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2024年1月24日水曜日

その予約時間には、間に合わないでしょう!?。

配車;<予約時間は、10分後

私;「この通勤時間帯で、その距離では、その予約時間に間に合うはずがない
配車担当には、怒りしか沸いてこない。
私;『その時間で到着出来ると思えるのならば、自分で行ってみろよ
とは思うものの、急ぎ向かう。
だが、
私;『一言、謝罪があるべき
案の定、予約時間を遥かに超過しての現着。
到着して直ぐに車を降りて謝罪。
私;<だが、この予約時間は、何か交通機関の接続ではなく、今の仕事の終わる時間の目安でしょう
そんな、これまでの経験を踏まえた予測。
すると、間もなくお客様がお見えになり、
私;<ビンゴ
なくお客予測が的中して、一路ホテルへ。
だが、これが交通機関への接続があった場合は、完璧なアウトとなる現着時間。
私;『今夜の配車担当は、暇になれば、PC前から消えるからな。』
私;『そんな配車担当を、止めさせて欲しいものだ。』
とは思うものの、
私;『私は、配車業務も兼任を依頼されてが固辞した身。強く言うと、返り討ちになってしまうよ(笑)。』

2022年7月25日月曜日

2022年7月25日(月)

私;『今日は、半日の乗り合いタクシー乗務

だが、
私;『今日は、週の初日だから忙しいかな。しかも、忙しいエリアだからね。
と見込んでみたものの
私;『あれ?。然程でも無いね。
更に、
私;『時間的に次の予約時間までに余裕があるが、次の予約地の近くへ行き時間調整をするか。
これが良かったのか
私;『おやおや。今日は、暇だね。
そんな楽をしての帰庫。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月27日水曜日

2022年4月27日(水)

私;『先週からの早出とは、シンドイね。

今日も新人研修の送迎の為に早出。
些かに先週からだと疲れも蓄積。

そんな配車は、何と
同僚F;『この配車は、本来の依頼された事ではないね。約束が違う。
一般のタクシーの2台口の仕事
だが、
私;『乗り合いタクシーばかりをやっていると、会社等を忘れてしまっているよ。
ビジネスホテルでお乗せしたお客様は、地元でも大きな企業なので無事にご案内。
更に、おかげな事に現金決済。
ところが帰路に
私;『え!?。また、配車!?。こんな仕事は、一般のタクシードライバーに配車しろよ。
とは言え配車先の公営住宅に現着。
ところがところが
私;『指定された部屋の表札と配車のお名前と違うぞ。
指定された予約時間になっても出て来ない。
会社へ確認 & 指定された部屋のインターホンを押下。
だが、音沙汰無し。
結局、予約時間を超過して相手と連絡が取れないので、
配車担当;『キャンセル。

この後は、最初にLPG補給して乗り合いタクシーへ転換。
そんな今日の利用者もへんな人ばかり。
私;<予約時間前に出ている様に説明書に記述してあるでしょ。
また、
私;<荷物は、自分の上に乗せる事が出来る程度と指示があるでしょ。そんなに沢山持ち込むと他の乗り合わせ者の邪魔でしょ。
最近は、いちいち説明する事が面倒になってきたので、そのままで発車する事が多い。
私;<予約時間前に出ている様に説明書に記述してあるでしょ。
更に、
私;『これを終えれば、本日もお仕舞いだね。
などと思っていると、
私;『ギョエ!。何故に、こんな遅くの予約時間の配車が来る!?。通常は、業務が終わる時間でしょ。
などとイラつきながら同僚と雑談している間に、また別の配車が来た。
私;『何故に!!!、俺???。他の車が空いているでしょ。既に予約が一杯に埋まっているのに。配車先の方向からの戻りの車がいるではないか!!!。此の無能な配車係め!!!。
何と帰庫オーバー。

更に更に、締めているとシステムと日報の人数が一致しない。
私;『クソ!!!。
”散々に悩んだ挙句の判明して理由は、
私;『ヘボいSYSTEMだな。
コンピュータシステムの不具合と判明。
結局、一般のタクシーと乗り合いタクシーの両方の日報を締めると共に洗車して納金へ。
班長A;『今日は、遅かったね。何かあったの。
との慰め。
私;『通常は、来ない時間の配車が来たので遅くなりました。
会社へも状況を説明しての帰宅。
私;『こんな乗り合いタクシー制度は、廃止すべきだよ。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年2月1日火曜日

2022年2月1日(火)

