2020年11月30日月曜日

2020年11月30日(月)

新型コロナ 来年2月末まで雇調金特例延長

これは、最近、気になる話題です。
私;『もう、これ以上の休みは、要らない。休み疲れだよ。
同僚A;『この状況では、やるだろうね。

初っ端のお客様は、
私;『あ、この人か。』
配車メッセージから、行き先とルートがお客様に聞かずとも分かる。
お迎え先に現着して、乗車案内して発車。
その後は、無事に目的地に到着。

その後、いつものお寺様にお迎えに、
私;『さて、何処に行くのかな。
と、現着。
そして、行き先をお聞きすると、
私;<珍しい行き先だ。
道中、世間話しをしていると、
お客様;『そろそろ年賀状は、私の年齢もあり、失礼させていただこうかと思っております。
私も年々と出す枚数を減らしてきたので、
私;『私は、個人で商売していた時は多くをだしていましたが、今では兄弟と友達だけです。大変ですからね。
そんな時候の話題で、本日一番の売上と言いつつも寂しく約¥2.1K円にて完結。
最後に清算を終えると、
お客様;『新型コロナの退散の御守りを差し上げますね。
私;『ありがとうございます。

こんな日中は、約1時間待ってのショートばかり。
私;『今日は、同僚の様に休めば良かったかな。

午後になると三桁ばかりとなり、運転席で肌を日焼けさせている状態。
私;『夜も駄目。昼も駄目。どうなるのかな。この稼業&この会社。
やる気も失せて来ての帰宅。

 本日の売上;ノルマの67

2020年11月29日日曜日

2020年11月27日(金)

私;『仕事に行きたくないなア。こんな気持ちは、この商売を始めた頃以来だよ。

女房;『今、地元でも新型コロナウィルスの感染拡大しているしね。
私;『いつ我が身が感染するのか分からない。明日は、我が身だよ。どうせ、夜の街は、暇だよ。感染元の店は、閉めているしね。
色々と悩みつつも会社へ出勤。

事務所に始業前点呼に行くと、
同僚A;『え?。今頃にようやくこんな社長からの文書を掲示する?。
同僚B;『こんな注意文書は、半年も遅い。
私;『皆、感染のリスクを抱えながら乗務しているのだから特別手当でも欲しいね。
同僚C;『感染が呑み屋を中心に拡大して来ているし、タクシーの感染予防のシールド等の対処をして欲しいね。
私;『こんな時の夜に出てくる人は、ウィルス保持者だと思えてしまう。

こんな初っ端のお客様は、いつものお馴染み様。
だが、
私;『何故に?。俺に配車?。俺は、二番手だが?。』
と先頭の車を見ると、
私;『あら。あのドライバーは、配車がNGのお客様か。
と、お迎えに行くと、
私;<え?。この感染が拡大して来たのに、家族で食べに行くの?。
とは思うものの、余計な事は言わずに目的のお店に、混み合う夕方の道路をルートに苦慮しつつもご案内。

ところが、この後は、散々の待機。
そこへ時間予約の配車。
私;『この時間での予約ならば、高速バスへの接続だな。
高速バスに遅れることが出来ないので、時間厳守でのお迎え。
ところが、予約時間になっても誰も出て来ない。
私;『ハイ。5分経過。
漸くそれらしき人が出て来た。
私;『オイオイ。ギリギリだぞ。
そんなことを思いつつ行き先を伺うと、
私;<ビンゴ。それでも、この時間ならば、大丈夫だな。
急ぎ発進。
ところがところが、その途中に、
お客様;『そのコンビニに寄って貰えますか。
私;<こんな時間だから、直ぐに出てくるでしょう。
と思いコンビニに着けると、
私;<オイオイ!。後2分だぞ。高速バスの発車時間には!。
もう完璧に間に合わない状況になり、ノンビリとお客様が出て来た。
私;『この時間では、高速バスは難しいと思いますが。
ところが此の客は、
お客様;『何とかなるでしょ。
至って呑気。
私;<こいつ馬鹿か?。公共交通機関は、時間厳守で出るのだよ。
と、
お客様;『念の為に、バスターミナルに電話しておくか。
と電話するものの
お客様;『あれ?。繋がらない。
私;<当たり前だよ。最終便の高速バスの発車時間だから、もう受付は締め切っているのだよ電話も繋がらないよ。
その反面、
私;<乗り遅れたらどうするのかな。
ふと、ある期待がこみ上げて来た。
お客様;<あのバスを追いかけてください。
バスに乗り遅れた時の場面を想定してしまった。
こんな期待も持ちつつもバスターミナルに到着すると、
お客様;『あ!。バスが止まっている!。
私;『高速バスが遅れていて良かったですね。
ギリで間に合い完結。

