2021年10月31日日曜日

2021年10月31日(日)

本日は、<衆議院選挙の投票日>なので、投票箱の運搬のお仕事で乗務。

早めに投票所にて待機。
ところが此の投票所の駐車場は、極狭。
故に、
私;『来場者の邪魔にならないところで待機しよう。
と待機。
そして、投票終了時刻20:00の10分前に正面に着けると、
投票所の担当者;『此処で展開出来ますよ。
と、言われたスペースは、
私;『いえ、この狭さでは無理です。
投票所の担当者;『え?。あ!。そうか。私のは、軽トラだ。
私;<オイオイ。
そんなビックリの出来事もあったが、その後は無事にお仕事を終えて、
私;『投票箱運搬の仕事がノルマ・クリア出来なくとも無事故で終えることが出来れば良し。
と、安堵の帰宅。

 本日の売上;ノルマの83%

2021年10月30日土曜日

2021年10月30日(土)

私;『今日は、意外と暇か?。

今日は、いつもの通院のお客様をワンメでお送りして船出。
三連荘で寂しい単価に、
私;『今日のノルマは、厳しいぞう。

そんな時に配車されてお乗せしたお客様は、
私;『失礼ですが、お客様は、先日お迎えに行った場所を間違えてお手数をおかけした方ですか。
ふと、疑問を投げかけると、
お客様;『あ、良く分かりましたね。
私;『昨日は、大変失礼致しました。
と、今回は、その場所へのご案内。
今日は間違えることなく現着。
漸く本日締めて約¥2K円強にて完結。
お客様;『午後にも此処で呼ぶので間違えないで。
私;『ありがとうございます。ハハハ。

そんな午後にJR駅前で先頭にて待機。
その2台目は、我が班の同僚。
すると、何と
私;『!?。何故に、2台目から出すの?。
何と2台目のタクシーが出て行った。
私;『どう見ても配車だよ!。以前にも同じパターンになった事があったな。

午後も冴えない単価のままにて帰庫。
何とかノルマをギリでクリア。
私;『何だか。張り合いが出ないなあ。
疲れ一入にて帰宅。

 本日の売上;ノルマの104%

2021年10月27日水曜日

2021年10月26日(火)

同僚A;『どうせ、火曜日の夜は暇だよ。

との予想を覆して初っ端の準ロング級に遭遇。
配車で総合病院への2台口。
同僚B;『ひょっとすると、直ぐ其処のビジネスホテルだったりして(笑)。
出て来られたお客様の行き先は、
お客様A;『XXXホテル。
私;<?。さてはて、そのホテルは、何処にあるのかな。
お客様にビジネスホテルの電話番号をお聞きしてナビにて目的地を設定。
以前にも此のビジネスホテルへ行かれる吞み屋帰りのお客様のグループをお乗せした事があるが、
お客様B;『ルートは、お任せ。
との事だったので、私の知っているルートでご案内したが、今回はそうはいかない。
私;<悩むなあ
2台口の先導者で、途中は思案の末に、何とか無事に現着。
私;<安堵。
しかし、この時に大事なミスを犯している事に気がつかなかった。
それでも締めて約¥6K円余。
私;『幸先が良いね。

この後に、ワンメ&割引のお客様を終えた後に驚きの配車が来た。
私;『どうせ、何処かへ吞みに出るのだろう。
そんな予想を立ててお迎えに行くと、
私;『あれ?。ビジネスマンだ!?。
予想が見事に裏切られての行き先は、
私;<おやおや。万収の行き先だ。こんな暇な夜には、嬉しいね。
目的地のJR駅での列車接続時間を確認しての発車。
後席のお客様は、タクシーに乗る前から何やら忙し気なので、車中も話し掛けずに走行。
そんなこんなで、無事に現着して締めて約¥10K円強にて完結。

その帰路もノンビリ・モード。
ところが此の時に、一本目のタクシー料金の間違いに気が付いてしまった。
私;『本日の初っ端のお客様は、迎車料金を取ってはいけない場所だった。どうしよう。
地元に戻ってから会社と対応を相談。
配車担当;『返すお客様が分からなければ、どうしようもないね。
との決着。
私;<後味が良くないね。

