ラベル 介護タクシー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 介護タクシー の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年4月8日金曜日

2022年4月8日(金)

コールセンター;『予約時間が過ぎていますが。利用者の方から電話がありました。

予約時間調整中に驚きの連絡。
が、
私;『え?。ディスプレイ上には”13:19”と時間表示していますよ。』
コールセンター;『当初は”13:15”の時間です。』
私;<”当初”なんて知らないよ。>
とは思うものの一旦謝罪して急行。
現着して謝罪しての目的地へご案内。

午前中も午後も然程に忙しくもないままに休憩中に驚きの利用者へ、更に、その利用者では珍しい医院への配車。
到着しても出て来ない。
私;『車を着ける場所が駄目?。予約時間を5分も過ぎているが?。』
ところが、出て来た様子を見ると、
私;『え!。車椅子!?。こんな状態では”乗り合いタクシー”ではなく”介護タクシー”では?。』
何とか医院のスタッフの介助を受けて乗り合いタクシーに乗車。
だが、
私;<自宅に着いた後をどうするの?。乗り合いタクシーを降りてから自宅内に入り転倒しての裁判になるのは御免だよ。>
帰宅してから自宅に入ってから転倒したケースが裁判に送ったスタッフが裁判で敗訴した事があった。
私;<医院側も患者の状況を考えてタクシーを手配しろよ。駄目か?。この医院は?。>
いつも悩むケース。
最近、より一層に”乗り合いタクシー”の存在意義に疑問を感じて来る。

本日の売上;ノルマのーー% 

2020年11月20日金曜日

2020年11月19日(木)

本日は、11月度の締め日。

私;『このところ、午前中からの厳しい日が続いているからな。

今日は幸先良くタクシー乗り場での乗り込みからのスタート。
私;『幸先良いね。

ところが、この後に約1時間程仕事がない。
私;『やはり、今日も厳しいか。
この後は、買い物帰りの高齢のご夫婦の迎え。
私;『おそらく、此の苗字の方からば、行く方向は、南方面だからタクシーを着ける方向もあちら向きだな。
と着ける。
そして、行き先をお聞きすると、
私;<ビンゴ。
この後は、以前に信号無視して突っ込んで来た高齢ドライバーの軽トラがあった交差点に突入。
これも充分に留意して通過。
そして、無事にご自宅にご案内。
勿論、玄関先にタクシーをなるべく降り易い向きに着けて無事に完結。

ところがこの後も散発的なお仕事しかない状況。
しかも、同じショッピングセンターへの配車、かつ、三桁の連荘となり、
私;『もう。駄目だ。昼休憩へ行こう。
あまりの非効率での休憩へ。

そしていよいよ肝心の午後の部へ突入へ。
ところが今日も、
私;『今日も割引客が多いな。これがドライバー負担の会社だったならば、悲しいが。
散発的な上に割引客が多い午後となった。

ところが、こんな時に驚きの配車。
私;『え!。あれほどに「介護タクシーは、腰痛治療中の為に出来ない」と言ったのに。
こんな我が身に車椅子の仕事の配車が来た。
私;『オイオイ。しかも、小さい介護タクシーの方だ。
完璧に諦めモードで、車を乗り換えて急行。
する現着すると、
私;<コンパクトな車椅子だ!。これがシンドイのだよ。腰痛持ちにはツライ。
この車椅子は、この前輪を上げないと、介護タクシーに載せることが出来ない。
何とか皆さまのご協力を得て搭載・完。
漸く少し遠い目的地に向かい発車。
なるべく坂道を避けて走行。
何とか無事故で現着。
私;『車椅子の仕事は、NGと再度言うべきだな。
何とも酷い配車であった。