そして、この後にミドル級のお客様に遭遇して、売上も少し良くなった。
が、この後がいけなかった。

私;『オイオイ。1時間半~2時間も待ってのショートばかりかよ。もう、帰りたくなるね。
こんな状況下での配車先に行くと、
私;<おや。今夜は、帰りが早いのだな。
いつものお馴染み様。
私;『ご自宅で宜しいでしょうか。
と確認して発車。
その道中に、
お客様;『お宅の運転手が、新型コロナ陽性者を乗せてPCR検査を受けた。との噂が広まっているね。
私;<え!。そんな噂が広まっているのか。
お客様;『新型コロナ感染拡大して多くの店が保てないね。これでは、お宅の会社も分からないよ。
そんな話しから、
私;<そう言えば最近「あれ?。あのお客様は、前は我が社のタクシーを利用していたが?」と思う場面に多く目にするな。
そんな事を思いつつも、いつもの場所に着けて完結。

この後は、新型コロナウィルス保菌者と思しき若者しかいない夜の街で、ジッと暇な間を耐えて、
私;『もう、今年は、こんな調子だろうな。
と気落ちしての帰庫。

やはり、段々と、何もドライバーの事を考えない自社の役員連中と、かなりの危険な日々との狭間で、この仕事へのヤル気も失せて来た。
私;『70歳になっても仕事を出来る様な業種に移ろうかな。
反面、別の悩みで出て来た。

 本日の売上;ノルマの57

2020年11月24日火曜日

2020年11月24日(土)

今、会社での話題は、

同僚A;『クラスターの起きた店の中では、闇営業していた呑み屋が多いね。
同僚B;『三密、かつ、入場制限なし。
私;『私も、それらのお店にお迎えに行っているから怖いね。

そんな今日の日中は、
私;『遠くへのお迎えばかりだな。勘弁してヨ。
仕舞いには
私;『キャンセルが二本かヨ。

こんな時の話題は、専ら
お客様;『新型コロナウィルスの感染者が増えてきましたね。
私;『そうですね。そのウィルスは色や形が無いですからね。

こんなラストのお仕事は、
配車担当;『総合病院。尚、車椅子に乗ってくるから介助してください。
私;<え!?。>
急ぎ現着すると、見た目にも”骨折”と分かる本人を含めて3名様がおられた。
私は、てっきり。
私;『3名様で宜しいですか?。
と確認すると、
付き添いA;『いえ。この人だけ。
私;『?。この方の付き添いの方は?。
付き添いB;『自宅には、家族がいます。
私;『かしこまりました。
途中ドラッグストア経由してのご自宅に案内。
勿論、ご自宅に到着しても降車介助。
だが、
私;<あれ?。ご家族は?。
しかし、これ以上の深入りは出来ないので、
私;『ありがとうございました。お大事にされてください。

こんなラストで、
私;『ハイ。お仕舞い。
と帰庫。

 本日の売上;ノルマの128

2020年11月22日日曜日

2020年11月21日(土)

今日から日は、11月度の締め日。

私;『今日から本年最後となる12月度が始まる。と共に、地元でも新型コロナウィルスの感染者が出始めた。どうなる年末忘年会シーズンは。
そんな思いをして始業前点呼の為に事務所に顔を出すと、
同僚A;『あの店1のマスター、新型コロナウィルスに感染した様だ
同僚B;『あの店2も感染者が出た噂だよ
私;『あの店3も従業員から感染者が出た様だよ。マスコミで発表されていた。
しかし、怖い話しばかり。
私;『あの店1は、先日にお迎えに行ったが。それと、その店には営業自粛期間中にもお迎えに行っている。感染したくないね。

