2021年3月31日水曜日

2021年3月30日(火)

始業前点呼で事務所に居ると役員が同僚に声を掛けてきた。

役員;『賞与だが、多くのドライバーがマイナスだから、今回の支給はしない。その代わりに次回に含めて支給するから。』
歩合が大きなマイナスの我が身が居る近くでの具体的な金額を含めての会話は、聞きたくなくとも耳に入って来た。
私;<え!。そんなにも大きくプラス!?。何故に?。>
嫌な話しを耳にしての出庫。

そんな本日は初っ端から
私;『ここへの配車か。遠くではないね。』
しかし、
私;『あれ?。配車では「出ています」となっているが、いないぞ。』
漸く近所から出て来たのが若そうな女性の方。
私;『どちらまで?。』
お客様;『居酒屋XXです。え~と、…。』
私;『XXXですね。』
お客様;『分かります?。
私;『分かります。ありがとうございます。』
最近では滅多に遭遇しないお店へのご案内。
お客様;『私は、1年ぶりに吞みに出て来たのですが。
私;『最近は、お客様と同じ様なお客様が多くなってきました。』
お客様;『そうなんですか。
私;『当社では、まだ稼働台数調整をしています。私は、そんな関係で乗務する日数が減りお店を忘れることが多くなりました。
そして、間もなくお店に到着と言う頃に、
お客様;『お店は、何処でしょうか?。』
と尋ねて来られた。
私;<あれ。このお客様は、お店を知らないのか。>
私;『あの明るく看板が出ているお店です。』
と、無事に現着。
私;『ありがとうございました。』
締めて約¥千円にて完結。

その後も悲しい単価の連続。
そんな時の配車は、
私;『ここのお店か。駄目だわね。
とは思いつつもお店にお声掛けすると、
私;<駄目だ!。いつもの散々に待たせてのワンメの客だ。どうせ、近くの呑み屋だ。>
案の定、混み合う交差点近くで散々に待っての行き先は、
私;<ビンゴ!。>
それでも、会話は調子を合わせて笑顔でチケットにて完結。
私;<こりゃあ、今夜も運に見放されているね。>

その後も、同業他社のタクシーを含めての2台口でスナックに着けていると、
私;『いつも他社タクシーは、早く客が出て来るね。
後から来た他社タクシーが先に発車して行ったが、我が客は相も変わらずに出て来ない。
すると、スタッフが出て来て、
スタッフ;『タクシーを呼んだ人が「俺は呼んでいない」と言って出て行ってしまったのですが。
見事に不運続きのキャンセル。

そんな時に、先程の歩合がプラスの同僚が声を掛けて来た。
私;<あれ?。この調子では、今夜も私よりも数万稼ぎが上だぞ!?
かなり客層も良さそう。
私;<私は、貧相な単価ばかりだと言うのに。

更に、我が気落ちを深めてのAM4時以降は客足もサッパリ。
その明け方、
私;『もう、この時間帯では配車も無いでしょ。
と、日報を締め始めると、
私;『え?。この時間にこんな遠く(約7Km先)への配車?。
だが、この朝の通勤時間帯は道路も混んでいる。
何とか現着すると、
お客様;『お宅の会社の人が「直ぐに行きます」と言うから家から出たり入ったりして散々に待ったの。』
とのクレーム。
私;『申し訳ありません。それは、当社の対応のミスです。お待たせして申し訳ありませんでした。
状況を説明すると、
お客様;『直ぐに来れなければ、正直に言えば良いのに。
何とか気を落ち着かせての目的の総合病院へのご案内。
道中、お客様の身の上話しをお聞きしながら、最後は笑顔で完結。
私;『ありがとうございました。

これにて本日も疲れ一入にて帰庫。
そして、事務所で納期処理をしていると、
私;<やはり、今夜も同僚の売上の方が数万円上だ。しかし、毎回の惨敗。これは何かしら人手が介入しないと無理ではないのかな。
更には、終業点呼をしていると、
班長;『次の勤務は、企業の新人教育が始まり朝夕の送迎で全車動員体制の為に、1時間早出&30分残業。
嫌な気分に追い打ちを掛けてきた。
私;<タクシー協会全体で取り組めば良いのに。天下の愚策だよ
に気持ちが更に落ち込み、完璧に張り合いを喪失してイライラの帰宅。

