオーバーしています。次回から気をつけてくださいね。
その後は、そのまま完結。

そして、いよいよラストへ。
ところが、
私;『ウワ。この横柄な高齢の女性か。私が一番に嫌な人だ。
病院へお迎えに行き、ご自宅に向けて走行。
ところが、その道中に、
私;<え?。今日も帰庫オーバー!?。勘弁してくださいよ。
驚きの配車。
私;<この人を降ろしてからコールセンターに電話しよう。
と思っているところにコールセンターからの電話。
即、道路脇に停止して電話対応。
コールセンターから配車した状況の説明してきた。
が、
私;『昨日も今日も帰庫オーバー。勘弁してよ。しかも、怒っている相手のお迎えは、御免だよ。
何と予約して来た時の説明不足もあり、当初の予約時間から3時間も遅れての配車。
コールセンター;『行く事は、駄目ですか。
当然、此の話しの内容は、乗っている利用者の方も聞いている。
私;『行けと言われれば、行きますよ
怒りは消えぬまま乗務を継続。
利用者M;『ドライバーさんも大変だね。

そんなこんなで、私も数分遅延にて現着。
まずは、謝罪しての乗車案内。
その道中にお話しを伺うと、何と今の時間には約50Km先のJR駅には到着していたかったとのこと。
私;<だけどね。JR駅への接続の場合は、一般のタクシーにせねば駄目でしょ。
それでも、謝罪するのみで無事に目的地のJR駅に到着。

完結しての洗車をする為に整備場所へ。
私;『”乗り合いタクシー”を一般のタクシーと同じ様に利用している人が多過ぎる。やはり、”乗り合いタクシー”を発展的解消をすべきだね。

身も心もクタクタにて帰庫。
私;『この時間オーバー分は、支給されるのかな?。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月27日水曜日

2022年4月27日(水)

私;『先週からの早出とは、シンドイね。

今日も新人研修の送迎の為に早出。
些かに先週からだと疲れも蓄積。

そんな配車は、何と
同僚F;『この配車は、本来の依頼された事ではないね。約束が違う。
一般のタクシーの2台口の仕事
だが、
私;『乗り合いタクシーばかりをやっていると、会社等を忘れてしまっているよ。
ビジネスホテルでお乗せしたお客様は、地元でも大きな企業なので無事にご案内。
更に、おかげな事に現金決済。
ところが帰路に
私;『え!?。また、配車!?。こんな仕事は、一般のタクシードライバーに配車しろよ。
とは言え配車先の公営住宅に現着。
ところがところが
私;『指定された部屋の表札と配車のお名前と違うぞ。
指定された予約時間になっても出て来ない。
会社へ確認 & 指定された部屋のインターホンを押下。
だが、音沙汰無し。
結局、予約時間を超過して相手と連絡が取れないので、
配車担当;『キャンセル。

この後は、最初にLPG補給して乗り合いタクシーへ転換。
そんな今日の利用者もへんな人ばかり。
私;<予約時間前に出ている様に説明書に記述してあるでしょ。
また、
私;<荷物は、自分の上に乗せる事が出来る程度と指示があるでしょ。そんなに沢山持ち込むと他の乗り合わせ者の邪魔でしょ。
最近は、いちいち説明する事が面倒になってきたので、そのままで発車する事が多い。
私;<予約時間前に出ている様に説明書に記述してあるでしょ。
更に、
私;『これを終えれば、本日もお仕舞いだね。
などと思っていると、
私;『ギョエ!。何故に、こんな遅くの予約時間の配車が来る!?。通常は、業務が終わる時間でしょ。
などとイラつきながら同僚と雑談している間に、また別の配車が来た。
私;『何故に!!!、俺???。他の車が空いているでしょ。既に予約が一杯に埋まっているのに。配車先の方向からの戻りの車がいるではないか!!!。此の無能な配車係め!!!。
何と帰庫オーバー。

更に更に、締めているとシステムと日報の人数が一致しない。
私;『クソ!!!。
”散々に悩んだ挙句の判明して理由は、
私;『ヘボいSYSTEMだな。
コンピュータシステムの不具合と判明。
結局、一般のタクシーと乗り合いタクシーの両方の日報を締めると共に洗車して納金へ。
班長A;『今日は、遅かったね。何かあったの。
との慰め。
私;『通常は、来ない時間の配車が来たので遅くなりました。
会社へも状況を説明しての帰宅。
私;『こんな乗り合いタクシー制度は、廃止すべきだよ。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月26日火曜日