こんな状況だから出庫しても、いつもの土曜日ならば忙しいはずが、
私;『こんな日には、呑みに出てくるはずがないヨ。

漸く1時間程待っての配車は、
私;『え!?。散々に待って、ワンメ&割引&荷物運びのお客様か。
荷物運びは、やらないとは言わないが、せめてお礼の言葉が欲しいね。
と思うのは、私ばかりではない。
そんな本日の行き先は、思いがけずに寄り道しての荷物は更に増えてのご自宅に到着。
清算と荷物を玄関内へお届けして全て完結。
そして、
私;『いざ、帰ろう。
とすると、
私;『え!。コノ!。タクシーが出ようとした時に、ワザとタクシーの後ろに着けるなよ。我がタクシーが出られないゾ。
こ他の車が我がタクシーの後ろに停車させて来た。
こちらもワザと相手の車の全面ギリギリにタクシーを後退させてから脱出。
私;『嫌がらせか!。コイツラ!。

そんなこの後の配車は、
私;『え!。ここからJR駅への配車!。馬鹿じゃねえ!。他のタクシーが拾っていくに決まっているだろう!。
何とも馬鹿げた配車。
当然の如く、我がタクシーがJR駅に着く目の前で他車がそれらしき客を載せて走り去っていった。

この連荘の出来事から本日の運は、完璧に去って行った。
この後、何と深夜割増時間帯にも関わらずに
私;『オイオイ。ワンメ四連荘かよ。駄目だこりゃあ!。
しかも、散々に待っての四連荘に、
私;『もう、帰りたいな。この後も見込みが無いし。

この後は、惰性。

そんな23時頃に配車。
私;『おや。もしかすると、いつも指名していただいているお客様かな。
と、お店にお迎えに行くと、
私;『ビンゴ。
そしてこの後は、
私;『ご自宅で宜しいですか。
念のために確認して発車。
途中、走路を妨害するSUV車に遭遇しつつも無事にご自宅に到着。
私;『いつもありがとうございます。
お馴染みのお客様とは言え、ちゃんとお礼の述べて完結。

そんな未明に病院の救急口への配車。
私;『救急搬送された方だな。
と急行。
すると、案の定、
お客様;『主人が、血圧が高くなり倒れたの。
との奥様。
そんな行き先は、何と本日の最高額となるタクシー料金となる行き先。
最も他は悲惨な料金ばかりだが。
走行途中では、
私;『私も高血圧の治療中です。毎朝血圧を測定しています。
の軽トラがあった交差点に突入そんなこんなの会話をしつつ、道案内をしていただき無事にご自宅にご案内。
すると、清算を終えると、
お客様;『遅くに遠くまでありがとうございます。これを取っといて。
と言いつつ千円札を出されて来た。
私;『いえいえ。これはいただき過ぎです。
一旦固辞するものの、有り難く頂戴して完結。

そしてこの後は、沈黙。
そんなラストは、
私;<え!?。ラブホ?。
何とも感染が一層心配になる結末となり、毎日が不安な気持ちでの帰庫。

 本日の売上;ノルマの88

2020年11月20日金曜日

2020年11月19日(木)

本日は、11月度の締め日。

私;『このところ、午前中からの厳しい日が続いているからな。

今日は幸先良くタクシー乗り場での乗り込みからのスタート。
私;『幸先良いね。

ところが、この後に約1時間程仕事がない。
私;『やはり、今日も厳しいか。
この後は、買い物帰りの高齢のご夫婦の迎え。
私;『おそらく、此の苗字の方からば、行く方向は、南方面だからタクシーを着ける方向もあちら向きだな。
と着ける。
そして、行き先をお聞きすると、
私;<ビンゴ。
この後は、以前に信号無視して突っ込んで来た高齢ドライバーの軽トラがあった交差点に突入。
これも充分に留意して通過。
そして、無事にご自宅にご案内。
勿論、玄関先にタクシーをなるべく降り易い向きに着けて無事に完結。

ところがこの後も散発的なお仕事しかない状況。
しかも、同じショッピングセンターへの配車、かつ、三桁の連荘となり、
私;『もう。駄目だ。昼休憩へ行こう。
あまりの非効率での休憩へ。

そしていよいよ肝心の午後の部へ突入へ。
ところが今日も、
私;『今日も割引客が多いな。これがドライバー負担の会社だったならば、悲しいが。
散発的な上に割引客が多い午後となった。

