私;<”おじいちゃん”でなく良かった。>
この会社へ入社したばかりで言われたのが、
高齢の女性のお客様;『歳を取った新人さんですね(笑)。』
おそらくは、厭々モードで不安な気持ちで乗務をしていたのかな。
と思える。
そんな今日遭遇した女性のお客様に、外は氷点下だと言うのに、明るく標記の言葉を掛けて来られた。
若く見られる事は、嬉しいもの。
私;『今日も元気で、乗務だ。』
リーマンショック起因によりIT業界を廃業。 その後は、失業、バイト生活を繰り返して、人生最悪の日々を過ごす。 そして、2013年春に50代で転職を決意。 しかも、50代後半でのタクシードライバーへの転職。 その後、様々な出来事に直面する日々を悩みながら今日もハンドルを握る。
私;<”おじいちゃん”でなく良かった。>
私;『すみません。私共の調査不足でした。』
私;『おいおい!。週末の土曜日の夜の始め頃と言う時間帯に、稼働しているタクシーが俺1台!?。』
※初夢については諸説あり。元日から2日にかけてみる夢を初夢とする説が主流の様。
かつての同僚ドライバーK;『通勤時間が延びて、夜の帰りが大変ではないのか?。』
先輩ドライバーM;『(社員)XXXさん、最近見かけないけれど、理由知っている?。』
高齢者のお客様;『この道、普通車、通れるよ。』