2022年3月31日木曜日

2022年3月31日(水)

私;『今日は、半日。そこそこに忙しいかな。』

こんな日に驚きの利用者に遭遇。
ある高齢の女性を目的地にご案内して清算を終えると、
利用者A;『これでジュースでも飲んで。』
と二百円を頂いた。
私;『え!。ありがとうございます。』
乗り合いタクシーの利用者で、此の様な方は稀。

それとは反対に、酷い利用者もいる。
私;『明日から通常料金となります。合わせて、利用者の登録カードを拝見させて頂きます。』
そんな説明すると、
利用者B;『いや、役所では「見せなくても良い」と言われた。』
と反発。
私;『登録カードが無ければ、乗車を断る場合もありますよ。』
利用者B;『いや、俺は¥○○○円だから。
私;<この横柄な態度の糞爺。この制度は国からの補助金で成り立っている。感謝の気持ちは無いのか。
他にはこんなケースもある。
利用者C;『俺は¥○○○円だから見せなくても良いよね。
私;『(他にも利用者がいるから知らないよ)いえ。皆様に同様に説明しております

張り合いの欠如した仕事である。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年3月29日火曜日

2022年3月29日(火)

今日の昼休憩では、昨日の退職者の事が話題になった。

同僚A;『自分の決めた退職を周りの言葉で撤回するとはね。』
ところが、
私;『あの人は、昼間と乗り合いタクシーの乗務が楽だと思っている。』
同僚B;『どうせまた直ぐに辞めるよ。』
私;『乗り合いタクシーを当日に突然に休まれると困るのですがね。』

こんなの日の今日も、
利用者;『この”乗り合いタクシー”のおかげで助かっています。
との利用者ばかりで、彼方此方と走り詰め。

そんな仕事帰りにいつもの整形外科医院に行きリハビリをしての帰宅。
帰宅後、
私;『今日が会社の賞与支給日だが、時間給の私には無関係だから。ただ、夜の乗務していた時の大きなマイナスの歩合が引かれないのかが心配。』
女房;『今の方が、貴方が夜に戻って来るから安心。』
明日は休みで天気も良いので、
私;『明日は、何処かに散歩に行くかねえ。』
女房;『気分転換も大事だよ。』

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年3月28日月曜日

2022年3月28日(月)

また一週間の始まり。

私;『今日は、さてさてとどうなるやら。』
ところが、
私;『え?。一本目の目的地が変更になった!?。』
当初に組んでいた段取りを見直しての出発。
私;『おいおい。一本目の発車時間を見直しだ。』

そんなこんなの利用者の多くの言葉が、
利用者;『この”乗り合いタクシー”のおかげで助かっています。
と。
そんな時の私の返事はいつも同じ。
私;『この”乗り合いタクシー”は、国からの補助金で維持できています。が、新型コロナ禍の影響で国からの補助金がカットされると今後の運用は厳しいです。更に、今やタクシードライバーの高齢化と成りて不足の状況で今後は厳しいですよ。』
利用者;『へえ。そうなんですか。
私;<このタダ同然の料金でタクシーに乗れる事が出来る事自体が変だよ。

その後、午後一番の目的が間もなく目的地と言う時に漸く気が付いた。
私;『あれ?。目的地が変わっている?。
慌てふためきながらも何のトラブルも無く、
そして、
私;『本日も無事に帰庫。

洗車しながら同僚と会話していると、
同僚;『退職つもりだったが、昼勤へ異動することになった。
先日、私に直接に
同僚;『退職するから。
舌の根も乾かない内の驚きの言葉。
私;<昼勤が楽だと思っているのか。
”乗り合いタクシー”の状況を説明すると共に私の体験を話して話題は打ち切り。
私;<またまた気が変わって退職するかな。
なんだこんなで帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年3月25日金曜日

2022年3月25日(金)

利用者A;『先日(2022年3月22日)に同乗していたお婆さんが、運転手さんの事を余所で悪く言いふらしていますよ

そんな事を教えてくれた方は、その日に最初から乗っておられた方で、悪口を言っていたお婆さんに散々に待たされた方。
そんな話しになったのは、ある他の事からが切っ掛け。
利用者A;『そんな事を言うならば、一般のタクシーを利用すれば良いのよ。
私;『この乗り合いタクシー制度は、国からの補助金で成り立っています。ましてや、ドライバーも高齢化と成りて不足もあり、これからの制度の維持は厳しい状況ですよ。
利用者A;『ドライバーさんも大変ですね。
私;『ありがとうございます。本当にストレスが溜まり、一般のタクシードライバーの方が良いですよ。
と、ざっくばらんな世間話しに終始。