そして、夜の部へ。
私;『こんな場所で完結したならば、近場のJR駅に入らねばならないが、この一般車両も入る夕方には、此のJR駅には入りたくない。
と、ディスプレイを見ると、
私;『え?。1台入っている!。しょうがないね。
と我が車もJR駅のタクシー乗り場に着ける。
ところがこれが失敗。
何と、その後に1時間余り待機する羽目になってしまった。
私;『え?。他の車が動いているのに、我だけが待機?。
何とも暇すぎて、
私;『帰宅したくなるな。

そんな夜の始め頃に、ファミリーレストランへの配車。
私;<昨日、お乗せした外国人のカップル!。
ところが、両方ともにマスクをしていない。
私;<おいおい!。地元でも新型コロナウィルスの感染者が出たばかりだよ!。地方でも首都圏と同様に、ノーマスクは拒否出来る様にして欲しいね。
更には、乗った途端にデカイ声で話し始める。
私;<もう!。嫌だな。

そんな思いをしていると、
私;『え!。ここからの配車!。このお店は、こだわりの強いママさんだから、今夜乗務しているドライバーで近場でOKの人いないのかな?。
不思議におもいつつも到着。
ママさん;『このお客様さん、階段に気を付けてあげてね。もう一軒飲みに行く様だから、その後のお迎えもお願いね。
私;『かしこまりました。
そして、そのお客様のいつものお店へお送りして、お帰りの時間予約を私の指名で会社に入れて完結。
その後は、近場を終えてから、
私;『予約時間には早いが、早めに行かねば他の仕事が入れば拙いからな。
と、飲み屋街で20分程早く到着して予約時間丁度になるまで待機。
私;『しかし、このお客様のアパートは、狭い車幅ギリギリをバックで入らねばならないから、嫌だな。以前、進入路脇の民家のフェンスにぶつけたから余計に嫌だ。
予約時間になりお客様をお乗せして発車。
このお店のママさんにも階段のサポートをお願いされてしまった。
勿論、ルート案内は、不要で走行。
そしていよいよ肝心のアパート入口の路地に到着。
お客様;『入口の隣家の鉄の柱が邪魔ですまないね。
私;『いえ、大丈夫ですよ。
と、気持ちにも無い事を言いつつ真っ暗闇の中を慎重にバック。
私;<ドアミラーを含めてもギリギリだからな。
それでも何とか到着。
この後、アパートの急な階段をサポートしつつ玄関ドアまで見守り。
私;『玄関先で倒れられては、大変ですから。
ママさんからの約束を無事に履行して帰路へ。
しかし、ここからの脱出も困難。
私;『私の方が帰路にぶつけたのでは悲しいからな。
尚一層の注意を払い完結。

そんなこんなで、
私;『もう、そろそろ今日もお仕舞いだな。この配車で帰庫だ。
と、配車先のお店に到着してお乗せしたお客様の行き先は何と、
私;<え!。ラストがロング!。
何とも悲しい結末となり、本日も無事故で帰庫。

 本日の売上;ノルマの122

2020年10月30日金曜日

2020年10月28日(水)

今日は、先日の事もあり、いつもよりも早めに車庫に向かった。

私;『今夜は、水曜日かつ新型コロナウィルスの影響もあり、暇だろうな

出庫したものの、
私;『やはり、暇か。

待機していると、
私;『あれ。珍しいショッピングセンターで買い物をされるね。
配車メッセージのお名前からいつもご利用いただいているお客様と推測。
しかし、いつもとは違った場所へのお迎えの配車。
現着すると、
私;<ビンゴ。
して行き先?。
私;<ここからの行き先は、ご自宅でしょうね。
と思いつつも、お聞きすると、
お客様;『自宅へお願いします。
そして、いつもの如くに会話をしつつご自宅に到着。

この後に、配車。
私;『あれ?。このお客様は、初めてかな
と、ご自宅を探して無事に到着。
乗車案内して発車。
車中では、なるべく明るい会話に心掛けて走行。
しかし、そのお客様の指定ルートは、
私;<はて?。何処に着ければ良いのか曖昧だが。
間違いのない様に留意して詳細を確認しつつも無事に到着。

