私;『あ。メガネを忘れた。でも、運転免許証は”眼鏡使用”の条件付きでは無いから大丈夫。』
久しぶりの一般のタクシー乗務。
何だか。
家を出る時から我が雰囲気がいつもとは異なる。
私;『あ。白手袋も忘れた。が、これは予備を持っていたはずだから大丈夫。』
そんな日曜日での出庫。
やはり、初っ端から暇で、JR駅前にて1時間余の待機。
漸く来た配車でお迎えに行くと、
私;<さてと。バスターミナルへのルートをどうすべきかな。>
いつも乗り合いタクシーを乗務しているとルートを忘れてしまうな。
そんな時に、
私;『あ。すみません。ルートを間違えました。』
何と、行き先の方角を正反対に選んでしまった。
私;<情けないね。>
その後、
私;『日曜日には暇なJR駅前でノンビリしよう。』
と、同業他社のタクシーも無くたった1台でノンビリしていると、
私;『え!?。あの若者集団は、タクシーに乗りそう。』
様子を注視していると、
私;『ありがとうございます。』
と、後部ドアオープン。
すると、
私;<おやおや。五千円程にはなりそう。>
道中に後部の話しを聞くともなしに聞いていると、
私;<朝まで吞んでいたのか。新型コロナは、大丈夫?。>
指示された処に到着すると、
お客様A;『戻って。』
私;『え?。戻りですか。』
何と、連れの女性を送ってのUターン。
私;<シンドイね。>
指示されたアパートは、私には分からない。
お客様B;『教えますので。』
との言葉を信じて走行。
結局は、アパート近くのショッピングセンターへ着けて完結。
万札を出されて
お客様A;『お釣りは、取っといて。』
と言われてタクシーを降りて行かれた。
だが、その行き先は、
私;『店とは反対方向へ行く?。ならば、言ってくれれば良いのになあ。』
私の勘が鈍ってきた感。
これにて帰庫。
私;『やはり、どちらも中途半端だな。』
本日の売上;ノルマのーー%
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