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2025年2月3日月曜日

日曜日、夜の乗務

;『日曜日の昼間に、此のタクシーを使うのは、社長だけ

ところが、始業前点呼すると、
私;『GASは、補給してなくて、半分しかない。更には、車体は泥だらけだよ。こんな汚いタクシーに乗るのは御免だね。
そして始業前点呼に行き現状を報告。
配車担当;『私が出社した時には、そのタクシーは誰も乗っていなかったよ。
私;『いやいや。昨夜に乗務を終えた後には、洗車して帰りましたから、こんな汚れはないはずです。
こんな汚い車での営業は嫌いなので、まずは洗車作業からの仕事始め。
私;『やれやれ(泣)。

2024年6月22日土曜日

社長自らがこんなではね。

私;『ウワ。何この車内の泥汚れと燃料補給されていない状態は。

始業前点検をしていると、驚きの状態を発見。
勿論、始業前点呼にて此のことを報告。
すると、
配車担当;『昼間に乗務していたのは、・・・。社長だよ。
何とも呆れた事。
同僚;『社長では、おどろく事ではないね
私;『え!?。そうなんですか

従業員を指導すべき立場の人としてあるまじき行為。
私;<こんな、自分のことしか考えていないTOPだから、退職する人が多いし、現職の人達もヤル気スイッチが入らないのだね
そんな事を思いつつ私の分の日報を記入し始めると、
私;『ギョエ!?。昼間の日報を締めてないよ。なんとまあ。呆れた。

しかし、
他人の事は放って置くとして、我が身は担当車は次の人の為にちゃんとしている。
私;『TOPがこんなだから、皆は使用して車を奇麗にして返さないのだよ。

2022年6月3日金曜日

2022年6月3日(金)

私;『今日は、一般のタクシー乗務。かつ、半ドン乗務。

同僚;『今日は、暇だね。
と、声を掛けてきた。
私;『私は時間給だから暇な方が良い。

ところが、
私;『え?。もう帰庫の時間だが。』
終業時間になって来てからしきりに配車が来るようになった。
が、流石に、
私;『このままではLPG補給に間に合わなくなる。』
ギリギリで、慌てての走りは嫌なので、
私;『配車は、無理です。』
強引に配車をキャンセルして、LPG補給しての帰庫。

その後、
私;『何故に、こんなに汚い他の担当車の車を洗車せねばならないのかなア。』
とは思うものの使用して来た事に感謝の思いで車内外を綺麗にしての帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年4月23日土曜日

2022年4月23日(土)

私;『え~?。折角に久しぶりに自分の担当車に乗れるかと期待して来たのになあ(泣)。

今日は、半ドン乗務。
故に、これは明らかに私は単純な此の車の補給要員化している。
私;『遣り甲斐も起きないね。
更に、出庫しても予想通りに、
私;『暇だね
そして、漸く来た配車は、
私;『こんな遠く迄時間予約でのお迎えは、何処まで行くのかな。
かなりの期待を込めてお迎えに行くと、
お客様;『近くてすみませんが。
私;<?。時間予約でしょ?。
お客様;『そこの病院へ。
とのこと。
私;<ガックシ。
約6Kmも走って来てのワンメにての完結。

ところが、この後も何と、
私;<同じ地域から同じ場所へ行くのか!?。
これまたワンメにての完結。

私;『どうせ時間給の我が身。ノンビリで良いか。稼いでも我が懐には入らない(笑)。
こんな時に同僚が声を掛けてきた。
同僚A;『時間給のFさんが、出社してけれども乗る予定の車が汚くて車内外も酷い状態だったから帰ってしまった。
との驚きの出来事を知らされた。
私;『誰の担当車ですか?。
と聞くと、
私;『あ。その人の担当車は、私が乗った時も酷かったですよ。
同僚A;『え!。意外だね。

また、他の同僚からは、
同僚B;『そんな時間給の手取り給料額で、生活がやっていける?。
彼自身の将来を重なり不安の声。
私;『やっていけるわけないですよ
地方のタクシードライバーの厳しい現実。
私;『これでは、皆、退職するはずですよ
我が国民年金が長かった身なので、辛抱の日々がこれからも続く。

そんなこんなのラストのお客様は、他のドライバーも嫌がるお客様。
私;『だから、普段ならば終わっている時間なのが、今日は乗務することになったのか
で、
お客様;『細かい硬貨ばかりですみませんね。
私;<ハイ!。
今日は、何とかお仕舞い。
の汚い車を洗車しての帰宅
私;『此の車の担当者が洗車していないのに、何故に私が洗車して帰らねばならないのか

本日の売上;ノルマのーー% 

2020年3月17日火曜日

2020年3月17日(火)

始業前点検を実施していると、
私;『フロアマット、汚ねえな。昨日、乗務した人が、洗車せずに帰ったな。
更に、
私;『おいおい!。端末機器の充電ケーブルの先端部を直角に曲げてある。これでは断線してしまう。馬鹿か!。故障すれば、私が色々とお小言を頂戴してしまうぞ。
初っ端から気持ちの悪いスタート。

そして、始業前点呼を終えて車を発進させようとすると、
私;『ウワ!。丁度駐車した場所は、後輪の部分が凍結していたぞ!。』
幾らアクセルを踏んでも後輪が空回りするのみ。
その内に同僚も駆け付けてきて、何とか脱出。
私;『今日は、とんでもないスタートだよ。』