そして、この後は千円前後の散発的なお客様や配車ばかりで、深夜1時には完璧に配車も人もいなくなった。
私;『さて、寝るか。
それから朝にJR駅前でお客様を拾う迄は、完璧な休憩タイム。

何とかAM7時前にお客様を拾い、途轍もなく暇な当直乗務もお仕舞い。
私;『夜の乗務をする度に歩合マイナスが膨らむね。
疲れ一入にて帰宅。

 本日の売上;ノルマの73%

2021年10月24日日曜日

2021年10月23日(土)

私;『やはり、予想通りにLPG補給されていないね。しかも、LPG残が40程。これならば、早めの補給だね。

始業前点検していると、予想通りの結果。
しかし、
私;『今日は、朝から体調のリズムが狂っている感あり。今日の売上も厳しいかな。

そんな初っ端の配車は、
私;『え~!?。朝に、吞み屋さんへの配車?。しかも、その店の此の時間帯は、泥酔者ばかりだよ(泣)。嫌だなあ。
現着してパトカーから指導されない位置にタクシーを止めての待機。
すると、出て来たのは、
私;『あ~ア(泣)。誰か付き添いがいるよね。
両脇を抱えられた女性。
私;『どなたか、付き添いで行かれますか?。
とお聞きすると、見事に却下された。
介助人;『行き先は、何処?。
場所の確認をしていただいてからの発車。
無事に現着して清算を始めると、
お客様;『大きいのしかないの。
差し出されたのが何と万札。
私;<え!?。朝の一本目から千円余の料金で万札は、簡便だな。

何とも朝からリズムが悪い。

その後も冴えないまま。

そして、午前10時過ぎに無線が入った。
配車担当;『お客様;XXX様の娘さんの家を知っている?。
私;<おや。先日10月20日(水)当直の日に久しぶりにお電話をいただいた方だ。ワンメだったがね。
私;『ハイ。知っていますよ。
待ち行列の中から指名で抜け出すことが出来た。
タクシー料金はワンメとは処置しているが、待機から抜け出すことが出来た事が大事。
勿論、この後はワンメにて完結。
お客様;『先日、会っておいて良かったね。場所の説明が面倒だから。

で、この後に感謝の配車が来た。
私;『おやおや、久しぶりのお客様だな。
隣り町で場所が良く分からない歯科医院へのお迎え。
私;『狭い路地だから、乗せた後のルートを考慮すると、手前の狭い路地から入った方が良いね。
歯科医院に着くと、
お客様;『久しぶりだね。それにしても、良くこちらのルートで来たね。逆から来るとUターンが大変だからね。
そして、行き先をお聞きすると、
私;『ご自宅かと思っていました。
お客様;『途中で一人拾って、その後に買い物をしてから自宅に帰る。
との嬉しいお言葉。
更に、
お客様;『買い物をする間少し待っていて。また呼ぶのが面倒だから。
との嬉しいお言葉。
そんなこんなで、締めて約¥6.3K円にて完結。
勿論、これが本日の最高額也。
私;<感謝感謝

そして、この後、配車で病院までご案内。
しかし、
私;『もう、今の時間が正午を過ぎていますから診察が出来るのかな聞かれた方が良いですよ。
現着した時間が気になりお客様へ進言。
お客様;『ちょっと、待っていて貰えますか。聞いてきますから。
との遣り取りをしているときに、他の病院から出て来られた高齢の女性が声を掛けて来られた。
別のお客様;『タクシーを呼んで貰えますか。
とのご依頼で、即手配。
私;『少しお待ちください。今、タクシーを呼びましたので。
そして、肝心の私のお客様は、
お客様;『診察してもらえる様です。待っていていただいたので、お釣りは取っておいてください。
タクシー料金はワンメだったが、計千円を頂戴して完結。
すると、先程のタクシーを呼んだお客様は、まだタクシー待ちの状態なので会社へ確認。
配車担当;『そのお客様、お乗せして。
何ともラッキーが続く。
ところが、このお客様も何とミドル級の売上¥4円弱となり感謝の完結。