ショートで完結して、またもや待機していると、
配車担当;『介護タクシーをやって。車は、いつもの車がまだ空いていないから別の介護タクシーを使用して。』
との驚きの配車。
私;<え!?。もう、何回も「腰痛治療中で介護タクシーは無理」と言ったのに(怒)
所詮、他人事。
渋々と了解ボタンを押下。
そんな事を思いつつも配車メッセージを見ると、
私;『え!。この大きいサイズの介護タクシーで、このお客様のご自宅の前の突き当りとなる狭い三差路を入るの?
お客様のお名前とお店から推測されるお客様のご自宅への送りの仕事は、かなり難しい注文。
私;『無事故を祈るのみ
と、お店に到着すると、
私;<ビンゴ!。
しかし、更に驚きの光景を目にする。
私;<え!。お二人様?。さてさて厄介な
今回が2回目の使用となり、使い方も把握できていない此の車にお客様をお乗せして発車。
まず、車椅子のお客様からご案内。
私;<更に厄介な事になったな。車椅子のお客様を降ろしたら、狭い路地で展開した後に、狭い三差路を曲がる必要があるゾ。
おっかなびっくりと慎重なハンドル操作をして、何とか無事故で厄介な場所を突破。
その後は、無事にお二人目のお客様のご自宅に到着。
だが、
私;<こんなにも悩んでのタクシー料金が、約¥1.5K円か
だがここで、
私;『だめだ。腰が若干、痛い。まだ、当直勤務が始まったばかりのに。

その後は、腰を労わりつつ乗務。
私;『最終手段として、処方箋では役に立たないから、お医者さんから診断書を書いてもらい介護タクシーがNGをちゃんと申告しようかな。

そんなこんなの今夜は、
私;『飲み屋街は、ネオンサインも暗く、人通りも寂しいな。
だが、ここで、時間も深夜零時を回った頃に、
私;『こんな時こそ、ロングやミドル級のお客様を拾いたいな。』
と願っていると、
私;『あ?。嫌な雰囲気満載な男性が、方向転換してこっちに来るぞ。乗らなければ良いが。』
そんな願いも虚しく、
お客様;『警察署へ。
私;<ほら、厄介だ。>
こんな時は、会話を絶対に避けて走行。
ところが、警察署に着いても降りようとせずに、
お客様;『未収に出来る?。
と、未収先の会社名を言ってきた。
私;<もう(泣)。どうせワンメだから「お金は要りません」と降りたいが、今後の為にならないからね。>
やむなく会社に確認を取ると、
配車担当;『現金でいただいてください。。』
見事NG。
お客様;『あれ?。XXXタクシー会社ではない?
完璧な泥酔状態。
その後に警察署の前で遣り取りをしていると、流石にお巡りさんが出て来た。
お巡りさん;『何かあったの?。
私;『このお客様が殴られたとの事です。』
お巡りさんとの対応を私がやりつつ、お客様とタクシー料金の回収交渉をやり、
私;<何故に、ワンメでこんなに苦労せねばならない。>

何とかワンメのタクシー料金も回収して、
私;<早く、何か言われない内に、離脱せねば。>
急ぎに回送。

この後の深夜1時半頃の夜の街には、人の気配を途絶えて、明け方に3本のお仕事を終えての帰庫。
私;『良くこんな状態でノルマをクリア出来たな。』
の感謝の思いで、タクシーを洗車しての帰宅。

 本日の売上;ノルマの103

2020年4月22日水曜日

2020年4月22日(水)

私;『稼働台数を減らした初乗務だ。』
と、始業前点呼の為に事務所へ。
すると、
私;『え?。』
何と、
私;『稼働台数を減らしたにも関わらずに、管理職の複数が乗務していれば意味ないじゃないか。』
同僚;『いつものことだが、乗務員のことをわかっていないね。』