 本日の売上;ノルマの92%

2021年3月29日月曜日

2021年3月28日(日)

私;『さて、今日は厳しいだろうな。』

出庫前からの諦めモード。

いつもの様に同じ時間帯で一番に出庫。
しかし、
私;『ワンメでも大事なお客様だよ。』
と、笑顔でワンメを1本終えてJR駅前で散々に待機していると、
私;『お!。漸く後から出た同僚が来たな。しかし、この時間だと遠くまで行ったのかな。』
すると、その同僚が声をかけて来た。
が、その内容を聞いて驚いた。
私;『え?。もう、3本もやったの!?。しかも、決して悪くない単価の仕事を。』
私;<なんだよ!。この配車は!。>
私;『もう、帰ろうかな。体調不良を理由にして。』
同僚;『ハハハ。そんな事を言わずに(笑)。
私;<いつも余裕があるな。この人は(怒)。>

その後も我が単価は、サッパリ。
そんな時に、配車でご家族様をお乗せした。
すると、お母さんが子供に言い始めました。
お客様(母);『タクシーに乗ったのは、初めてでしょ。』
お客様(息子);『初めて。』
私;『初めてですか。』
お客様(母);『タクシー乗って、どう?。』
お客様(息子);『タクシー運転手さん、格好良い。』
私;『ありがとうございます。そんな時に、天候が悪いのが残念ですね。
そんなこんな会話をしつつも無事に目的地に到着。
私;『ありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。

こんな日の日報には悲しい単価ばかりで、
私;『惨憺たる結果でお仕舞いだな。』
悲惨な結果にて帰宅。

 本日の売上;ノルマの61%

2021年3月26日金曜日

2021年3月25日(木)

                          (休み)

私;『ギョエ。』
振り込まれた給与の金額を見て愕然。
私;『予想通りとは思ったが、前月と同じ金額だよ。この金額でどうやって生きて行こうかな(悩み)。』
我が勤務体系を2月度から希望しての事なので、予想されていたとは言え
私;『厳しいのう。』
同僚;『私も今年が定年。不安だらけ。』
私;『私と同じ”嘱託待遇”になるね。給料激減だよ。』
同僚;『年金が貰えるのが先だからね。』

こんな話しをしつつ帰宅すると、
女房;『無事故であれば良いよ。』
私;『そりゃあそうだね。』

2021年3月24日水曜日

2021年3月23日(火)

私;『こう言う中途半端な出勤時間は、どうしても早く着いてしまうな。』

車庫に着いてノンビリ・ムード。
と、熟練ドライバーが遅め昼休憩を取っていた。
こちらも暇なので会話をしていると、
同僚;『私は、加齢黄斑変性かもしれない。
驚きの言葉。
私;『え?。タクシードライバーが出来ないのでは?。』
同僚;『加齢も原因している様だ
私;『私も他人事ではないですね。』
不安な未来を彷彿とさせる言葉に驚き。

こんな日に嫌な客に遭遇。
しかも、同じ客に二度も配車されてしまった。
お迎えに行くと、
私;『こんな遠くまでお迎えに来て、更には10分も待たせての分目では叶わんな。』
こんな場面に遭遇すると、
私;『配車に依怙贔屓がある様に思える。』
新型コロナ禍で休みばかりで、仕事への張り合いが段々と失せてきた。