その後、午後2時過ぎにJR駅で拾った男性二名様の行き先は、
私;『私がタクシードライバーになり8年余で初の行き先の小学校です。そんな状況で正門が何処にあるのか不明なのですが。
何とも恥ずかしいご案内にて走行。
私;<常に調べておかねばいけないね。
ちょっと反省にて何とか現着。
締めて約¥2K円。

すると、そこへ配車。
私;『おや。この会社への配車は、何年ぶりかな。
指定された従業員通用口へ指定された予約時間までには到着。
勿論、配車システムでは、この場所を指している。
ところがところが、
私;『あれ?。予約時間を5分も過ぎたゾ。従業員通用口が変わったのかな。しかし、配車システムは、この場所で良いはずだが。
それでも会社へ確認の電話を入れると、
配車担当;『ちょっと待っていて、調べるから。
私;<おいおい。携帯電話の料金は、私の個人負担だぞ。
配車担当;『従業員通用口は、そこではない。変わった。
指示が曖昧なまま急ぎ新しい従業員通用口へ向かうと、
お客様;『ここに変わって何か月にもなるのに、プロとしておかしくない!。
私;『申し訳ございません。(何故、私が怒られなければならない)
行き先をお聞きして発車してからも、
お客様;『こんな事が既に何回もあった。横の連携は、無いの。
只管に謝罪するのみ。
何とか平穏に目的地に到着。
そして、清算を終えても
お客様;『前に「こんな事が次も有れば貴社を使うか躊躇するね」と言った。もう、次に使うか考えてしまう。
もう、最後の最後まで謝罪するのみ。
だが、
私;<過去に問題を起こしたドライバーにも対処が足りなかったが、会社も重大な責任があるね。此の会社は大丈夫かな。
私;<最も、今、転職も検討しているから、此の会社の行く末なんて関係ないか。
つくづく嫌な完結。

そして、この後に先程に小学校までご案内したお客様の帰路の指名をいただいたりと、
私;『本日は、予想以上の売上に感謝だね。
何とかノルマ・クリアしての帰庫。

 本日の売上;ノルマの138%

2021年10月22日金曜日

2021年10月22日(金)

 ≪本日は、公休なり≫

夕方に先日に応募した会社からの返事があった。
某・会社の現場リーダー;『先日は、求人の応募ありがとうございました。私は、先日の面接で案内があったと思いますが、その現場の責任者のXXXと言います。つきましては、採用に向けての具体的な話しをしたいと思います。
先日の面接担当者は、「2~3日中に返事」と言っていたので
私;<遅い返事だな。
とは思いつつも、自分の考えを伝える。
私;『すみません。先日の面接の時には一旦承諾しましたが、今回はお断りさせていただきます。
本来は自分の応募した案件とは別の現場の紹介でもあり、
私;<この仕事は、私でなくとも誰でも良いのでは。ただ欠員補充に思われるね。
と、お断り。

私;<応募した案件は、女性がターゲットだったな。
面接担当者;『この現場は、大変な現場ですので。
との事であったが、
私;<それだからこそ応募したのになあ。
ハローワークの求人票には、企業が求める性別と年齢層の記載をして欲しいと昔からの要望。
しかし、これは、世界的な差別の問題もあり、実現は困難であろう。

しかし、ある人の言葉を借りると
新型コロナウイルスという未曽有の感染症は、タクシー業界を蝕んだと同時に、転換の機を与えた。
(参考に)

2021年10月21日木曜日

2021年10月20日(水)

私;『ギョエ。こんな調子で、今夜はどうなるやら。

出庫して、イベントホールからの二人組のお客様をお乗せして、結局が夜は寂しいJR駅へ約千円余にてお送りして、
私;『折角だから、夜には決して着けない此のJR駅にて客待ちするか。
穴場狙いでの待機。

ところが、これがトンデモナイ結果になってしまった。
私;『あれま?。他のJR駅の空車のタクシーは動いているが、俺は駄目だ。
何と50分程に辛抱の時間を過ごす事になってしまった。

漸く来た配車は、
お客様A;『久しぶりね。貴社のタクシーを使うつもりはなかったが、つい電話してしまった。
との事で久しぶりに会話をするお馴染み様。
道案内を頂きつつワンメにての完結。

