2017年4月29日土曜日

2017年4月28日(金)

勤務時間:17:00~04:00
 
私;『今日は、シンドイ。寝不足気味。症状が悪くなれば、無理せずに早退しよう。』
そんな状態なので、コンビニに寄り珈琲タイムを取ったりと無理せずに乗務。

本日の1本目は、IC高速バス降車場へのお迎え。 
私;『定刻通りには来ないから辛抱の待機。』
約10分程待機していると、可愛い女性の方が現れた。
私;<あれ。こんな時に、嬉しいね。>
目的地を伺い、無事に完結。

その後、驚きの暫く後に再度遭遇する事になる。
お客様;『今日は、この呑み会の後に、母の車で自宅まで帰るのです。』
私;<これも不思議な縁。今日も、良い事がありそう。>

その驚きの現象は、19時近くに起きた。
JR駅前で待機していると、会社からの配車。
私;『昨日お乗りいただいたお客様だ。連荘とは珍しい。しかし、このお客様は、川しいから道中も楽しいぞ。』
無事にお迎えして、まず一発目のご挨拶。
私;『本日は、夜間の人出の影響もあり、道路が混んでおり、通常よりも到着までにお時間がかかります。』
昨日と同じルートで走行。
私;<我が息子の嫁さんに。>
などと思いながらも、無事に現着。

こんな事もあり、本日は休みながらも営業の約6割が2千円から6千円で、安堵の売上となった。
しかし、 課題は、如何に効率的に繋げて行く事が出来るのか。
それが解決すれば、売上UPに繋がるはずである。

       本日の売上;ノルマの200%

2017年4月28日金曜日

2017年4月27日(木)

勤務時間:10:00~01:00
 
出庫前に、シートカバーを交換していると、
私;『百円、見っけ。ラッキー。』
良い事が起きそうな予感で出庫。

本日の1本目。
私;『お馴染みさんだ。いつものショッピングセンターか。』
現着すると、いつものお婆ちゃんが待って居ずに、ご主人一人が居られた。
私;<あれ。昼間にしては珍しい。>
目的地を伺うと、いつもと違い銀行へ用足しに行かれるとの事。
私;『今日は、珍現象が続くな。』

そして、2本目のお客様へ配車。
私;『病院だから、さして遠くないな。』
そんな予想もしつつ現着。
ところが、そのお客様が居られない。
病院のスタッフの方のご協力を頂き何とか発見。
すると、驚きの乗車料金;¥約4千円也となって完結。
私;『毎日がこんなに調子良ければ嬉しいが。』

ところが、其の後は、通常通りに暇となってしまった。
三桁をこなして、
私;『昼食をどうしようかな。』
思案しつつも、約2千円のお客様をお送りしてから、いつもより早目の食事。

食事を終えて世間の様子を伺うと、いつもの様に暇。
三桁&長い待機。

そんな時に、思わぬ配車。
私;<上得意様だ。対応に更に気を着けねば。>
と気構えて向かう。
暫くお待ちして出て来られたお客様の集団は、シーズンも終わりかけた桜の花見に行かれる方々をお連れする為に手配されたTAXIであった。
故に、更に慎重な運転に心掛けて完結。
乗車料金;¥約4千円也。

私;<今日の様な暇な時には、嬉しい売上だ。>

夜の始め頃には、タクシー代行にも遭遇するも、他はパットせずに、LAST約4千円弱で
私;『本日も、感謝のノルマ・クリア。 

       本日の売上;ノルマの134%

2017年4月27日木曜日

2017年4月26日(水)

勤務時間:07:00~18:00
  (1H早出&0.5H延長)
 
本日の始業点呼。 
班長;『今日は、早くに上げるから。』
信じられない言葉を聞きつつ出庫。

1本目は、予定の定期便。
これは、大した売上にはならず。
これからの仕事の出具合が肝心。

急ぎJR駅前に着けると、
私;<ラッキー。>
 誰もTAXIがいないタクシー乗り場で男性が待っておられた。
しかし、売上は、3桁も無ければ、ロングも無い、2千円以下ばかりであるが、
私;<今日は、繋がりが良いナ。>
そんなツマラナイ事で喜びつつ乗務。

GAS補給も、
私;<まだ早いが、他車の動きが鈍くなって来たから、スタンドへ行こう。もしかすると、そちら方面の配車が貰えるかも。>
すると、案の定、その帰路に配車。
しかも、そのお客様の目的地は、私が目指す方向と一致。
私;<今日は、ついているな。>
回りも暇になって来た頃合いを見て昼食タイムへ。

その時間も過ぎて、世間を覗いてみれば、
私;<三桁オンリーだ。今日は、こんな調子で帰庫かな。>
と思いつつJR駅前で待機。
私;<まもなく帰庫タイム。このままで終了か。>
と、諦めて駅前の先頭でのんびりしていると、女子高生が窓をコンコンと叩いてきた。
私;<あれま、驚き。>
早速、お乗り頂いて目的地を伺うと、
私;『◯◯市の◎◎地区の事でしょうか。
お客様;『そうです。予定の時間に遅れているのですが。』
更に驚きの目的地。
これで、予定通りの帰庫時間で有れば、帰庫オーバー確定。
ルートも、無難な道を選択して 急ぎの指定の為に少し飛ばし目で走行。
道中、色々と話しを伺うと、目指す学部に向けての大学受験が厳しい様であった。
これが感謝の本日最高額の乗車料金;¥約5千円也で帰庫。
この金額は、この最近の乗務でも無い金額となった。

       本日の売上;ノルマの108%