お客様;『え!?。他のドライバーは、此の交差点を右折して、国道を行きますよ。』
JR駅までお乗せしたお客様、
お客様;『○○○区迄、お願いします。』
とのことで発進。
此の先のルートは、一見すると遠回りに思えるルートを走行。
すると、国道を跨ぐ交差点に差し掛かると、後席のお客様よりルートに関しての指摘があった。
私;『私も、この業界に入ってルートを暫く勘違いしておりました。』
私;『この地域を俯瞰的に観察すると分かりますが、国道を行くルートは遠回りルートになります。』
これに関しては、私がタクシードライバーになってから逆にお客様より注意を受けたエリア。
お客様・某;「おい!。遠回りするのかよ!。」
私も国道の方がベストな選択と勘違いしていたエリア。
私;『一見すると、此方のルートの方が遠回りに思えますが、国道ルートの方が遠回りです。』
お客様;『へえ、そうなの。』
そんなこんなで、会話をしつつ走行。
私;<そう言えば、他のルートでもお客様より「このルートは始めて」と言った事があるねえ。私「それは遠回りでは?」と思った事があるなあ。>
私;<今、先輩から後輩への情報伝達が無いのかな。>
そんな事を思いつつ走行。
すると、
お客様;『本当だ。此方のルートの方が安い。』
と、続けて、
お客様;『国道経由ルートの時は、かなり手前で降りて自宅まで歩くのですが、このルートはほぼ同額で自宅近くに着きました。』
私;<ほ(安堵)。>
私;『但し、同じ○○○区でも、△△△会社の方向でしたら国道経由を選択した方が良いかと思います。』
そして、現着。
店に戻り、
私;『ありがとうございました。』
お客様;『勉強になりました。』
私;『またのご利用をお待ちしております。』