しかし、その後は三桁の嵐で、
私;『おいおい。これは、一見して動いている様だが、実績が伴わないよ
こんな今夜の会話は、
お客様B;『今夜は、人が出ている?。
スナックのママ;『今夜は、暇ね。
私;『店のお休みの多い水曜日にしては、人が出ている様ですね
そんな夜20時過ぎから流れが変わってきた。

私;『このお店でタクシーを呼ばれるお客様は、少し期待出来そうかな
そんな配車でお迎えに伺い出て来られた女性のお客様は、
私;<あ、此の方は、あそこの方だ
行き先は、こちらから念押しの確認しての発車。
このタクシー料金が漸く¥2K円台となり、
私;<これから少し流れが変わるかな。
期待を込めて、次の配車へ。
これが何と本日の最高額となった二名様のお客様。
発車前にタクシー・チケットを頂き安堵の走行。
地理不案内な隣り町なので道案内をいただきつつ無事に¥5K余円にての完結。

そんな23時近くにお乗せした年配のお客様。
私;<会話の様子から察すると、何処かのお店のマスターかな。
と、この方が、
お客様C;『深夜1時頃には、人の動きも止まるでしょう。
私;<流石、プロ。
感心しつつご自宅までご案内。
締めて約¥2K円。

パッとしない単価が続いた時に時間予約の配車。
これが、当方のミスで早めにお店に着けてしまい。
お客様D;『あれ?。
と言いつつお店から出て来られた。
私;『すみません。予約時間よりも早く着いてしまいました。予約時間まで時間がありますので、お待ちしております。
謝罪すると、お客様が行き先を言って来られた。
私;<おや。ラッキー。準ロングだ。これならば、待った方が良いぞ。
期待しての待機。
そして、時間厳守で出て来られたお客様をお乗せしての発車。
お客様D;『私は、1年ぶりに飲みに出て来たよ。
最近は、こんなお客様が多い。
私;『この時間でしたら、午前様にならずに帰宅できますね。
そんなこんなで現着すると、
私;<あれ?。前方に我が社のタクシーが停まっているが?。
不思議に思いつつ清算を終えても尚、
私;<まだ、動かないね。もしや、自分のエリアの車不足なのに、こんな隣り町への配車?。阿保じゃねえ。こんな依頼は、断れば良いのに。
此のタクシーを気の毒に思いつつも回送へ。

この後もそこそこの単価のお客様に恵まれたが、あのお客様の指摘通りに深夜1時過ぎるとパッタリと人の動きも途絶えてしまった。
その後、ミドル級のお客様に連荘に恵まれつつも明け方の寂しき状況にて午前5時には動きが停止。
私;『せめて、朝に1本をやりたかったがなあ。
と思いつつ帰庫。

 本日の売上;ノルマの123%

2021年10月18日月曜日

2021年10月18日(月)

私;『LPG残が50か。予想通りだね。

始業前点検をしていると、
私;『おいおい。前に使った人は、洗車せずに戻したな。汚ねえ。
出庫前に洗車しての本日のスタート。
そんな最初のお客様は、
私;『これから買い物かな。
と思いつつ現着すると、
お客様;『今日は、昨年の新型コロナ禍で集まれなかったので、久しぶりの勉強会。
との事。
しかし、
私;<そのビルのエスカレーター乗り場に着けるには、どんなルートが良いかな
悩みつつ選んだのが、少し遠回りルート。
案の定、お客様の出された金額は千円札が1枚。
私;<このルートは失敗だったかな。それでも一番に安全なルートと思いがな
そんな本日の始まり。

もう、この後はLPG補給へ。
私;『やはり、GASが不安だからね。

そんなこんなの時に配車で総合病院へのお迎え。
そして、お乗りいただいたお客様をご自宅までのご案内。
すると、その車中で、
お客様;『トヨタのAQUAのキーが電池切れでエンジンがかからなかったの。それで急遽タクシーにしたの。
との悩みを話された。
私;『私は日産車に乗っていますので、トヨタの場合はどうすれば良いのか分からないですが後で見てみますか。
千円余の乗車料金を精算してお客様の愛車を見ると、
私;『あれ?。どうすれば良いのかな?
ここで後で考えてみればスマホで検索すれば解決策が直ぐに分かったのだが、この時には思いも浮かばなかった。
お客様;『すみません。ありがとうございました。トヨタに聞いてみます
私;『すみません。お役に立てずに。