 私;『本日が、我が乗り合いタクシーの初日。』

道路運送法の基礎知識について
お客様A;『安く自分の足として利用が出来て良いですよ。
と言う利用者の他に、
お客様B;『病院の検査の予約時間に間に合いますか?。
こんな乗り合いタクシーを初めて利用された方もいる。
が、予約時間のある方には要注意。
私;『時間予約がある場合は、途中で他の利用者もお乗せしますので、予め余裕も持った予約されるか。もしくは、通常のタクシーをご利用ください。
こんなご案内もしつつ乗務。

しかし、
私;『張り合いが無いね。サポートしては駄目だからね。通常のタクシーの方が良いね。
料金体系が今一つ理解していなかったが、何とか一日を終えた。
私;『やはり、つまらないね。乗り合いタクシー乗務は。
と帰宅

 本日の売上;ノルマのーー%

2019年6月18日火曜日

2019年6月18日(火)

本日の一本目は、何とも珍しい行き先。
お客様;『8時半の予約には間に合いますか?。』
私;『距離で考慮すると、途中に朝夕に混む個所がありますので、少し遠回りしますが。』
お客様;『お任せします。』
との事で、以前に朝の渋滞にはまり予約時間に間に合わなかった経験を踏まえつつ、遠回りに決定。
その的確な判断で無事に現着。

このおかげで、本日も気持ちの良いスタートとなった。

しかし、この後が厳しい三桁三連荘。
私;『おいおい。今日は、どうなるかな。』
不安な出だし。

そんな10時半頃に、以前に2回程にご自宅までお送りしたことのあるお客様。
お客様;『以前にも送ってもらったことはありますでしょうか。』
私;『はい、1~2回あります。』
とのことで、ルートも指定していただき安堵の走行。
お客様;『最近、ニュースで高齢者の事故が多いですね。私も運転免許証を返納したのですが、タクシーの方が安全で、車の維持費も結構ばかになりませんから、安い様に思えます。』
私;『そうおっしゃられる他のお客様もおりますね。』

そんなこんなで、お昼少し前から単価も良くなって来た。
そして、昼休憩を終えると、とんでもない配車。
私;『え?。ここからそんな遠く迄行く?。』
とは思いつつもルートを試行錯誤しつつも急行。
現着するとお客様が既に外でお待ちの状態。
私;『お待たせ致しました。』
すると、何と驚きの目的地を告げてきた。
お客様;『JR駅へお願いします。14:10に間に合いますか?。間に合わなかったらしょうがないですが。』
私;<はい、このお時間でしたら無理です>
とは思っても言えないので、
私;『はい、頑張ってみます。少し速度を上げますので、少し揺れますので、ご注意ください。』
と、時間との闘いが始まった。
ところが、こんな時に限って脇道から出て来た車がノンビリ走行。
私;<おいおい!>
気は焦るがしょうがない。
何とか指定時間の3分前に無事故で到着。
お客様;『ありがとうございます。これに乗れなかったら途中の接続が大変だったので助かりました。』
お礼の言葉をいただき完結。

この後もまずまずの単価につながり、最後は三桁二連荘でお仕舞い。
私;『まあ、ノルマ・クリアで良しとしないと。』

 本日の売上;ノルマの132%

2016年12月19日月曜日

2016年12月18日(日)

勤務時間:18:30~08:30

私;『今日は、いつになく良い客に当たる。』
1本目;¥4千円弱のお客様。
3本目;¥5千円弱のお客様。 
私;『こんな幸先の良い日は、逆に要注意だ。』
ところが、その後は予想通りにパッとせず。

そんな日に、いつもの若い男性のお客様のお迎え。
 これが爆走!。極狭堤防道路の始まりであった。
このお客様は、良くご利用いただく方ですので、言われなくとも目的地は充分把握済み。
私;『お約束のお時間はございますか。
すると、驚きの返事が。
お客様『はい。30分なんです。 
私;『え。今が26分ですので、後4分ですか。頑張ってみます。』
とは言ったものの目的地は約4KM先。
私;<間に合うはずがない。
それでもしょうがないから、
私;<急ぐ振り。 
私;『急いで参りますが、この先、路面状況が悪く、少しタクシーが揺れますのでご注意下さい。』
お客様『はい。お願いします。 
とは言え、この時期の足回りは当然の如くにスタッドレスタイヤを装着。
私;<足が滑るな(怖~)。 
しかし、そんな事はお構いなく狭い堤防道路を爆走。
何とか1分遅れで到着。
私;<後席のお客様は、怖かったと思うが。
私;『ありがとうございました。』
無事故で完結。

