2018年1月31日水曜日

2018年1月30日(火)

勤務時間:18:30~08:30

お店のスタッフさん:『今日は、暇だった。暫く辛抱が続きそう。
当然の如くにタクシーは、尚更に
私;『暇じゃのう。』

まず一本目は、
私;『ホテルへのお迎えでは、遠くは無し。』
と、ワンメで完結。

その次は、蕎麦屋さんへお迎え。
私;『吞み屋さんかな。それとも・・・。』
などと予測して行くと、何と帰宅されるお客様。
しかし、これがタクシーの向きとは逆方向へ行かれるとの事。
私;<さてさて、どうしようかな。後方からパトカーが来る気配だしね。>
などと悩んだ末に、
私;『ここで、Uターンしますね。』
と、車が空いたのを見計らって向きを変更。
私;<パトカーは、大丈夫かな。>
不安になりながらも進行。
私;<大丈夫そう。>
安堵しつつルート案内をしていただきつつも無事に現着。
しかし、これまた、約千円で完結。
私;<なんかな。>

その後、パッとしないままのPM8時過ぎに、
配車担当;『タクシー代行、お願い。』
私;<え!。また、今日も?。>
だが、渋々と
 了解ボタン
を押下。
今度は、私が代行の運転手。
私;『難しい車でない事を祈るのみ。事故は、御免。』
お迎えに行きお客様からお車を預かり発進と思ったが、
私;『ドアミラーを展開するスイッチは、何処?。エンジン・スタートは、どうするのかな。』
色々と悩まされて何とかスタート。
伴走車に従い走行。
私;『狭い道を行くなよ。』
そんな祈りをしつつも何とか無事故で現着。
ところが、
私;『お車は、何処にお止めすれば宜しいでしょうか。』
暗に、
お客様:『後は、私がやるから良いよ。
との言葉を期待したが、
お客様:『この奥の駐車場へ入れて下さい。
私;『かしこまりました。あの屋根の下でございますね。』
とは言ったものの、
私;<え?。この暗い狭い路地をバックで入らねばならないの?。嫌だね。>
慎重に、バックモニター、ドアミラー、ルームミラーを確認しつつ後退して進入。
私;『お!。何とか入った。』
安堵の完結。
しかし、苦労した割には、乗車料金;¥約二千円強。
私;<なんかな。>

そして、深夜2時頃にお乗せしたお客様。
私;<何だか悩まされる面倒なルートになるな。>
と、進行していると、
お客様:『この方向ではないですよ。
と指摘されてから漸く自分のルートが間違っている事に気づかされた。
私;『いつもよりも超過した分の料金は、私が負担いたします。申し訳ございません。』
只管に謝罪しつつも何とか到着。
乗車料金をお尋ねすると、
お客様:『いつもと同じ金額だから良いですよ。
優しいお客様に安堵して帰路へ。

そして、私の苦手な朝方は、
私;『あれま、4時間も人の気配がない。駄目だこりゃー。』
それでも、
私;『これだけの売上があれば、充分。』
無事故、ノートラブルで帰庫。

  本日の売上;ノルマの73%

2018年1月30日火曜日

2018年1月29日(月)

勤務時間:17:00~03:00

今日は、19時から降り出した雪が、徐々に粒が大きくなって来た。
私;『オイオイ。天気予報は、今日も外れたな。この降り続けば路面状況は、どうなるかな。』
と、心配していると2時間ほどで降り止んできた。
私;『良かったね。しかし、路面の凍結の恐れがあるあら慎重運転だ。』
などとお客様をお乗せして走行していると、後方から一般道路にも拘らずにかなりの速度で馬鹿車が追い越していった。
私;『危ないですね。』
お客様:『あの車がスリップして単独事故で済めば良いが、巻き添えを食ったら大変な事になる。
私;『先程の雪で路面状況が、凍結の恐れもありますからね。』
などと吞気な会話をする程な場面に遭遇する天候となった今日は、何とかノルマを久々にクリア。

そんな本日の一本目は、お得意様の会社へ来られたお客様をホテル迄お送りするお仕事。
これは問題なく完結して、乗車料金;¥約二千円弱。

ところが、この後が、ワンメの二連荘。
私;『え!。今日は、どうなるのかな。最も月曜日だから期待する方が無理か。』
もう、ノルマ・クリアなど完全に諦めムード。

そして、近場ばかりをこなしていると、
配車担当;『タクシー代行、お願い。』
これが売上の転機となったのである。

今回は、私がお客様のお車の運転ではなくタクシー担当。
私;『良かった。』
タクシー代行として行くのは初めてのお店に急行。
お店にお声がけしてお車の駐車場と行き先を確認。
すると、代行運転手が、思わず
代行運転手;『(ニコリ)』
と、なるほどに暇な時には嬉しい場所が行き先。
お客様のお車を後ろに従え発進。
しかし、代行の時は、通常の走行ルートと異なり狭い路地へは決して入らない。
何故ならば、
私;<慣れない車で、狭い路地は気の毒、かつ、事故の元。>
途中、会話も盛り上がり進行。
普段は、こんなにも会話が続かないが、後で判明したのは、このお客様は営業担当。
私;<道理で話し上手のはずだ。>
到着する後方からついて来る車を気にしつつ何とか無事故で現着。
タクシー代行料金;約八千円也。
思わず、
私;『(ニコリ)』