2022年4月26日(火)

同僚M;『五円が落ちていたとは。今日は、何か”良いご縁”がありそうだね。

始業前点検をしていると、後席シートの隙間で”乗り合いタクシー”専用車両では不思議な硬貨を発見しての出庫。

今朝も先週から続く1時間早出をして一般のタクシーの仕事をしてからの”乗り合いタクシー”へ。
同僚Y;『1時間早く来るのは、キツイね。
朝早い内の”乗り合いタクシー”は予約が無くノンビリと待機状態。
朝の予約受付開始時間になるとあっという間に配車で埋まってきた。
そんな10:50分頃にトンデモナイ場面に遭遇してしまった。
私;『次の予約時間に少し空き時間が有るから此処で待機。
と待機していると、
私;『あれ?。LINE電話が来た。
暫しの待機相手とスマホで話している内に予約時間が迫って来たので、スマホのスピーカーONにして発車。
そして、信号機に差し掛かった。
此処で危ない場面に遭遇してしまった。
何と、信号機の青色の確認が不十分で前方が赤色に変わった事に気が付かずに交差点内に進入してしまった。
私;『あれ!。信号機が赤色だ!!!。
慌てて交差点を曲がって直ぐに道路脇に停車。
私;『ウワ!。交差する側から車が来た!!!。大きな事故にならずに良かった。これも”良いご縁”のおかげだね(安堵)。
未だに心臓がバクバクしたまま。

そんなラストの利用者を乗せて走行していると、目指している方向とは逆方向への予約の追加が来た。
私;『!?。
直ぐに方向転換。
私;<このおばあさんは、いつも受付終了時間の丁度の予約をしてくる。この時間ならば、予約がOKになる事を把握しているからね。嫌な方だ。
私;<国の税金で成り立っている制度への感謝が無いね。
結局、車庫に戻って来たのは、勤務終了間際。
私;『シンドイね。

雨の運転での疲れも増しての帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月24日日曜日

2022年4月24日(日)

 私;『雨の日曜日なのに、こんなにも稼働台数があるから、今日は暇かな

そんな今日は選挙の関係でシフト乗務。
私;『日頃は乗り合いタクシーがメインだから、久々の夜までの乗務はシンドイぞ。
出庫して直ぐに1本を終えると、
私;『暇じゃのう。
暫しの待機。

最近は、我が時間給の身。故に、いつも暇なJR駅にて待機。
暫し待機していると、前方の踏切渡って来られた高齢の女性が我がタクシーに近寄って来た。
私;『あれ?。あの方は、タクシーに乗るのかな?。でも、近所に出かける身なりだから近場だね。
そんな事を思いつつ後部ドアをオープン。
すると、
お客様;『この上のセブンイレブンに行って、此処に戻って欲しいの。
とのご依頼。
ところが、
お客様;『始めに¥2,800円を渡しておきますね。
私;<十分にお釣りが出来るが。
そして、一路コンビニへ。
お客様;『セブンイレブンでないと出来ないの。
セブンイレブンに着けて、待機しての帰路。
私;『来られた踏切を渡れば宜しいですね。
お客様;『ありがとうございます。その先を左へ曲がった店に着けて貰えますか。
私;『かしこまりました。
と、無事に現着。
清算を始め、
私;『最初に千円札をお返ししますね。そして、・・・。
と硬貨を渡そうとすると、
お客様;『コーヒーでも飲んで。
と言いながらお返しした千円札を逆に渡してきた。
私;『いえいえ。これは頂き過ぎです。
と固辞するも、有り難く頂戴しての完結。
私;<当たり前のことをしたまでだがなあ。

余りの暇な状態で、些か身体がシンドイ。
午後に入り約4時間も待機状態。
私;『これが歩合のドライバーには、辛いぞ。

そして、夜に入り選挙系の仕事をしての帰庫。
更に、また暫し此の車を使う事がないので、
私;『我が担当車、綺麗にして帰ろう。
夜に疲れもあるが、汚れを落としてから帰宅。
私;『あ~。シンドイ。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月23日土曜日