そんなこんなで吞み屋さんへの配車。
しかも、その客の仕事を完結しての帰路での配車。
私;『他に空車がいるだろうが。何故に、こんな遠くの車へ配車(怒)。
到着して暫しの待ってのお二人様の最初の行き先は、
私;<何故か大雑把で把握し難い。>
と指示された裏道を走行。
すると、
お客様A;『運転手さんは、裏道を行くのか。』
私;『ハイ。信号機を回避しての道になります。
お客様B;『この道、初めて。』
私が目星をつけたお宅に向けて走行して間もなく到着と言う頃に、
お客様A;『ほらね。この料金で着いたよ。』
変に褒められての次のルートは、
私;<さてはて?。>
至極悩んでしまった。
私;『ここを左折して行きますか?。その先はクネクネと曲がりくねった道になりますが。それとも、ここを右折して広い道を行きますか?。
悩んだ末の右ルートを選択。
ところがこれが大失敗。
走行途中に漸く気が付いた。
私;<あれ?。このお客様は、ひょっとして”あの家”のお客様だ。だとすると、このルートは遠回りだ(泣)。>
気が付くのが遅ぎての謝罪。
私;『すみません。このルートは、遠回りでした。やはり、あそこを左折すべきでした。
その後、自分の考えていた”あの家”に向けて走行して、何とか現着。
私;<ハイ。自己負担。>
最後にもう一度謝罪しての完結。

私;『やはり、休みばかりの仕事では、思考が呆けてしまうな。』
疲れ一入での帰宅。

 本日の売上;ノルマの130%

2021年3月22日月曜日

2021年3月22日(月)

本日も、

私;『駄目だこりょア。』

こんな日に感謝の出来事に遭遇。

配車で会社のタクシー乗り場に着けると、高齢のお二人様がお待ちの状態。
そんな行き先は、
私;<お。久々のミドル級だ。>
と目的地に向かい走行していると、
お客様A;『あ!。運転手さんは、TVドラマ「タクシードライバーの推理日誌」の渡瀬恒彦さんに似ていますね。』
お客様B;『え!?。どれどれ。あ!。本当だ。』
私の乗務員証を見て後席で話題が盛り上がった。
私;<それTVの見過ぎでしょ。>
とは思ったものの、
私;『ありがとうございます。そんな事を言われたのは初めてです。
それを切っ掛けにして車内が和やかになったままに現着。

こんな日の仕事の有り様は、昨日と同様に惨憺たる結果でお仕舞い。
私;『もう、仕事のやる気が失せて来るな。』

 本日の売上;ノルマの102%

2021年3月21日日曜日

2021年3月21日(日)

 本日はジャンボタクシーからの船出。

私;『面倒くさい。』

そんな今日は、天候は昼頃から雨と風が強くなってきて、しかも、JR駅前も人の気配が少ない。
こんな日に有り得ない失敗の二連荘。
そんな1回目は、
お客様;『え?。ここは、3号棟ですが。』
私;『え?。あ!。すみません。』
即、方向転換して何とか完結。

この後、JR駅で待機している時に、パチンコ屋への配車。
ところが、
私;『あれ?。何処にもお客様がいないぞ。』
と、配車を見直すと、
私;『あ!。正反対のパチンコ屋に来ちまったヨ。』
あまりにも待機時間が多過ぎて、頭が正常回転していないのかな。

厳しき2021年度の初日となり、
私;『どうなるのかな2021年度。』

 本日の売上;ノルマの88%

2021年3月19日金曜日

2021年3月18日(木)

 私;『あれ、れ~?。』

出庫してみると、予想は見事に裏切られた様相。
私;『こりゃあ~。2020年度の歩合は、マイナスだな。』
木曜日だから結構に忙しいかと思えば、ショートばかりに遭遇。

従って、お店は早じまいが多く、吞み屋街も真っ暗。

そんな午前1時近くに、以前は我が社のタクシーを使っていただいたが、我が社のドライバーのミスにより他社のタクシーに移ったスナックのママさんを超・何か月ぶりかでお乗りいただいた。
その道中、
私;『病気がちだった愛猫は、どうされました?。』
とお客様の可愛がられていたペットの話題に話しを振ってみた。
すると、現状の厳しさを話されて来られた。
私;<こんなところにも新型コロナの影響があるのだな。>
と痛感しつつ完結。

この他はパッとせずに帰庫。
私;『非常に厳しかった2020年度の乗務も本日にてお仕舞い。』

 本日の売上;ノルマの72%