その後、お昼頃に配車でお迎えに行ったお客様は、
お客様;『すみません。この近くに眼科医院にお願いします。私は、こちらに来たばかりで地理が分かりません。
との事で、分かりやすい眼科医院へご案内。

その後、15時頃に総合病院にお迎えに行くと、
私;<え!?。誰か身内でも亡くされたのか?。
タクシーに乗る前から泣いておられる高齢の女性の方がタクシーに乗って来られた。
その車中でお話しを伺うと、
お客様;『癌になったの。
最近、癌で私の我が友を亡くしたばかりなので何とも言えずにお話しをお聞きするのみ。
終始涙がこぼれるままご自宅にご案内。
締めて約¥5K円也。
私;<嫌な完結だな。
故に、その帰路はノンビリ走行。

そんな配車された会社に現場して事務所に声かけ。
暫し待機していると事務所の方が出て来られて
事務員さん;『後5分程お待ち下さい。
と、待つ事暫し。
私;『5分は遠に過ぎたがな?。』
幾ら待てども出て来ない。
私;『もう、20分は過ぎたな。』
自社からもメッセージが来た。
配車担当;『お客様は、出て来ない?。
私;『そんな事を私に言われてもね
そんな事を思っている所に漸くお客様が現れた。
私;<こんな時は、お待ちした分の遠くへ行けば良いのだがな。
そんな期待は見事に裏切られて締めて約¥2.6K円にて完結。

こんな本日のラストが本日の最高額となり締めて約¥6K円程にて、
私;『本日も無事故にて帰庫

 本日の売上;ノルマの159%

2021年10月12日火曜日

2021年10月12日(火)

今日も、初っ端からワンメの通院のお客様。

私;『今日も厳しいのう。
その後に来た配車は、
私;『およ。このビジネスホテルは、遠くの仕事に有り付いたが、今日は何処へ行くのかな。
ところが、この時の教訓が生きて、今回のお客様のルートに役に立った。
私;『此の先、狭い道になりますが、宜しいでしょうか。
ルートを確認しての走行。
期待した単価にはならなかったが、
私;『こんなものでしょ
と、締めて約¥千円にて完結。

ところが、このお客様の帰りにも遭遇。
私;『先程は、ありがとうございました。
と、行きとほぼ同じ金額にて完結。

で、
私;『そろそろ昼休憩にしようかな
早速に申請すると、
配車担当;『予約があるから。
即、却下。
私;<予約が入っているならば、事前に連絡を入れろよ
しかし、ここでの悩みは、
私;『予約時間までには少し余裕があるから、1本やっていきたいが
賭けに出て暫しJR駅前にて待機。
すると、そこへ
お客様;『宜しいですか。
とラッキーないつもの近場のお客様。
ところが、今日は、
お客様;『ちょっとお買い物をして行きたいのですが。
私;<え!?。こんな時に限って?
とは思うものの
私;『良いですよ
これまた賭けに出て発車。
しかし、これが丁度良い時間にて完結。

この後、かなり久しぶりのご指名のお客様。
今日は、総合病院へご案内して、
お客様;『いつもの金額です。
との金額にて完結。

そんなこんなの本日は、
私;『まあ、こんなものでしょ
と、遅めの昼休憩を取り帰宅。

 本日の売上;ノルマの135%

2021年10月11日月曜日

2021年10月11日(月)

本日は、当初は祭日だったのが、東京五輪2020の影響を受けて急遽平日になった。

私;『今日は、どうなるかな。
そんな思いで出庫したものの
私;『暇じゃのう。
漸く来た配車は、いつもの通院のワンメのお客様。
これを完結すると再び
私;『駄目だコリャ(泣)。
JR駅前にて待機する時間が長く
私;『暑くて汗も出て来て、日焼けして来てしまうよ

こんな時に限って、
私;<ウワ。このお爺さんは、風呂に入っていないのかな?
下半身のキツイ臭いで車内を充満。
そんなお客様に3回も遭遇して、
私;『今日は、トンデモナイ場面ばかりに遭遇するなア

