2024年3月13日水曜日

ざまあみろ!

上司K;『昨夜に期間限定で仕事場までの行き帰りを定期利用されているお客様、対応はどうだった?

ようやくの休日の朝にノンビリしていると、
私;『何だろう!
上司からの突然の電話。
更に、その内容にも驚き。
上司k;『他のHドライバーが、お客様から”ボロクソ”に言われた、とのこと。ゴマちゃんは、どうだった?。
何とも驚きの電話。
私;『私は、その方を2回お乗せしました。が、普通に会話して完結しました。
その時に、
  カローラ・タクシーは狭いからスライド・ドアの車種が良い
  何故に仕事場までタクシーをりようされているのか
              等々
  の話しをして、苦情については配車に伝えておきましたよ。
上司k;『そうか
それだけで、私との話しは完結。
何ともクダラナイない話題。

私;『そらみろそいつら普段からいい加減な仕事の仕方をしているからだよ。
”そいつら”の一人が今回のドライバー。
私;『お客様あっての客商売。昔、スナックのママさんからも教えられたね
私;『お客様への感謝の欠如。前向きな仕事への取組みがない。
私;『当然の結果だね

2024年3月12日火曜日

『あの仕事もせずに、ブラブラしていた輩が帰ったよ』

私;『始業前点呼を終えて車庫で、何もせずにいて何処かへ行ったのが?

こんな当てにならぬドライバーを、社長が呼び寄せた。
この始末が、これだ。
同僚H;『ブラブラと走っていて配車に捕まって一本をやって、また何処かに行ってから車庫に戻ったと思ったら、帰ると言った様だ
私;『今夜も雪降りだからね
同僚H;『俺も、そんな仕事をしたいね
私;『私も同様に、今夜は雪降りだから、帰りたいね(笑)
同僚H;『(笑)
私;<本当に此の会社、ロクなドライバーが皆無だ
消え行く会社の典型的な此の会社
私;<良き経験をさせてもらっているね

2024年3月11日月曜日

何が対応良かったかな。普段通りの接客だがね。

お客様A;『大丈夫。この運転手さんは、この会社では一番良い。中には酷いのがいる。

私;『(はてな?。何だろうな?)ありがとうございます
お迎え場所に着くと、あらぬ方向から男性3人組が現れた。
私;<3人の内のお2人様は、いつもの方々だ
すると、タクシーに乗り始めた途端にお客様が口にされた言葉。
その後は、いつもの帰路の逆向きの走行で、指定されたお店へ。
該当のお店は、進行方向とは反対側だが、
私;『お店の手前の右の路地に入り、お着けしますね
の若干にお店とは離れてはいるが、道路を横断する危険性を考慮しての停車。
御無事にご案内して完結。

私;『ここの会社の夜のタクシードライバー達は、客を客と思っていない輩が多いからね。そりゃあ苦情も多いよ。
他のお客様からタクシードライバーの対応についてのクレームをお聞きすることもある。
だが、
私;『ドライバー教育は、経営TOPがすべきこと。我が身は、我が仕事のことを考えるのみ。

2024年3月7日木曜日

こんな田舎でも”ライドシェア”を実施へ

私;『タクシー運転手不足は、新型コロナ禍が理由だけではないと思えるがね

いよいよ地元でも今巷で話題の”ライドシェア”が導入される模様。
同僚;『ただ、スマホに指定アプリを導入、タクシー会社への手数料の支払い等を考慮すると、果たしてライドシェアのドライバーは良い仕事になるかな
私;『この田舎でのスマホでのルート検索は、信頼性が低いですよ。かつて、車での走行不可の道を指示されたことがある。
同僚;『但し、条件付きで仕事を回す様だがね。
私;『そうでしょうね。全面解禁すれば、現状のタクシードライバーの稼ぎを奪うことになる。
さてさて、どうなることやら。
需要の見込み薄い深夜営業では、致し方ありません。


営業時間短縮へ

私;『へええ。ただの噂話かと思っていたが。

昨年より騒がれていた”営業時間短縮”。
どうやら近い内に実施される模様。
私;『どうせ一週間、暇だしね
同僚;『ただ時間給のドライバーについては、時短になった時の給与ダウンを考慮して貰わねばね
私;『私個人では、最近に乗務時間の見直しで勤務時間数が減って、更なるダウンで給与面ではキツイですがね
いずれにせよ、
需要の見込み薄い深夜営業では、致し方ありません。


2024年3月6日水曜日

『え!?。今夜は稼働台数が3台のはずなのに?。』

私;『他の2台は、一緒に休憩に入ったのか

普通ではあり得ないこと。
しかも、
私;『今夜は、大雪で鉄道が各路線で運休して、今後どうなるのか未知数なのに
今日のメンバーは、昨夜と同じ体制。
私;『昨夜、このメンバーで何か話しをしていたから、私への嫌がらせ行為かな
大雪の運転でのストレスに加えて、嫌なストレスが蓄積されてきた。
私;『この会社、辞めようかな
私;『お客様をお乗せて走っていた方が、気持ち良いなあ

ところが、運休していた電車が運行再開。
当然に各電車は、大幅な遅延。
それと共に、
ラストまでの1台だけになった時に、ロングの予約が入った模様。
そこで、私は配車担当に
私;『もし、私に手伝えることがあれば、今日報を締める前で洗車していますから、遠慮なく言ってください
この仕事、一人だけの仕事に見えるが、横の協力も必要。
その為には、日頃の良き人間関係の構築が大事。



2024年3月2日土曜日

『前の会社に戻ってないですか。もし、戻られたら、また指名したいのですが。』

私;『ありがとうございます。はい、辞めて別会社に勤めております。もし、戻った時には宜しくお願い致します。

何とも懐かしき方からのお電話。
お客様;『今は、知らないドライバーの方ばかりで、貴方のことを聞いても知らない人ばかりです
私;『そうですね。そのタクシー会社では、新しい人が増えてきました。
お客様;『お体にお気をつけてくださいね。
私;『お客様もお身体を大事にされてください

このお客様を嫌がるドライバーが多かった。
ところが、どういう訳か私が気に入っていただき度々とご利用をいただいた。
本当に感謝の思いである。
他にも、最終的には、私が退職後に新人ドライバーのミスでトラブルとなり、会社からは乗車拒否扱いとなってしまったお客様がおられた。
このミスは、新人ドライバーに原因がある。
   (と、私は判断する)
このお客様も、どういう事か私が気に入られて度々のご利用。
決してロングではなくショートばかりだがね。

全てが懐かしき思い出。

今の会社でも
お客様;『お!。運転手さんとは良く会うね。
と言われるお客様は、
私;『ご自宅で宜しいですね
目的地も聞かずに念の為に確認しての発車することが常。
中には、
私;<おや、また此のお二人様だ。ならば、あそこを経由して、最終的にはアソコだね。
行き先も聞かずに発車するお客様も居られる。

私;『お客様にご利用いただいてこそ我が給料が出る。最後は「ありがとうございました」と気持ちよく完結。