こんな日の売上は、日曜日など忙しいはずもなく、
私;『まあ、これだけ有れば上出来。』 

         本日の売上;ノルマの72%

2016年5月25日水曜日

2016年5月25日(水)

勤務時間:08:00~18:30

暇そうにJR駅前で客待ちしていしると、女性が自車の運転席に近寄って来た。
女性;『〇〇公民館まで10分で行けますか?。
と聞いて来た。
当然、
私;<ギリギリ行けるかな。>
とは思いつつも無理せずに
私;『無理ですね。』
と回答。
それを先輩社員に話すと、
先輩社員;『行けるじゃない。乗せちゃえば良いのえ。
と予想通りの回答。
私;<約束の10分で到着しなかった時の事を想像したら無茶出来ない。>
時間を気にしつつの運転は、ご免である。
万単位の金が動くならば別であるが。

こんな調子で、日々ノンビリと乗務。
本日も今一つの売上で終業。

           本日の売上;ノルマの122%

2016年4月22日金曜日

2016年4月21日(木)

勤務時間:17:00~03:00

始業直後にお得意様の会社へお迎えに行くと、お見送りの方と見られる人ともう一人のビジネスマンがお待ちになっていた。
私;<察するにバスターミナルかな。>
とご乗車して目的地を確認すると、
お客様;『バスターミナルへ。
しかし、今の時間から推測すると、
私;『お乗りになるのは東京方面でしょうか。』 
お客様;『そうです。余り時間がないのですが。
私;<通常ならば間に合わない。今の時間帯は、帰宅時間帯で道路が混んで居る。> 
私;『かしこまりました。』
と、返事はしたものの
私;<間に合わなかったらどうしよう。東京へ着いてもその先の交通機関の最終電車の時間もあるし。>
それ以降は、何とか高速バスへ間に合わせる為に必死。
私;<ノンビリとお客様と会話している様な心の余裕など無い。>
ただ寡黙に運転。
私;<何とか高速バス発車の3分前には着いた。>
お客様;『間に合いましたね。流石ですね。ありがとうございました。
私;『無事故で間に合いました。ありがとうございました。今後共に宜しくお願い致します。』

焦って事故を起こしてもしょうがない。
無事故最優先。
私;<そうは言っても稼ぎも気になる。>

そんな時に、珍しくタクシー代行2連荘。
しかも、
私;『最近は近場ばかりだったが、今日の様な暇な時には、はそこそこ遠い場所だから、嬉しいね。』
しかも、何れのお客様は、お得意様だからご自宅を存じ上げているので、
私;『ルート確認せずに気楽に行けるから助かる。』

今日の様な土砂降りの日に、この様な売上が出来た事にひたすらに
 感謝々

           本日の売上;ノルマの176%

2015年3月26日木曜日

2015年3月25日(水)

2015年3月25日(水) 乗務


私;『水曜日の夜は、忙しいのかな?。せめてノルマのクリアは、したい。』  
と、始業点検開始。

私;『あれ? 携帯電話を忘れた(悲)。』
当社のタクシー無線は、通信範囲が狭いので、携帯電話が必需品。
私;『不安な状態で乗務開始か。』
始業間も無く客待ちしていると、男性3人組のお客様が乗って来られた。
お客様;『〇〇(地名)
しかし、この場所は、段丘の上・中・下段があるので充分な注意が必要。
私;『公園経由の上段で宜しいでしょうか。
お客様;『そうです。 
良まだこの先も、複数ルートが有り、お客様の行き先により異なる。
私;『墓地を曲がって行けば良いですか?。』
お客様;『直進して、その先の信号を曲がって。
私;<あれ?。遠回りになるが、金には執着しないのか。>
素直に遠回りして現着。
私;<この様なお客様ばかりだと苦労しないのだが。>
次のお客様に向けて発進。

そのお客様も無事にお届けして戻りかけると会社からの配車。 
私;『予約時間の4分前の配車!。無茶な配車だ!。』
急ぎでご予約のお店に駆けつけると、何とかギリギリで到着。
私;<この無茶な配車は、勘弁して欲しいね。>
トラブルを未然に防止ぎ一安心。
 
私;『もう終わりだから客待ちを最後でノンビリしよう。』
と、列の最後で左後部ドアを開けて客待ちしていると女性2人組が一旦通り過ぎてから戻って来られた。
お客様;『この車、良いですか?。』  
私;『はい。有り難う御座います。
私;<最後までの粘りが大事だな。>
この乗車料金は、¥1,800円となり、感謝々々で乗務終了。

         本日の売上;ノルマの132%