私;『金曜日だから忙しいのかと思いきや暇な一日だったな。
本日もボチボチ乗務しての帰庫。

そして、帰宅後に給与明細書を見せると、
私;『予想通りの金額だけどね。
女房;『手取り額は、せめて2桁は欲しいよね。
私;『大の男が一か月真面目に仕事をしての手取り額が1桁とばねえ。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年3月24日木曜日

2022年3月24日(木)

 私;『今日は、半日乗務。故に、忙しいかな。

こんな日に限ってトラブルが起こる目的地に向かっている途中で次々と配車が入る。
私;『おいおい。その予約時間をでは間に合わないよ。
しかし、
私;『どうせ乗り合いタクシーだから無理せずに無事故で。

そんな時に、
私;『え?。この家は、何処に着けるの?。情報が欲しいね。
と、その家の前に来るも、
私;『店の前には居ないから下の玄関かな。
そして、地下の玄関に向かうも、
私;『いないよ。
店の前にタクシーを降りて再度探しに行くと、
私;『ありゃま。遅くに出て来たから発見できなかったのか。

そんなこんなの半日を無事に終えての帰庫。
私;『やる気の起きない仕事だな。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月22日火曜日

2022年3月22日(水)

私;『今日は、久しぶりの乗務

こんな日に限ってトラブルが起こる。

私;『こいつら乗り合いタクシーを一般タクシーと混同している。
予約時間前に指定された薬局に到着するも、予約時間を過ぎても現れない。
私;『ならば、強制キャンセルだね。
と思い確認のみのつもりでコールセンターにTEL。
ところが、
コールセンター・オペレーターA;『相手の利用者の名前は?。折り返し連絡する電話の電話番号を教えてください。予約時間は?。・・・
等々聞いて来た。
私;『(おいおい、新人のオペレーターかな)この携帯電話の番号は知りません(そちらのディスプレイに表示されているでしょ)。
すったもんだした挙句に、
コールセンター・オペレーターA;『相手の利用者に確認します。折り返し電話しますので少々お待ちください。
ところがところが、
私;『おいおい、10分以上経過しているよ
やむなく再度此方から電話すると、
コールセンター・オペレーターB;『今、別のオペレーターが相手の利用者に電話しています。
私;『おいおい
その内に利用者が出て来た。
当然の如くに、その利用者に注意。
私;『予約時間を5分を超えても出て来ない時は、強制キャンセルです。今回は、特別です。既にお乗りの方にもご迷惑をお掛けしますので、次回からご注意ください。』
私;<一般のタクシーと同じに考えるなよ。>
こんな輩ばかりだから、”乗り合いタクシー”ではなく路線バスの復活や見直しをすべきだ。

ストレスが溜まる仕事だ。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月21日月曜日

2022年3月21日(月)<有休>

 私;『今日も段取り通りに、有休取得

故に、あまり目立たない様にお出掛け。
私;『有休なのに、気を使うね。
何とも馬鹿馬鹿しい会社。
私;『いくら求人票を出しても入社してくる人は僅かだね。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月20日日曜日

2022年3月20日(日)<有休>

私;『今日の様な半日乗務、かつ、市内&郊外がイベントで交通規制でウザイから有休取得

こんな馬鹿らしい時間給で真面目にやってられないね。
これが、一般のタクシードライバーだったならば、熱心に仕事をしていたと思うが。
私;『明日も半日乗務だから、有休にしよう。
と、前の日から休む理由付けを思案。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月18日金曜日

2022年3月18日(金)

利用者A;『タクシー運転手さんは、給料が良いのでしょうね

今日乗って来た乗り合いタクシーの利用者が頓珍漢な事を言って来た。
私;<ならば、真っ当なタクシー料金を払えよ
怒りが湧いてきたが、話題をスルー。
それとは別に、
私;『乗り合いタクシーの制度は、国からの補助金から成り立っています。今後、国からの補助金がカットされて行けば存続が難しくなります。更に、タクシードライバー自体も高齢化で減少傾向で、新たな成り手がいない現状です。