2022年4月23日(土)

私;『え~?。折角に久しぶりに自分の担当車に乗れるかと期待して来たのになあ(泣)。

今日は、半ドン乗務。
故に、これは明らかに私は単純な此の車の補給要員化している。
私;『遣り甲斐も起きないね。
更に、出庫しても予想通りに、
私;『暇だね
そして、漸く来た配車は、
私;『こんな遠く迄時間予約でのお迎えは、何処まで行くのかな。
かなりの期待を込めてお迎えに行くと、
お客様;『近くてすみませんが。
私;<?。時間予約でしょ?。
お客様;『そこの病院へ。
とのこと。
私;<ガックシ。
約6Kmも走って来てのワンメにての完結。

ところが、この後も何と、
私;<同じ地域から同じ場所へ行くのか!?。
これまたワンメにての完結。

私;『どうせ時間給の我が身。ノンビリで良いか。稼いでも我が懐には入らない(笑)。
こんな時に同僚が声を掛けてきた。
同僚A;『時間給のFさんが、出社してけれども乗る予定の車が汚くて車内外も酷い状態だったから帰ってしまった。
との驚きの出来事を知らされた。
私;『誰の担当車ですか?。
と聞くと、
私;『あ。その人の担当車は、私が乗った時も酷かったですよ。
同僚A;『え!。意外だね。

また、他の同僚からは、
同僚B;『そんな時間給の手取り給料額で、生活がやっていける?。
彼自身の将来を重なり不安の声。
私;『やっていけるわけないですよ
地方のタクシードライバーの厳しい現実。
私;『これでは、皆、退職するはずですよ
我が国民年金が長かった身なので、辛抱の日々がこれからも続く。

そんなこんなのラストのお客様は、他のドライバーも嫌がるお客様。
私;『だから、普段ならば終わっている時間なのが、今日は乗務することになったのか
で、
お客様;『細かい硬貨ばかりですみませんね。
私;<ハイ!。
今日は、何とかお仕舞い。
の汚い車を洗車しての帰宅
私;『此の車の担当者が洗車していないのに、何故に私が洗車して帰らねばならないのか

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月22日金曜日

2022年4月22日(金)

私;『え!?。1時間早出との指示で出社したのに、仕事が無く待機?。

私;<仕事が無いならば、前日の夜に連絡を頂戴な
車庫しても1時間以上も待機してのスタート。

しかし、それ以前に、
私;『昨日の午後から<ふらつく>な。些かに酷い便秘の影響だな。
本来ならば休みにしたかったが、連日に続く退職者の影響で乗務ドライバーの余裕が無くやむを得ずに
私;『こんな体調ではハンドルを握りたくないが、しょうがないか。取り敢えずは無事故での帰庫だね。

そんな今日も、
私;『然程に忙しくもないね
と、本日の初っ端は私の知り合いのお婆ちゃん。
私;『痛めた足の具合は、その後はどうですか
そんな世間話しをしつつも目的地へご案内。
その後もいつものお馴染みさん。

そんなこんなの本日の乗務もお仕舞い。
同僚A;『仕事が無いならば、早出が不要だね。
私;『本当に。連日の早出だ疲労困憊だね。
無駄な時間ばかりでの帰宅

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月21日木曜日

2022年4月21日(木)

私;『え!?。昨日、シートカバーを交換していない?。

私;<今日はシートカバー交換は済んでいるはず
と思い車庫に行くと何と今日乗るタクシーのシートカバー交換を終えていなかった。
故に、始業前点呼を終えると、昨日担当していたドライバーに直接クレーム。
私;『何と嫌な出だしだな

そんな日、一本を終えると、
配車担当;『ライトを修理するから会社へ戻って
との指示でUターン。
私;『最近、修理の段取りが早いね。暇な為かな。
折角、調整時間がありコンビニでのコーヒー・タイムが消えての帰社。
私;『あ~ア

本日は、意外と忙しくもなく終えると、
同僚;『今日は、戻りが早いね。
との声掛け。
私;『ハイ。然程に忙しくなかったので
そして、半ドン乗務にて帰宅

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月19日火曜日

2022年4月19日(火)