こんな日の一本目は、何とワンメ。
私;<こりゃあ、今日も呪われてるかな。>
だが、最近は、心を入れ換えて、
私;『ワンメでも、ショートでも、感謝の思いでの接客に努めよう。歩合は、その後に付いて来るでしょ。』
そんな気持ちを察してか、その後もショートばかり。
しかも、遠い場所への配車が多い。
そんなJR駅前に着けていると、
私;『え!?。こんな暇な日に、管理職がタクシー乗務をしている!?。おいおい。我々の売上を取るなよ。』
何とも不思議な会社。

そんなこんなの14時頃に、JR駅から乗車のお客様をワンメでお送りして、再度、JR駅前に付けていると、何と遠くへの配車でワンメのお客様。
私;『ワンメ、二連荘か。これはもう本日のノルマ・クリアは、見込み無いね。』
意気消沈しての帰路に、
私;『おや、指名だ。あのお客様の指名が久しくないから気にしていたが、元気だったね。』
ところが、お迎え先は、
私;『遠い!。』
無事に到着。
この後に、片道約¥2K円余りの往復のお仕事。
私;『金額は二の次で、お客様の元気な姿を拝見出来れば良いです。』

此の後は、仕事は失せて、本日はお仕舞い。

 本日の売上;ノルマの98%

2018年10月27日土曜日

2018年10月26日(金)

今日、お客様に言われて気が付いた。
私;『あ!。今日は、プレミアムフライデーだ!。だが、もはや死語にちかいね。
その様な事をお客様に言うと、
客様;『プレミアムフライデーは、地方では関係ないね。大企業だけだよ。』

そんな今夜は、
同僚;『期待した週末の売上ではない。
様相。

今日は、出だしから悪かった。
パチンコ屋からの帰りのお客様。
しかも、いつも利用される方ではなく、身内のかたのお迎えな分助けられたが。

そんな夜の18時40分の時間予約の配車。
私;『時間まで余裕があるから時間調整して行こう。
と、調整しつつ現地へ。
ところが、
私;『あれ?。家は、どれだ?
漸く探し当てて到着したのが予約2分前。
ところがところが、
客様の奥様;『主人が予約したと思うのですが、まだ帰宅していません。』
私;『それでは、またお電話いただけますか。
客様の奥様;『もう帰って来ると思うので、待っていてもらえますか。』
私;<いやだよ。いつ来るのかも分からない人を待つのは。
とは内心思うが、
私;『かしこまりました。
そんな会話をしていると、
客様の奥様;『主人が返ってきました。』
と、指差す方向を見ると、ウィンカーを出した車が私のTAXIの位置へ止めようとしているではないか。
慌てて我がTAXIを暗がりの中を移動。
客様;『お待たせしてすみませんでした。』
と言いつつ乗られて来られた。
私;『ご予約時間、丁度です。
そして、目的地は、
客様;『途中でお客様を拾って行きたいのですが、その前にコンビニに寄って下さい。』
との事で、該当のコンビニも確認して漸く発車。
ところが、
客様;『あ!。ここのコンビニ!。』
と言われた時には既に遅しで、少し通り過ぎてしまった。
天の声;<ボ~と、しているんじゃねえ!。
客様;『いえ、良いです。お客様を拾う先のコンビニに寄って下さい。』
私;『申し訳ありませんでした。
天の声;<ハイ、自己負担確定!。

その後、同伴のお客様をお店にご案内。
締めてワンメ。
客様(男性);『お釣りは、取っといて。』
と完結。
すると、その直後に同じお店に配車。
出て来られたお客様は、
私;<あれ?。先程の女性のお客様だ。
お乗せして行き先をお聞きして発車。
乗って直ぐに誰か知らに電話を始めてた。
そのお客様の声だけが聞えて来たが、
私;<このお店にUターンだな。
そして、お客様からも依頼があり、
客様;『運転手さん、すみませんが、衣装を取りに行くのですが、その後にここに戻って下さい。』
との事。
段々と事情が見えてきて、
私;<ハロウィン・パーティーか。
どの商売も大変だなと痛感して、約¥四千円弱で領収書も忘れずにお渡しして完結。

そんな今夜の動きは、
私;『夜になって雨が降り出したから、JR駅前中心に動こう。
しかし、
私;『お客様を拾っても、配車で拾っても、ショートばかりだ(泣)。
いよいよ痺れを切らして他のタクシー乗り場へ移動。

そんな、雨も激しくなって来た2時半頃にお乗せしたお客様。
行き先を確認して進行。
私;『まもなく目的地周辺になりますが。
と確認すると、
客様;『あ、ここで良いよ。』
と言われたが、
私;<え?。周りに家が無いが?。
と思い確認すると、
客様;『お心遣い、ありがとうございます。この階段を上がっていったところです。』
との事だが、
私;<その階段も見当たらないが。
とは思ったが、
私;『ありがとうございました。
と、ドアOpen。
その行き先を注視していると、少し先にその階段があった。
私;『なんだ、言っていただければ、そこへお着けしたのに。
と思いつつも無事に完結、

その他は、五千円台と四千円台のお客様に救われて何とか見栄えのある売上となり帰庫。
私;『昨日、ワックス掛けておいて良かった。
先読みが功を奏した。

 本日の売上;ノルマの166%