ところが、こんな時に驚きの配車。
私;『え!。あれほどに「介護タクシーは、腰痛治療中の為に出来ない」と言ったのに。
こんな我が身に車椅子の仕事の配車が来た。
私;『オイオイ。しかも、小さい介護タクシーの方だ。
完璧に諦めモードで、車を乗り換えて急行。
する現着すると、
私;<コンパクトな車椅子だ!。これがシンドイのだよ。腰痛持ちにはツライ。
この車椅子は、この前輪を上げないと、介護タクシーに載せることが出来ない。
何とか皆さまのご協力を得て搭載・完。
漸く少し遠い目的地に向かい発車。
なるべく坂道を避けて走行。
何とか無事故で現着。
私;『車椅子の仕事は、NGと再度言うべきだな。
何とも酷い配車であった。

そして、夜の部へ。
私;『こんな場所で完結したならば、近場のJR駅に入らねばならないが、この一般車両も入る夕方には、此のJR駅には入りたくない。
と、ディスプレイを見ると、
私;『え?。1台入っている!。しょうがないね。
と我が車もJR駅のタクシー乗り場に着ける。
ところがこれが失敗。
何と、その後に1時間余り待機する羽目になってしまった。
私;『え?。他の車が動いているのに、我だけが待機?。
何とも暇すぎて、
私;『帰宅したくなるな。

そんな夜の始め頃に、ファミリーレストランへの配車。
私;<昨日、お乗せした外国人のカップル!。
ところが、両方ともにマスクをしていない。
私;<おいおい!。地元でも新型コロナウィルスの感染者が出たばかりだよ!。地方でも首都圏と同様に、ノーマスクは拒否出来る様にして欲しいね。
更には、乗った途端にデカイ声で話し始める。
私;<もう!。嫌だな。

そんな思いをしていると、
私;『え!。ここからの配車!。このお店は、こだわりの強いママさんだから、今夜乗務しているドライバーで近場でOKの人いないのかな?。
不思議におもいつつも到着。
ママさん;『このお客様さん、階段に気を付けてあげてね。もう一軒飲みに行く様だから、その後のお迎えもお願いね。
私;『かしこまりました。
そして、そのお客様のいつものお店へお送りして、お帰りの時間予約を私の指名で会社に入れて完結。
その後は、近場を終えてから、
私;『予約時間には早いが、早めに行かねば他の仕事が入れば拙いからな。
と、飲み屋街で20分程早く到着して予約時間丁度になるまで待機。
私;『しかし、このお客様のアパートは、狭い車幅ギリギリをバックで入らねばならないから、嫌だな。以前、進入路脇の民家のフェンスにぶつけたから余計に嫌だ。
予約時間になりお客様をお乗せして発車。
このお店のママさんにも階段のサポートをお願いされてしまった。
勿論、ルート案内は、不要で走行。
そしていよいよ肝心のアパート入口の路地に到着。
お客様;『入口の隣家の鉄の柱が邪魔ですまないね。
私;『いえ、大丈夫ですよ。
と、気持ちにも無い事を言いつつ真っ暗闇の中を慎重にバック。
私;<ドアミラーを含めてもギリギリだからな。
それでも何とか到着。
この後、アパートの急な階段をサポートしつつ玄関ドアまで見守り。
私;『玄関先で倒れられては、大変ですから。
ママさんからの約束を無事に履行して帰路へ。
しかし、ここからの脱出も困難。
私;『私の方が帰路にぶつけたのでは悲しいからな。
尚一層の注意を払い完結。

そんなこんなで、
私;『もう、そろそろ今日もお仕舞いだな。この配車で帰庫だ。
と、配車先のお店に到着してお乗せしたお客様の行き先は何と、
私;<え!。ラストがロング!。
何とも悲しい結末となり、本日も無事故で帰庫。

 本日の売上;ノルマの122

2020年11月18日水曜日

2020年11月18日(水)

 私;『正夢にならなければ良いがな。

早朝に見た夢が何と”事故を起こした夢”。
私;『五連休明けだから余計に気持ちが重い。
女房;『今日一日無事故でね。
と、いつも以上に慎重に出庫。
ところが、
私;『何故か午前中から暇だな。今日の売上は、どうなるのか不安。