同僚A;『時間給なのに、こき使われるね

昨日に引き続き今日も1時間の早出。
私;『この状態が暫く続くので、シンドイね
更に話題は昨日の”乗り合いタクシー”を新たに乗務する事になるドライバーの話題に。
私;『いや、私は一通りの事を教えたので、後はどうなるのか私の関知する事では無いですね(笑)

そんな本日の乗り合いタクシーの状況は、
私;『午後は、一本も無いね
時間給の身には嬉しい。
私;『昨日の疲れが残っているから助かるよ
充分な休養を取ることが出来ての帰宅

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月18日月曜日

2022年4月18日(月)

 私;『さあ。今日は、新しく乗り合いタクシーを担当するドライバーへの教育だ。

私;『午前中は、私がハンドルを握りますね
と言い出庫。
ところが、
私;『こんなに配車が来なければ、勉強にならないね
しかも、
私;『シンプルなパターンばかりで、しかも、複雑なルートは無い

午後は、私が助手席側に乗車。
だが、
私;<怖い!。道路端をギリギリに走る。しかも、急ハンドルや急ブレーキ。更に、歩行者がいるのに速度を落とさない。怖い!。
タブレット端末を操作して目的地を把握する事をしていない。
私;<独り立ちは、大丈夫かな
でも、
私;<でも、独り立ちして行けば覚えるでしょう。
と、疲れ切っての帰庫。

ところが、清算を終えて事務所から出てくると、
お客様;『ルートイン・ホテルまでタクシーを。
と言ってきた泥酔状態の年配の男性が近寄って来た。
が、同僚はサッサと逃げて行き、残ったのは私独りのみ。
私;<あちゃ~。
それでも懇切に対応。
何とかお客様も納得して、気持ち良く来たタクシーに乗って行かれた。
私;『最後の駄目押しで、疲労困憊だよ。
クタクタにて帰宅

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月17日日曜日

2022年4月16日(日)

私;『あ。メガネを忘れた。でも、運転免許証は”眼鏡使用”の条件付きでは無いから大丈夫。

久しぶりの一般のタクシー乗務。
何だか。
家を出る時から我が雰囲気がいつもとは異なる。
私;『あ。白手袋も忘れた。が、これは予備を持っていたはずだから大丈夫。

そんな日曜日での出庫。
やはり、初っ端から暇で、JR駅前にて1時間余の待機。
漸く来た配車でお迎えに行くと、
私;<さてと。バスターミナルへのルートをどうすべきかな。
いつも乗り合いタクシーを乗務しているとルートを忘れてしまうな。
そんな時に、
私;『あ。すみません。ルートを間違えました。
何と、行き先の方角を正反対に選んでしまった。
私;<情けないね

その後、
私;『日曜日には暇なJR駅前でノンビリしよう。
と、同業他社のタクシーも無くたった1台でノンビリしていると、
私;『え!?。あの若者集団は、タクシーに乗りそう。
様子を注視していると、
私;『ありがとうございます。
と、後部ドアオープン。
すると、
私;<おやおや。五千円程にはなりそう。
道中に後部の話しを聞くともなしに聞いていると、
私;<朝まで吞んでいたのか。新型コロナは、大丈夫?。
指示された処に到着すると、
お客様A;『戻って
私;『え?。戻りですか。
何と、連れの女性を送ってのUターン。
私;<シンドイね
指示されたアパートは、私には分からない。
お客様B;『教えますので
との言葉を信じて走行。
結局は、アパート近くのショッピングセンターへ着けて完結。
万札を出されて
お客様A;『お釣りは、取っといて
と言われてタクシーを降りて行かれた。
だが、その行き先は、
私;『店とは反対方向へ行く?。ならば、言ってくれれば良いのになあ。
私の勘が鈍ってきた感。

これにて帰庫。
私;『やはり、どちらも中途半端だな。』

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月15日金曜日

2022年4月15日(金)

 私;『何だ。このメモは。

朝、始業前点呼の為に事務所に顔を出すと連絡BOXに嫌な連絡が入っていた。
私;『早出残業か。残業代は、出るんだよね。
素朴な疑問を周囲の同僚に投げかけると、
同僚A;『出るわけないじゃない。この会社が。』