最近、乗り合いタクシーの規則を調べると、
 <原則として>
 <例外として>
との曖昧な表現が多い。
私;『これならば、通常のタクシーと同じでしょ

仕事に対してのストレスが溜まって来る。
そんな本日は、週の最終日だけあって朝から休む間もなく動き詰め。
私;『これだけの疲れがあれば、通常のタクシーは結構な売上になるのだが
車庫に戻ると、夜勤のドライバーが事故を起こしたとの情報あり。
私;『え?。あの若手の安全運転と思っていた社員が!?。
同僚A;『皆、稼働台数を減らしての乗務で疲れがたまっているのでしょうね
同僚B;『ゴマちゃんは、あの時に夜勤チームから降りて良かったね
私;『そう。あのまま続けていれば、私が事故を起こしていた。
稼ぎは減ったが変な処で安堵の帰宅。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月17日木曜日

2022年3月17日(木)

私;『ウワ。初っ端から先日に乗り合いタクシーの利用方法について注意した人だ。

だが、現着して予約時間を5分過ぎても出て来ない。
私;『こりゃあ。キャンセル扱いだね。
と、コールセンターに連絡を取ると、
コールセンター;『既に外でお待ちの様ですよ。』
との事で周囲を探すと、アパートの他の住人がタクシーを誘導してきた。
何と、
私;<え?。歩けない?。それでは、乗り合いタクシーの利用条件に合致していないでしょ。
何とか発車体制を取れた時点で予約時間を15分過ぎ。
ところが、間もなく目的地と言う時になり、
利用者A;『料金は、通院先で支払ってくれます。』
驚きの発言。
目的地に到着しても単独で降車出来ないのと、料金の精算で結局最終的に20分遅延。
私;<おいおい。既に次の方の予約時間を過ぎているよ
コールセンターに状況説明。

本日は、こんな人ばかり。
私;『乗り合いタクシーとは、何ぞや⁉。安く使えるタクシーかよ(怒)。
心身疲労もピークに達しての帰宅。
私;『あ~。こんな仕事、辞めたい。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月16日水曜日

2022年3月16日(水)

私;『乗り合いタクシーの担当を外してください。

朝、始業前点呼の前に班長に要望をしてみると、
班長H;『そりゃあ。駄目だよ。』
些かに此の乗り合いタクシーにはストレスが溜まる。

そんな本日の最初の乗り合いタクシーの利用者が清算時に差し出してきたのは、
利用者A;『ハイ。これで。』
と利用券のみ。
私;<おいおい。予約時間に待たせておいて、清算の段階になってお金を出さない?
イラつくまま、
私;『いえいえ。お金が必要です。
催促すると漸く財布の中を探し出して出て来たのが、
私;『千円札は、困ります。』
何と千円札。
私;『案内書にも”釣り銭の無い様に”と記述されています。私は、釣り銭を用意してありましたが、通常の乗り合いタクシー・ドライバーは用意してありません。しかも、少額での仕事です。次回からお気をつけください。
利用者は、通常のタクシーと混同している。

その後も、
私;<おいおい。段々と乗降が大変な身体になってきたなあ
配車を見ただけで乗降に時間を要するのは承知していたが、今日は更に酷い状態。
私;<次の迫っているしねえ。この身体では通常のタクシーの利用でしょう。
5分近く掛けて乗車しての買い物先へのご案内。
私;<この店はタクシーを着ける場所に苦慮する。
そんな事を思いつつ走行していると、後席から嫌な会話が聞こえてきた。
利用者・息子;『金が無いよ。』
利用者・母;『五百円出せばよいでしょ。』
そんなトンデモナイ内容で現着すると、差し出れたのが案の定で五百円玉。
私;『すみません。案内書に有る通りに次回から釣り銭の無い様にお願いします
乗降に手間を要した後に釣り銭の用意では流石にイライラ。

そんなこんなでクタクタでの帰庫。
私;『あ~。こんな仕事、辞めたい。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月15日火曜日

2022年3月15日(火)

私;『え!?。予約時間を6分過ぎても現れなければキャンセル扱いとは聞いていないよ。待たなければ良かった。

その時に先にお乗りの高齢男性の利用者の方は、
利用者A;『この乗り合いタクシーのドライバーは、一般のタクシードライバーよりもストレスが溜まるよね。それにしても、女性の方が時間にルーズだね。
つい私もその指摘に乗ってしまい。
私;『そうなんですよね。この乗り合いタクシーの方がストレスが溜まります。いつかは約20分程次の利用者の方をお待たせしたことがあります。
利用者は、この乗り合いタクシーを一般のタクシーと混同している。