そんな本日の一本目は、
私;『ウワ。ワンメ確定のお客様だ。幸先があまり良くないな。
お迎えに行くと、
私;<やはり、ワンメだ。

無事に終えて、再度JR駅前にて暫し待機。
すると、ビジネスホテルへの配車。
私;『これは、何処かの会社へ行くお客様だな。何処へ行くのかな。
かなり期待しての現着。
すると、予想外の目的地へ行かれるお二人のお客様。
私;<さて?。その工場は、どれだったかな?。
と思いつつ自分の予想地点をお客様に確認すると、
お客様;『そうです。川沿いの工場です。
私;<え?。川沿い?。道路沿いでは?。
と思うもののその場所に向かい発進。
その後、お客様の道案内をいただきつつ無事に到着。
締めて約¥2.3K円也。

私;『少し運を味方につけたかな。
すると、この後に何と、
私;『いつもの定期便のお客様だ。
と、いつものルートでいつもの時間で走行。
これも無事に完結して締めて約¥4K円強也。

良い兆しの午前を終えて、昼休憩を開けての勝負の午後へ突入。
しかし、ショートばかりが目に付く日報。
私;『厳しいな。
そんな時にお乗せした高齢のご夫婦のお客様に何と、帰りもお乗せすることになった。
すると、
お客様(奥様);『「帰りの運転手さんも、来た時の運転手さんが良いね。」と主人と話していたの。
そんな嬉しいお言葉のお客様方。
私;『ありがとうございます。もう、帰りの道案内無しで参りますね。
と、余裕の走行。
すると、
私;『来た時のタクシー料金よりも安く着きました。
お客様(奥様);『運転手さんには申し訳ありませんが、嬉しいですね。また、宜しくお願いします。
私;『ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

そんなこんなの午後は、やはり短めが多い状況。

そしていよいよラスト。
私;『もう、これで終わりでしょ。時間的に。
と思っていると、
私;『え?。此の時間で、配車?。
諦めつつ向かっていると、
私;『おいおい。道路が大渋滞だよ。この方向では、脇道も無いし。
予約時間に目指して当初ルートを変更すると、
私;『あちゃ~。こっちも混んでいるよ。どうしよう(悩み)。
もうどうしようなく走行。
何とか予約時間の1分遅れで到着。
お客様;『珍しいね。いつもは早く到着するのに。道路が混んでいるの。
私;『申し訳ありません。道路が混んでおりまして。。
お客様;『水曜日なのに珍しいね。
この後、安心の目的地へ走行。
そして、無事に到着。

私;『この時間までの乗務時間オーバーは、キツイ
それでも事故の夢が正夢にならずに、無事故の帰庫。

 本日の売上;ノルマの103

2020年11月13日金曜日

2020年11月12日(木)

出勤前に事務所でも専らの話題は、

同僚A;『この支援事業;”タクシーでお手軽観光事業”は、問い合わせ状況からみると、ロングを安く行こうとする輩ばかり。
同僚B;『なるほどね。そう言う利用形態があるか。皆、良く工夫するね。

そんな初っ端からJR駅前にて待機状態。
私;『駄目かな。今日も。
すると、
お客様;『コンビニ経由で西友へ。
降りて来られた女性のお客様。
だが、
私;<さてと、何処のコンビニに寄るかな(悩む)。とりあえず発車しよう。
と、走行して間もなくに、
私;<あ!。あの目的地の近くにコンビニがある!。
そして、その後に無事に完結。

その後に、いつもご利用いただく女性のお客様のお迎えの配車。
私;『先日のお客様だ。
と、現着すると、
お客様;『先日の運転手さんですね。
気持ちよく発車。
その道中に、
お客様;『私は、骨折ばかりしているので、タクシーのおかげです。
私;『先日のお客様だ。
1時間も待機してのまたもや三桁のお仕事。
私;『いえ、私どももお客様あっての仕事です。いつもありがとうございます。
そんな会話をしつつも無事に到着。
すると、清算を始めた。
しかし、清算の間も後部ドアを開けずにいると、
お客様;『運転手さんの中には到着すると直ぐにドアを開ける方もいますから、私は焦ってしまいます。
私;『焦ると事故の元ですから。
到着してもそんな会話をしつつも無事に完結。

こんな昼間は、
私;『やはり、単価も低空飛行だし、暇だし。今日も厳しいか。

そんな時に、会社からメッセージが来た。
配車担当;『18時以降に大口の予約があるから残業をお願い。
との嫌な断りたい依頼。
私;『歩合がマイナス気味なのに、更に足を引っ張ってしますか。
完璧な厭々モード。