そんな嫌な気持ちで出庫した最初の乗り合いタクシーの利用者。
目的地を確認して発車。
次の利用者宅への途中で、予約後に追加になった他の利用者の為の経由地が有る事を説明すると共に到着予定時間も当初から変更になった事を説明すると、
利用者1;『次の予約時間に間に合わなくなるので、困る。最初に送ってくれない。』
私;『それは、出来ません。』
利用者1;『それならば、次の利用者の予約時間に余裕があるから自宅に戻ってくれない?。』
私;『それも、出来ません。』
更に、
私;『”乗り合いタクシー”の規則として、目的地やルートの変更は、出来ません。』
私;<そもそもにタダに近い金額で”乗り合いタクシー”をタクシーの様な利用をするなよ。>
利用者1;『それでは、此処で降ります。』
私;<このまま”乗り合いタクシー”に継続して乗っていた方が良いと思うがね。この時間帯は、一般のタクシーも混んでいて直ぐには来ないよ。>
些細な押し問答が有ったが、結局は此処で下車。

出庫前からの気持ちの落ち込みが、こんな出来事で更に落ち込んでしまった。
私;『心底に此の”乗り合いタクシー”の担当乗務は、ストレスが溜まる。』
と、
私;『路線バスを復活すべきだよ。ルート見直し、普通二種免許バスへの変更等を見直して。』
そんなままで半ドン乗務を終えて帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月14日木曜日

2022年4月14日(木)

私;『え⁉。最古参兵の本日は”乗り合いタクシー”担当乗務のはずのドライバーが1時間早出している⁉。しかも、今日に乗る予定の車では無いが⁉。それに乗るドライバーは、どうするのか。

そんな事を思いつつ事務所に行くと、案の定、その乗る車が無いドライバーが配車担当と話しをしている。
私;『あの古参兵のドライバーは、自分の事しか考えていない。それを許す事務所のメンバーも駄目だ。

そんな摩訶不思議なる光景を目にしての出庫。

だが、
私;『今日の担当車は、忙しくかと思っていたが、然程でもないね。』

その後に、乗り合いタクシーにお乗りの方から驚きの出来事があった事を告げられた。
利用者;『昔に貴方が住んでいたお隣さんだった人が、最近に亡くなった。』
私;『え!。私よりも若かったですよ。』
利用者;『癌だった様です。』
私;『知り合いが亡くなる事は、寂しいですね。』

この日の昼休憩時に、同僚との会話。
同僚A;『ゴマちゃん、最近は笑顔が出ているね。以前は苦虫を嚙み潰した様な表情だったが。』
との外部の認識。
私;『乗り合いタクシーは、気楽だからね。』
私;<この前期高齢者になっての夜の乗務は、事故の元だからね。>

今日も、午後いつもと同じに明るい内に帰庫。
私;『お金を追求するのか。我が健康を望むのか。だね。』
と、帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月13日水曜日

2022年4月13日(水)

 同僚A;『4月18日(月)に”乗り合いタクシー”の同乗させて貰いますから宜しくね

なんと夜の乗務を降りて昼間のみの乗務に変更になった同僚が朝の始業前点呼の時に突然の声掛け。
私;『え?。私は何も聞いていないよ。私は、”乗り合いタクシー”担当の中では新参者。分からない事だらけで、とても教える立場ではないよ。
と返答したが、
同僚A;『ほら。この乗務予定にはそうなっているよ。』
乗務予定表を示しての説明。

私;『え!。』
この後に車に戻り他の同僚と話していると、
同僚B;『この会社は、いつも突然だよ。でもね。教育手当が欲しいね。』
どう教えるべきか悩みつつ出庫。

私;『そんな日に限ってイレギュラー対応は発生しないのだよね。』

本日も暇なまま帰庫。
同僚C;『どうせ時間給の身。暇が一番。』
私;『私なんかは、此の何年も”賞与”なんて貰っていないよ(笑)。』
そんな気持ちになり帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月11日月曜日

2022年4月11日(月)

私;『一般のタクシー乗務の後の乗り合いタクシーはシンドイね。

ところが、今日は激・暇。
だが、
私;『時間給は暇でも関係ないよ。』
それでも、
私;『ボチボチと動いて欲しいね。暇疲れは嫌だね。』
そんなままでの帰庫。
私;『あ~。シンド。』