走ってもショートばかりでは、
私;『厳しいのう。
張り合いも無くなり帰宅。

 本日の売上;ノルマの81%

2021年10月9日土曜日

2021年10月8日(金)

私;『あれ?。今日もLPGが満タンでない!?。勘弁してよ。

始業前点検して驚きの事象。
私;『あの日曜日の当直乗務でもLPG満タンでなかったな。
LPGを気にしつつの乗務。

そんな本日の初っ端から難解な配車。
私;『とりあえず指示された地点に行き、お客様を探せと言うことか。
しかも、走行すべき道が曖昧なメッセージなので、事前に確認してのお迎え。
何とかお客様を発見してのお店までのご案内。
勿論、そのルートは、渋滞と信号機を避けてを選択。
その結果、締めて約¥千円にて完結。

この後、暫しの間を開けてお迎えに行ったお客様は、以前にもお乗せした記憶のある会社の寮住まいの男性の方。
私;<このお客様は、会社の転勤で来ている方だな。
そんな道中にお伺いすると、
私;『戸塚から来られているのですか。
と、かつてIT業界で日立の戸塚での日々を思い出してしまった。
お客様;『戸塚の日立は、規模を縮小しましたよ。
何か時代の流れを感じてしまった。
そんな楽しい会話をしての約¥2.7K円也。

ところが、この後も仕事無しにタクシー乗り場にて待機。
そして、来た配車のお客様の行き先は、
私;<え!。このお客様は、この時間でこんなリゾートホテルへ行くの!?
おかげ様の締めて約¥4K円での完結。
私;<感謝感謝

ところがところが、この後も
私;『花金とは言え、本格的な忙しさではないな
こんな時にお乗せしたお客様も、
お客様;『花金にタクシー乗り場にタクシー待機車が有ると言う事は、新型コロナの影響がまだ残っているね。
そんな寂しい状況、それでも、
同僚;『そろそろ我が社のタクシーは通常体制でも良いかもね。

その後も散発的かつ冴えない単価の当直乗務の深夜零時半頃に、魔訶不可思議な配車が来た。
私;『何故に俺!。此処から隣グループ会社のエリアへ行くの!。
更には、配車メッセージでの行き先の内容が理解不能。
私;『まあ、とりあえず行ってみよう。
と、探しあてて何とか現着。
そんな遠く迄来ての行き先が、
私;<おいおい(泣)。
その結果も勿論に冴えない単価での完結。
私;<(泣)。回送距離が更に遠くなったよ。効率悪!。

そんなこんなの深夜3時頃には、
私;『老体の我が身、これ以上に継続して乗務していると事故を起こしそう。
周りの忙しさを無視しての休憩へ。
すると、当然の如くに、
私;『あれま、空車がいないよ(笑)。
何と、後で知ったのが、この時間に数車が超ロングに遭遇した模様。
当然、これが本日の売上に直結。
それでも、
 売上<無事故
これが第一。

そんな金曜日の夜が明けて来ると、人の気配が途絶えての待機時間ばかり。
LPGもかなり残しての帰庫。
私;『LPGがこんなにも残っていると言う事は、今夜は然程に忙しくなかったと言う事だね。
クタクタでの帰宅。

 本日の売上;ノルマの140%

2021年10月7日木曜日

2021年10月6日(水)

私;『あれま?。今日は、ダメかな?。

本日の最初は、通院でワンメでお送りしたお客様。
その後、余りにも閑散としてJR駅前にて待機していると、
私;『え!?。何と、同じお客様の通院の帰り!。
それ程に暇だった事に驚きの配車が来た。
当然、ご自宅は行きで承知しているので、何とも無く到着。

私;『こりゃあ。今日は、駄目かな。

そして、ワンメ三連荘が並ぶ日報を眺めている時に時間予約の配車。
私;『このお客様は、あのショッピングセンターへ行くな。
予約時間にお迎えに行くと、何と本日の行き先は、
私;<え!。彼方此方と廻れば、タクシー料金は幾らになるのかな。
予想外の周回コースとなった。
此処で悩むのがルート。
お客様;『お任せします。
との事で、今の時間帯で混む道路は避けて走行。
ところが、その途中での立ち寄り先で、
お客様;『ここで時間が少し掛かる様なので、此処で清算をお願いします。
との突然の依頼。
私;<ガックシ。
それでも締めて約¥4.3K円には、
私;<暇だった時に、感謝の思い。

