私;『え~?。折角に久しぶりに自分の担当車に乗れるかと期待して来たのになあ(泣)。』
今日は、半ドン乗務。
故に、これは明らかに私は単純な此の車の補給要員化している。
私;『遣り甲斐も起きないね。』
更に、出庫しても予想通りに、
私;『暇だね。』
そして、漸く来た配車は、
私;『こんな遠く迄時間予約でのお迎えは、何処まで行くのかな。』
かなりの期待を込めてお迎えに行くと、
お客様;『近くてすみませんが。』
私;<?。時間予約でしょ?。>
お客様;『そこの病院へ。』
とのこと。
私;<ガックシ。>
約6Kmも走って来てのワンメにての完結。
ところが、この後も何と、
私;<同じ地域から同じ場所へ行くのか!?。>
これまたワンメにての完結。
私;『どうせ時間給の我が身。ノンビリで良いか。稼いでも我が懐には入らない(笑)。』
こんな時に同僚が声を掛けてきた。
同僚A;『時間給のFさんが、出社してけれども乗る予定の車が汚くて車内外も酷い状態だったから帰ってしまった。』
との驚きの出来事を知らされた。
私;『誰の担当車ですか?。』
と聞くと、
私;『あ。その人の担当車は、私が乗った時も酷かったですよ。』
同僚A;『え!。意外だね。』
また、他の同僚からは、
同僚B;『そんな時間給の手取り給料額で、生活がやっていける?。』
彼自身の将来を重なり不安の声。
私;『やっていけるわけないですよ。』
地方のタクシードライバーの厳しい現実。
私;『これでは、皆、退職するはずですよ。』
我が国民年金が長かった身なので、辛抱の日々がこれからも続く。
そんなこんなのラストのお客様は、他のドライバーも嫌がるお客様。
私;『だから、普段ならば終わっている時間なのが、今日は乗務することになったのか。』
で、
お客様;『細かい硬貨ばかりですみませんね。』
私;<ハイ!。>
今日は、何とかお仕舞い。
の汚い車を洗車しての帰宅。
私;『此の車の担当者が洗車していないのに、何故に私が洗車して帰らねばならないのか。』
本日の売上;ノルマのーー%
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