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月10日日曜日

2022年4月10日(日)

お客様;『主人が「川の向こう側で母親が呼ぶから川を渡ろうとすると、背後で私を呼ぶ大きな声が聞こえたから川を渡らずに引き返した」と言って臨死体験を語っていた。

何とお乗りの高齢の女性のお客様が、ご主人の体験を語り始めた。
私;『凄い生命力ですね。』
お客様;『お花畑があったのかを聞いたら「無いよ。真っ暗闇だった」との事。』
私;『呼ぶ声が聞こえなれば、死んでいましたね。』
お客様;『きっと。私の声が聞こえたのでしょう。』
そんな不思議な会話をしつつ本日は一般のタクシー乗務。

何せ、日曜日なのか他の要因があるのか
私;『暇!。』

花見客をJR駅で拾ったが、此処でルートと着ける場所の承諾を得る必要がある。
私;『通常のルートは渋滞が予想されますので、少し現地で歩く事にはなりますが、比較的に渋滞にハマらずに行けるルートにしますが。』
お客様(ご主人);『運転手さんにお任せします。』
と、発進すると、
私;<あれ?。後続のタクシーも同じ場所へ行くのかな?。>
すると、信号待ちになると同僚がタクシーを降りて声を掛けてきた。
同僚;『想定しているルートが先で混んでいそうですよ。通常のルートが良いかも。』
とのアドバイス。
だが、
私;<おそらくは通常のルートは渋滞しているだろうから予定通りのルートだ。>
そんなこんなで途中の狭い路地で対面で難渋したが、何とか現着。
私;『お待たせしました。ありがとうございました。』
帰りの予約の為に名刺をお渡しての帰路へ。

だが此処で、
私;『途中で客を拾えるかもしれないし。通常のルートを行こうか。』
と走行すると、
私;『通常のルートを来なくて良かった。全く動いていないよ。』
安堵の自己検証しての地元のエリアへ復帰。

その後も暇なままで帰庫。
私;『暇でも関係ないよ。私は”時間給”だからね。』

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月8日金曜日

2022年4月8日(金)

コールセンター;『予約時間が過ぎていますが。利用者の方から電話がありました。

予約時間調整中に驚きの連絡。
が、
私;『え?。ディスプレイ上には”13:19”と時間表示していますよ。』
コールセンター;『当初は”13:15”の時間です。』
私;<”当初”なんて知らないよ。>
とは思うものの一旦謝罪して急行。
現着して謝罪しての目的地へご案内。

午前中も午後も然程に忙しくもないままに休憩中に驚きの利用者へ、更に、その利用者では珍しい医院への配車。
到着しても出て来ない。
私;『車を着ける場所が駄目?。予約時間を5分も過ぎているが?。』
ところが、出て来た様子を見ると、
私;『え!。車椅子!?。こんな状態では”乗り合いタクシー”ではなく”介護タクシー”では?。』
何とか医院のスタッフの介助を受けて乗り合いタクシーに乗車。
だが、
私;<自宅に着いた後をどうするの?。乗り合いタクシーを降りてから自宅内に入り転倒しての裁判になるのは御免だよ。>
帰宅してから自宅に入ってから転倒したケースが裁判に送ったスタッフが裁判で敗訴した事があった。
私;<医院側も患者の状況を考えてタクシーを手配しろよ。駄目か?。この医院は?。>
いつも悩むケース。
最近、より一層に”乗り合いタクシー”の存在意義に疑問を感じて来る。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月7日木曜日

2022年4月7日(木)

私;『初っ端からあの私の悪口を言いふらしている因業なお婆さんか。

同僚;『あのお婆さんか。』
古参兵からの良い評判が聞かれない利用者をいつもの医院へ同乗者を乗せての無事に完結。

4月になれば別のエリアも以前程の賑わいが無い。
私;『ボチボチと行こうかね。』
と、適度に彼方此方と春の景色を眺めつつ乗務。

ところが、またもやラストの利用者は、
私;『あの横柄な”シニアカー”と言っていた利用者のお婆さんだ。』
何と言う日だ。
そんな気持ちで時間調整で待機していると、会社からの電話。
課長;『今日、○○○さんをお乗せた?。鍵の悪れ物がなかった?。』
との問い合わせ。
それで早速車内を調べてみると、
私;『シートと背もたれの間に挟まっていました。次を完結したらご自宅にお届けに行きます。』
何と言う日であろうか。