ところが、この後も流れは変わらずに、ワンメもしくはワンメの割引ばかりの四連荘に、
私;『おいおい。

その後も惨憺たる状況下の午後4時頃に介護施設への配車が来た。
私;『お!。何処まで行くのかな。
かなり期待を持てそうな配車が来た。
現着してお声掛けして出て来られたお客様の行き先は、
私;<ウワ!。そこへ行くには、どんなルートにすれば良いかな。
とりあえず今の場所から直進か左折かの選択が迫られた。
私;『ここは、左折した方が良いですね。
と、了解を得て発進。
途中のチェックポイントは、その後のルートを考慮しつつお客様に提案して走行。
そんな道中に、
お客様;『私は、介護で体を壊してしまって、入所している身内を引き取りたくても出来ないの。
こんな事を切っ掛けに、つい私の介護体験を話してしまった。
すると、
お客様;『介護は、やった人でなければ分からないですね。涙が出て来ました。
そんなこんなの会話をしつつも無事にご自宅にご案内。
お客様;『良いお話しが聞けて良かったです。
こんな言葉を頂き約¥3K円にて完結。

そんな本日のラストのお客様は、何と驚きのあの臭い酷い消毒液の奥様。
私;<なんとまあ不運な。
終始沈黙にてJR駅までご案内して本日もお仕舞い。
私;『ノルマをクリア出来れば良いか。
と、帰宅。

 本日の売上;ノルマの118%

2021年10月3日日曜日

2021年10月2日(土)

ニュース;『緊急事態宣言解除後、初の週末。多くの人出。

そんな事を聞きながらのスタートの初っ端は、
私;<スタートには遭遇したくないが。
JPN TAXIがNGなので私に配車が来た三桁のお客様。
私;<本当に、もう。

その後は、
お客様;『今夜は、人が出ている?。
私;『緊急事態宣言が解除されたので幾分人の出が増えていますが、例年並みにはまだまだの感ですね。
そんな会話の繰り返しのタクシー料金もショートばかり。
私;『厳しいのう。

そんなこんなの深夜零時頃に、タクシー乗り場の2番目で待機していると男性2人組が現れた。
お客様A;『XXX市迄、幾らですか?。
との問い掛け。
私;『XXX市でも場所によりますが。
お客様A;『JR〇〇〇駅近くですが。
同僚B;『約7K円かと。
と回答。
それでも、乗る気配が無い。
私;<これは、暫くだめだね。
そして、1台目のタクシーが出て、私のタクシーが先頭になると、その方々が我がタクシーに乗り込んできた。
私;<おやま。
と、喜び発車。
その道中に、途中からのルートを確認して走行ルートを決定。
その後に、道案内を頂きつつ無事にご自宅に到着。
締めて約¥7.3K円也。
私;『ありがとうございました。
と帰路へ。

この後もショートばかりの深夜3時近くになる頃の帰路に、
私;『いつもの深夜だと此のルートは通らないが。今夜は行くか。
と、深夜にしては珍しい道を走行していると、
私;『あれ?。この人、手を挙げている?。
即、路肩に停止。
すると、後方から今の方が走って来た。
お客様;『止まっていただきありがとうございます。この先のJR駅にもタクシーが停まっていなくて、他のタクシー乗り場に行こうと思っていたところです。
私;『この深夜の時間帯では、この先のJR駅にはタクシーが停まることは無いかと。それと、ここの地域のタクシー運転手は、流しの意識が無いですから、手を挙げても停まらないと思います。
そして、目的地に向かって走行。
この後に目的の場所に着いてから清算して我が社の名刺を渡して完結。
締めて約¥3.6K円也。
私;<ラッキー。

深夜3時を過ぎれば、客の気配が遠のき、朝まで2本を終えての帰庫。
私;『ショートばかりでは、疲れも一入。
本日も無事故で帰宅。

 本日の売上;ノルマの124%