その午後には、更に散発的なお客様ばかり。
しかも、ショートばかり。
そんな時に葬祭場への配車。
急ぎ到着すると、
葬祭場スタッフ;『XXX寺のご住職様。
私;『かしこまりました。
その後に、乗車案内して走行。
すると、到着して清算していると、
お客様;『頂き物ですが。
と差し出されたのが、何と、
私;<え?。この状況の私に、これ?。
それでもお断りするわけにもいかずに、
私;『ありがとうございます。
一応、お礼を述べて完結。
そのビールは、後部トランスのバックに収納。

そして、いよいよ残業タイムへ。

そんな来た配車は、
私;『お。このお客様か。だが、どの入口で待機するのかな?。しかも、未収扱いかな?。
不明点ばかりの配車内容。
私;『自分が行くつもりで受付しろよな。
イライラしつつも予約時間まで待機するものの
私;『やはり、いつもの如くに予約時間になっても出てこないね。
散々に待ってのお客様の行き先は、
私;<もしかすると、たまに利用されるお客様かな。
と走行途中で目的の場所を確認すると、
私;<ビンゴ。
無事に到着。

そんな今日は、何とかノルマ・クリア。

 本日の売上;ノルマの115

2020年11月10日火曜日

2020年11月9日(月)

出勤前に所持品を準備している時に、誤ってマスクの箱をしてしまった。

私;『ウワ!。今夜の乗務では、事故には気をつけねば。不吉な暗示かも。
そんな気持ちで出勤すると。
私;『おや?。”タクシーでお手軽観光事業”?。なんだこりゃ?。え?。もう実施されているの?。
この内容を始業前点呼で確認すると、
私;『掲示物では「その料金が6,000円を超えると」とありますが、「6,001円以上」の時に対象になるのですね?。
と班長に聞いていると、課長が割り込んで来て、
課長;『いや「6,000円以上」。
私;『ならば、掲示物が間違いで「6,00円以上」ですね。
課長;『そう。
私;<もう、嫌だな文系の頭の人は。

イザ出庫してみると、
私;『ウワ。極・暇だよ。
出庫後1時間程待機してから何とかワンメのお仕事。

この後も1時間も待機してのまたもや三桁のお仕事。
私;『駄目だこりゃあ。

この後は、更に1時間半も待機してのワンメ。
私;『オイオイ(泣)。

ところが、この後の配車でお迎えに行ったお客様。
その行き先は、
お客様;『XXX区の〇〇〇アパートへお願いします。
私;<え!?。ここから其処へ行くの?。どうやって?。
超・悩みルートの行き先を言ってこられた。
で、そんなルートは、
私;<ならば、このルートだな。
と、我が身で自信を持ち発車。
私;『車内は、寒くないでしょうか。
そんな事から話しが展開しつつ走行。
目的のアパートは道案内されなくとも、度々に行くアパートなので、只管に走行。
そして、目的のアパートに現着。
お客様;『ありがとうございました。こんな最短ルートは、初めてです。
私;『いえ。信号機の少ないルートを選択しただけです。
そんな驚きの感謝の言葉を頂戴して完結。

その後、深夜1時前にタクシー乗り場でお乗りのお店のスタッフさん。
その車中での会話。
お客様;『地元でも新型コロナウィルスの感染者が出ましたから、これから夜の呑み屋街も寂しくなりますね。
私;『タクシーへの影響も大きいですよ。年末の忘年会シーズンは、駄目でしょうね。
厳しい状況から深夜1時過ぎると、
私;『人がパッタリと途絶えたな。

私;『これから新型コロナウィルスの陽性者が増えるだろうから、夜の街中も人の出が少なくなるだろうね。
そんな我が身は、
私;『持病持ちの我が身、新型コロナウィルスに感染したくないぞ。
怖さを一入感じつつ帰宅。

 本日の売上;ノルマの54

2020年11月8日日曜日

2020年11月7日(土)

私;『配車が間に合わなければ、通常体制に戻す提案をすべきでしょ。管理職なのだから

最近、そして、今日も、
私;『遠くへの配車ばかりで、もう昼間だけでクタクタ。
更に、
私;『え?。私は、2番目だが。何故に俺に配車?。しかも、こんな遠くへの、私の苦手な客へ?。
もう、精神的にもクタクタ。