いつもよりも心神耗弱しての帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月6日水曜日

2022年4月6日(水)

 私;『ウワ。シートカバー交換していたら¥150円を見つけたヨ。乗り合いタクシーでは珍しいね。

出庫前から気を良くしての一日のスタート。
ところが、
同僚;『料金が通常になったら暇になった感。』
そんな我が担当エリアも、
私;『ありゃりゃ。以前と比べて”暇”ジャン。』
以前ならば走り詰めなのが、4月になれば暇なまま帰庫。
私;『結構な事ヨ。どうせ時間給の我が身。』
ところが、
私;『こんな状態で一般のタクシー乗務はシンドイね。』
そんな気持ちでの帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月4日月曜日

2022年4月4日(月)

私;<おいおい。ワンメ1本の売上しかないのに、万札をだすなよ。例え、貴女の言う様に他の公共交通機関を利用して帰るつもりだとしても、万札を出せば断られるよ。>

タクシー料金が千円余で完結した通院帰りの高齢の女性。
私;<万札しかなければ、発車する時に言えよ。途中で両替も出来たのに。>
最近は、他人の事を考えない輩が多過ぎる。

こんな出だしの日でも、
私;『所詮は我が時間給の身。ノンビリだよ。稼げそうなJR駅は歩合制のドライバーに譲ろう。』

ところが、今日は、
私;『万札の次は、五千円札ばかりかよ。』
釣り銭の千円札の残が気になってしまう。

そんな日に遠くへ配車先されたが、
私;『どうせ、遠くへの配車は、近場が完結場所だよ。』
と、配車内容を見れば、
私;『ビンゴ。』
お客様からのルート案内が無くても無事に完結。
勿論、三桁での清算。

洗車をしての帰宅で休憩の車庫で同僚に轢かれそうになったりで、
私;『今日は、散々な日だったなあ。』
クタクタでの帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月1日金曜日

2022年4月1日(金)

私;『おや。我が担当車は先月3月13日以来の使用だなあ。』

そんなエンジンの調子も今一つでいつもと違うエンジン音。
私;『最近は離職者が多いから余計に空き車が多くなってきた。』

そして今日は超・久しぶりの一般のタクシー乗務。
ところが、
私;『あれ?。機器の操作を忘れてしまったよ。』
配車先に現着したら
私;『まずは、どうするのかな?。』
何とか完結してもチンプンカンプン。
ところが、その後にトンデモナイ事に気が付いた。
私;『ウワ!。日報の記入を忘れていた(泣)。』

こんな今日は、同一三桁が三連荘からのスタート。
私;『どうせ時間給だから、どうでも良いよ。』
至って呑気に乗務。

ところが、
お客様;『お釣りは、取っといて。』
と言われた高齢の男性のお客様。
素直にお礼の述べての完結。
私;『何か良い事が有ったのかな。』
こちらもお客様への気持ちを込めた対応。

そんな午後3時近くに配車。
私;『え!。こんな時間に何処へ行くのかな。以前に言われていたリハビリには遅い時間だが。』
私が一般のタクシーの乗務をしていた時には良くご指名をいただいた女性のお客様。
私;『何か月もの入院で体調は如何かな。』
懐かしくお迎えへ。
お客様;『あれ。ゴマちゃん。乗り合いタクシー担当になったと聞いています。』
私;『今日は、たまたま一般のタクシー乗務です。』
懐かしく対応。
私;『お身体は、如何ですか?。』
そんな説明すると、
お客様;『リハビリは、まだ先なの。』
とのこと。
懐かしく久しぶりにお会い出来た。

そんな本日は、
私;『よし。これで本日はお仕舞いだ
と気楽な気分で帰庫しようとしていると、
配車担当;『すみませんが、大口があり車が足りないので、もう一本良いですか?。
との依頼、
私;<断りたいが、断れないでしょ
やむなく最後に追加の一本を終えての帰庫。

私;『薄給をこき使うね
洗車をしての帰宅で、
女房;『今日は、遅かったね

本日の売上;ノルマのーー%