私;『さあ。今日は、新しく乗り合いタクシーを担当するドライバーへの教育だ。』
私;『午前中は、私がハンドルを握りますね。』
と言い出庫。
ところが、
私;『こんなに配車が来なければ、勉強にならないね。』
しかも、
私;『シンプルなパターンばかりで、しかも、複雑なルートは無い。』
午後は、私が助手席側に乗車。
だが、
私;<怖い!。道路端をギリギリに走る。しかも、急ハンドルや急ブレーキ。更に、歩行者がいるのに速度を落とさない。怖い!。>
タブレット端末を操作して目的地を把握する事をしていない。
私;<独り立ちは、大丈夫かな。>
でも、
私;<でも、独り立ちして行けば覚えるでしょう。>
と、疲れ切っての帰庫。
ところが、清算を終えて事務所から出てくると、
お客様;『ルートイン・ホテルまでタクシーを。』
と言ってきた泥酔状態の年配の男性が近寄って来た。
が、同僚はサッサと逃げて行き、残ったのは私独りのみ。
私;<あちゃ~。>
それでも懇切に対応。
何とかお客様も納得して、気持ち良く来たタクシーに乗って行かれた。
私;『最後の駄目押しで、疲労困憊だよ。』
クタクタにて帰宅。
本日の売上;ノルマのーー%
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