そんなラストの利用者もトンデモナイ利用者であった。

先に2名お乗りの方を乗せたままお迎えに行くと
私;<あれま。手押し車を持っているのか。一人で乗せられるのかな。
と、その方に横付けするや否や手押し車を畳んで
利用者B;『これをトランクに乗せて。
何とも酷い一般のタクシーと混同した物言いに、私は若干イラつく。
私;『乗り合いタクシーでは、利用者の方自身で車内に乗せる事になっています。従って、トランクに乗せる事はしません。
既に2名乗っていてもお構いなしに注意すると、
利用者B;『これは”シニアカー”ですよ。そんな事を言われたのは初めて。
私;<シニアカーではないでしょ。これは”シルバーカー”でしょ。
イラつくままに発車。
その後、先にお乗りの2名の方を降した後に、世間話しをしていると、
利用者B;『以前、JR駅へ行こうと思って予約したのですが、予約時間に間に合わなくなりコールセンターにクレームを入れた事があります。
私;<やはり、馬鹿だ此の婆あ。乗り合いタクシーと一般のタクシーと混同している。
話しをじっくりと聞いた後に、
私;『以前、私は乗り合いタクシーで時間予約の方を何回かお乗せした事があります。勿論、乗り合いタクシーは走行途中でも予約が順次入って来ます。そのいずれの方も予約時間に間に合いませんでした。時間予約がある場合は、一般のタクシーをご利用ください。

私;『本当に乗り合いタクシーの利用者は馬鹿ばかりでストレスが溜まるよ。
イライラでクタクタでの帰宅。
私;『あ~。こんな仕事、辞めたい。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月13日日曜日

2022年3月13日(日)

私;『あれ。私の担当タクシーで一般のタクシー乗務が、今月2回目か。これでは車が傷むね。

更に、乗り合いタクシーばかり乗務していると道や仕事の段取りを忘れてしまうよ。
そんな時間給の私の基本姿勢は、
私;『歩合給ドライバーに稼げそうなタクシー乗り場を譲る。そして、私は休日には暇そうなJR駅に着ける様にする。
いつもの事で乗務。

そんなこんなでの本日の成果は、
私;『2K円台が4本もあり、まずまずではないかな。
そんなラストの配車が摩訶不思議なる配車であった。
この配車の内容がヘンテコりん。
私;『”突き当たり奥”となっているが、”奥”は空き地だよ。
道に迷いつつそれらしきに家に到着してインターホンを押下して待機していると、
配車担当;『お客様のご自宅は、そこではないよ。
との無線。
私;『表札を確認して待機していましたが。
家の外観も人の住んでいるとは思えない有り様なので、この周辺の家に聞き込みを実施。
隣家A;『出掛けている様だよ。
との事で例の家に戻り待機しつつも玄関ドアを開けて声掛け。
私;『あれ?。無反応!。
只管、愛猫が騒ぐのみ。
私;『玄関に靴がないし隣家が言う様に出掛けたのかな。
で、会社と遣り取りの結果
配車担当;『キャンセル。

ラストはのんびりと帰路。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月10日木曜日

2022年3月10日(木)

 私;『今日の乗り合いタクシーの予約は然程に無いね。

などと暢気に構えていると、走行途中で次々と予約が入ってきた。
私;『そりゃあ、タダ同然の料金でタクシーが利用できるからね
しかし、
私;『これら利用者の金銭的負担は、我々の税金だよ。我々の時代になれば此の制度は存続していないね。
そんな今日は珍しく1運行で2~3名乗車が多い。
この時に限って後部左側から乗務出来ない高齢者がいるので乗車位置の配慮に疲れる。

私;『疲れたね。』
気疲れしての帰宅。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月9日水曜日

2022年3月9日(水)

私;『今日は乗り合いタクシー乗務。先日は一般のタクシー乗務。仕事が混乱してしまうね。

今日は、暇な状態。
ところが、午後の配車の予定を見ると、
私;『あのお婆さんが乗るのか。また、重い手押し車をタクシーに乗ってくるのかな。
同僚からも情報を集めると、
私;『二箇所も店で買い物をしてくるならば、さぞや沢山の荷物だろうな。

そんな最後に乗って来ようとしたお婆さんは、予想以上の荷物に唖然。
私;『流石にこれは酷い。』
乗車して直ぐに注意するのは後味が悪いので、降車直前に注意。
すると、
お婆さん;『私達は、どうすれば良いの?。
知らないふりしてきた。
私の所有している資料を提示して説明。
私;『説明書に書いてありますね。』
それでも尚、
お婆さん;『知らない。
私;『事前に説明書を配布してありますね。』
お婆さん;『貰っていない。
私;<この婆、知っているからこそ手押し車に沢山の荷物を入れてくるのでしょうが。>
私;『我々は規則に基づいて運行しているので駄目です。』
段々と我が怒りも頂点に達してきた。
お婆さん;『私も怒ってきた。
私;『市役所の担当に電話してください。』
と僅かな料金を回収して完結。