そんな今日は、午前中から雨模様。夜に入り、雨足は更に強くなってきた。
私;『このまま雨が、明日へも続けば、洗車もザっと済ませられるね。

そしていよいよ夜の部へ。
暇なままJR駅前で待機していると、
配車担当;『ジャンボタクシー、お願い。
私;<こんな雨の激しい日に、視界の悪いジャンボタクシーは嫌だね。
とは思うものの渋々と了解ボタンを押下。
すると、後方からもう1台同僚のタクシーが付いてくる。
私;<あれ?。2台口?。
やはり、事務所へ行くと2台口。
私;<私は、2台目で行こう。
と決意してお迎え場所に到着。
この後は、目的の飲み屋さんへご案内。

こんな夜の部は、いつもの土曜日とは違い、
私;『おや、今夜は深夜零時前から忙しいな。
不思議なタクシーの動き。
私;『地元で新型コロナウィルスの感染者が出た影響かな。
只只管に我が身が新型コロナウィルスに感染しないことを祈るのみ。

そんな時の会話は、
お客様;『東京では、マスク未着用のお客様の乗車拒否出来る様になりましたね。そんな私は、マスクが何処かに行ってしまい、今、マスクをしていないが(笑)。
地方でも話題になるニュース。

その後は、久々な夜の乗務もあり、途中で適度な自己的な休憩を取りつつも乗務を継続。

ところが、
私;『あれ?。雨が上がってきた。折角、帰庫後の洗車を不要だと思ったのが、雨が上がってしまった。
と心身ともに疲れ切った後の洗車をして帰宅。

 本日の売上;ノルマの153

2020年11月6日金曜日

2020年11月6日(金)

私;『あれ?。今日は、午前中から暇だな

しかも、走ってもショートが続くのみの状態で、ただ只管にJR駅前にて待機する時間が長く感じる。

そんな午前10時半頃に配車。
私;『おや。このお客様は、買い物だな。
と見込み現着しての乗車案内。
すると、意外な行き先。
お客様;『XXX医院へ。
とのこと。
私;<あれ?。以前に行った医者さんと違うな。
と思いつつも、ご希望のお医者さんに向けて走行。
すると、
お客様;『運転手さん、お久しぶりですね。
私;『ハイ。今、会社は、新型コロナ禍の影響で8日間/月くらいの乗務日数ですので、お客様にもご迷惑をお掛けしております。
そんなこんなの会話をしていると、何故に今日のお医者さんに行く事になった理由となった。
お客様;『これ以上、具合が悪くなれば、死を待つのみですよ(ホホホ)。
兎に角、このお客様は、外見とは違い明るい奥様。
話し易い女性の方。
そして、無事に到着となり約¥2K円弱にて完結。

その後もショートばかり。
またもやJR駅前にて待機していると、珍しくお客様の乗り込み。
そんな行き先は、
私;『XXX発電所ですね。
私;<とは言え。その場所は、おそらくはあの場所だろうね。
自分の考えに自信を持ち走行。
そして、自分の予想場所に現着して正門の看板を見ると、
私;<ビンゴ。
だが、
私;『入口は、何処でしょうか?。
入口が分からずにお尋ねすると、
お客様;『ここで良いですよ。
無事に約¥3K円強で完結

その後、遅めの食事タイム。
それを終えるといきなりの配車。
配車担当;『指名。時間予約。
私;<オイオイ。予約があるならば、事前に言えよ。そうすれば、食事を早めにすませるのに。
そうは言いつつも予約時間に調整しつつお迎えに到着。
しかし、このお客様は、近頃極めて耳が遠くなってきたので、会話が大変になってきた。
彼方此方と経由して、いつもの目的地に到着。
すると、
お客様;『お荷物を運んでいただいたので・・・。
と、千円札2枚を差し出されてきた。
至極固辞するものの最終的には、有り難く頂戴したが。
お荷物を運び込んで無事にお仕舞い。
とはなったが、
私;『お帰りをどうされますか?。
やはり、気掛かりは運転手に対する拘りのあるお客様なので、出来れば私が担当したいが、
お客様;『お荷物の整理があるので、間に合わないと思いますよ。
との事で、気掛かりだが帰路へ。

この後もショートが続き、
私;『本日も、お仕舞い。
と帰庫。

 本日の売上;ノルマの110