ところが、その後に、同じタクシー代行のペアで、再びタクシー代行のお仕事を担当。
私;『こんな珍しい事は、初めてだ。』
今回は、私がタクシー代行でお客様のお車の運転。
私;『慣れない車で、降雪の後は嫌だね。広い道を行って欲しいね。』
などと願いながらも狭い路地へ入ったりして走行。
私;『それにしても、車体感覚を掴み難い車だな。』
慎重に、かつ、タクシーに遅れない様に走行。
これも、何とか無傷で到着。
タクシー代行料金;約三千円也。
再び、
私;『(ニコリ)』

その後は、パッとせずに帰庫。
ところが、始業点呼の時に、明日の担当車の使用予定を確認しても何も無かったのに、終業点呼の時に再度見ると、
私;『え!。明日、車を使うの!。』
と、独り居残りで洗車作業。
私;『深夜の居残りか。何か昔のIT業界の時代を思い出すな。』
一人で黙々とシステムテストを繰り返していた日々を思い出しつつも、独り寂しく帰宅へ。

  本日の売上;ノルマの105%

2018年1月29日月曜日

2018年1月28日(日)

勤務時間:10:00~01:00

今日は、午後から予想外の雪降りになってしまった。
私;『こんな時は、嫌な場所へ行きたくないね。』
速度やブレーキのタイミングもかなり慎重に操作。

本日の初っ端は、コンビニへのお迎え。
私;『どうせショートだ。』
などと予想して現着すると、とんでもない方向から若そうな女性が現れた。
お名前を確認して、
私;『どちら迄でしょうか。』
すると、
私;<え?。こんな所から?。珍しい。>
そして、無事に目的地に到着。
乗車料金;¥約二千円也。
私;『今日は、意外にも期待できるかな。』

しかし、その後は、三桁ばかりの目立つ日報を所持して、午後へ突入。
ところが、空模様が、
私;『え!。今日の天気予報は、雪降りではなかったはずだが。』
徐々に雪玉も大きくなりつつなる道の状況となった。
私;『こりゃ、速度も控えめだ。』
そんな16時過ぎにICの高速バス降車場へのお迎え。
到着すると、男性二名様がお待ちになられていた。
お荷物をトランクへ格納して発車。
まず最初の経由地へ、
私;<雪降りの路面状況で、この狭い道の坂道か。>
用心しつつも到着。
そして、次へ、
私;『次は、どちらでしょうか。』
極ところが、この先は、
私;<こんな時に、こんな所へ行くのか。嫌だな。>
とは思うものの行かねばならない坂の多いルート。
私;<無理しない、無理しない。>
と言い聞かせて進行。
お客様:『其処を右折して下さい。
私;<え!。以前、雪降りの日に登坂出来なかった坂道だ。大丈夫かな。>
ふと嫌な記憶が蘇って来たが、
私;『かしこまりました。』
と、チャレンジ。
私;<今日は、何とかギリギリ登れた。>
安堵して現着。
乗車料金;¥約二千円余。

今度は、吞み屋さんへお迎え。
他社の3台口もある状態。
私;『さてはて、何処へ行くのかな。』
暫し待機していると、男性がお一人様乗られて来られた。
目的地をお聞きすると、ご自宅へのお帰りのお客様。
しかし、
私;<この雪降りに、そんな所へ行かねばならないの(悲)。して、ルートはどうしようかな。>
色々と思案の末に、
私;<雪がなければ、川沿いの狭い堤防道路を通るが、今日は無理しない。>
と、若干遠回りになるルートを選択。
私;<何か言われたら状況の説明をしよう。>
すると、
お客様:『自宅の方は、雪が少ない様だよ。此処よりは多いが。気をつけて。
私;『(おいおい!)ありがとうございます。』
途中には、上り坂も多いルート故に慎重に進行。
何とか無事故で到着。
乗車料金;¥約1.6千円。
お客様:『帰り、気をつけて。
有り難いお言葉を背に受けて、下り坂を慎重に走行。
私;『こんな場所で速度を出せば、横へ突っ込んでしまうぞ。』

その後も、
私;『え!。こんな雪降りに、そんな場所へ行かねばいけないの!。』
かつて、急な登り坂で滑って怖い思いをした場所へのお迎え。
が有ったり、交差点の赤信号で停車しようとブレーキを踏むと、
私;『ギョエ!。後輪が滑っている。速度を充分に落としておいて良かった。』
と冷や汗をかいたりと、道路がツルツルで怖い思いをしつつも無事故で帰庫。

私;『こんな日の運転は、疲れる。』
帰宅後は、疲れもあり即爆睡。

  本日の売上;ノルマの88%