私;『こんな奴ばかりだ。通常のタクシーと同じだと思っている。』
つくづくくだらない制度を思いつつ帰宅。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月7日月曜日

2022年3月7日(月)

 私;『いやもう。今日はどの車に乗るのか思案していたら変な夢を見てしまった。

何と2月19日以来の自分の担当車での一般のタクシー乗務。
私;『先日、自分の担当車をワックスがけしてエンジンも掛けておいて良かった。
おかげで順調な始動。

私;『どうせ時間給だから、ノンビリ行こう。
ところが、乗り合いタクシーの終わる時間帯の15時になると、
私;『いつもの体のリズムが出来上がってしまったからシンドイね。』

心神耗弱してきた時にトンデモナイ・ミスをしてしまった。
そもそもの配車自体が、
私;『何故にこんな遠く(約8KM強)にいる私へ配車?。この客は、皆から嫌われているから私に来たのかな?。こん畜生め。
かなり待った感じでタクシーに乗車してカラオケ屋へのご案内。
そして、無言で現着した時のメーター表示料金;¥2,210円。
すると、お客様が千円札を3枚を差し出された。
この時には、疲れ気味。
私;『お釣りは、¥7,790円也
と、何を勘違いしてのかトンデモナイお釣りを渡してしまった。
その場を去って暫くして気が付いた。
私;『あちゃ~。¥7千円が余分だ(泣)。
即、戻って¥7千円を回収。

私;<だめだこりゃ。>
と帰宅。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月4日金曜日

2022年3月4日(金)

私;『そらみろ。「今日は半日だ」と呑気に会社から道路に出ようとするから事故を起こす。

間もなく退職するとの噂のあるドライバーが出庫して直ぐに事故。
私;『相手の女性ドライバーも勢い良く交差点を曲がって来るからね。此処の道路は。
乗務していた車も修理工場行きで当分使用不能。
私;『その車の担当者は、気の毒。

我が身にも降りかからない様に祈りながらの乗務。
私;『私も今日は半日だからね。』

そんな時に、今の乗り合いタクシーについて利用者に聞かれた。
それで我が個人的な見解を述べた。
私;『この制度は、国からの補助金で成り立っています。故に、今後、国からの補助金がカットされると此の制度の存続が厳しくなります。
更に、地方のタクシー業界の現状についても説明。
私;『地方のタクシードライバーは、高齢化と成りて不足で乗り合いタクシーのドライバーが不足してきています
そんな説明をして漸く現在の厳しさを理解していただいた。

こんな現実の最後の営業運行の時に、今までで一番の酷い利用者に遭遇。
配車でショッピングセンターへのお迎えで乗り易い様に迂回してお店へ。
すると、
私;『あんなに沢山のカート一杯のおばあさんは、乗り合いタクシーの利用者ではないね
と、その人をスルーして正面玄関に着けると何と、後方で其のおばあさんが此方に手を振っているではないか。
私;『ギョエ。そんな利用者はNGだよ。
やむなく又もや大きく迂回して其の人の居た場所に行くと、
私;『あれ?。いないよ?。何処へ行った?。
探すと、何と、
私;『おい?。そこは今まで私が停めていた場所でしょ!。
元の位置に移動。
と此処で利用者に説明。
私;『乗り合いタクシーの利用者は、こんなに沢山の荷物は駄目です。通常のタクシーを手配してください。
私がこの場を去ろうとすると、
利用者;『このまま乗り合いタクシーに乗せてください。
と、懇願してきた。
私;『あなたにこれを許すと他の利用者にも影響しますので駄目です。
色々と遣り取りをした挙句に、我が立場は決断を下す立場ではないので役所の決済を仰ぎ暫定対応。
私;<この乗り合いタクシーの制度が通常のタクシーと同じ運用をしているからいけない。この制度を止めろよ。>

会社;『帰庫が遅かったね。
との言葉の出迎えを受けて帰庫。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2022年3月2日水曜日

2022年3月2日(水)

私;『漸くの復帰ですね

私が昼間の専属になった起因となったドライバーが昨日から復帰。
症状を聞くと、
私;『私も同じ症状ですよ。
私も無理せずにボチボチとの乗務。

こんな乗り合いタクシーの利用者は、
私;<一般のタクシーと勘違いしている輩ばかり。>
仕事は楽だが
私;<ストレスが溜まる

ノンビリと帰宅。
 
本日の売上;ノルマのーー%