案の定、出庫して30分余は、仕事無し。
午前中は、散発的な配車。
勿論、JR駅前でのお客様の乗り込み無し。
私;『こりゃあ、厳しいのう。

そんな時に、いつもの定期便の配車。
何とか締めて約¥4.2K円也。
私;『これで何とか良い兆しが見えて来たかな。』

この後、お馴染みさんへのお迎え。
私;<今日も、いつものお買い物かな。ならば、まずまずの売上になるかな。>
ところが、今日は、
お客様;『私は、花粉症が酷いの。』
だが、
私;『今、新型コロナウィルスの影響で大病院は、予約のみ受付となっています。開業医院は、どうでしょうか。』
お客様;『私も気になり、お医者さんに電話をして確認してみました。大丈夫でした。』
しかし、お客様の花粉症は、かなり酷いとのこと。
私;『この時期は、新型コロナウィルスと勘違いされますね。マスク不足ですし。』
そんなこんなで予想には届かなかったが締めて約¥1.7K円にて完結。

こんな午前中は、まずまずの約1K円~2K円強の単価の繫がりだが、然程に忙しくなかったので、早めにLPG補給を済ませてあるので、あとは午後の売上次第。
ところが、そんな午後は、
私;『三桁ばかりだよ。』

そんな時にJR駅前の先頭で待機。
すると、
私;『え!。後ろから2台も出て行く?。変な配車。』
と思っているところへ配車。
私;『え!。この配車の為に、他の車を先に出したな。』
この配車のお客様は、大回りして、更に、お買い物を自宅に搬入する作業。
私;<サービスは、タダではないよ。誤解してはいけない。>
チップも無く、手間を要して完結。

しかし、このお客様の前の配車では、ワンメにも関わらずに千円+五百円玉を差し出された。
私;『お客様、これは多すぎます。』
勘違いされていると声掛けすると、
お客様;『いえ、買い物した物を自宅まで持って行っていただくお礼です。』
このお客様は、いつもこんな感じですね。

さえないままの午後で、
私;『これでお仕舞いかな。』
と思っていると、
配車担当;『介護タクシー、お願い。』
思いがけない配車が来た。
車を乗り換えて行く先は、
私;『お!。このご自宅か。玄関先へバックだね。』
予想通りのご自宅に到着。
行き先も事前に伺っていたので、何事もなく発車。
その後は、慎重な運転に心掛けて無事に到着。
締めて約¥2K円也。

そんな本日は、
私;『何とか1か月ぶりでのノルマ・クリア!。』
何とか安堵の結果で帰庫

 本日の売上;ノルマの120%

2019年7月30日火曜日

2019年7月30日(火)

出庫早々に事故に遭う寸前となった。

交差点の角の道路脇から出ようと信号機が赤になるのをジッと待機。
私;『よし、赤信号になって、車の流れも大丈夫そう。』
それでも、遠くからかなりのスピードで突っ込んでくるハイエースを注視。
すると、何と
私;『交差する道路が青信号なのに、交差点に突入する!。』
念の為に踏みとどまった我が身に救われた。
私;『事故だけは、ご免だよ。』
こんな場面に出庫早々に出くわすと、その後の運転も慎重になる。

そんな一本目は、介護タクシーからとなった。
ところが、このお客様のご自宅は、
私;『ギョエ。進入路は、本線から右下へ降りる狭い路地を行った先だよ(泣)。』
ところが、この路地は、タクシーの車幅一杯よりも少し狭い。
しかも、車体に生垣が
ギリギリ
と擦る音がする。
更に、本線から右下へ降りる時に、右側が崖。
曲がる時にハンドルの切り方を間違えると、道下に転落の危険。
私;『故に、バックで降りよう。』
一瞬悩んだ挙句に、しかし、これがまた怖い。
少し間違えば道下に転落。
と、車体を擦る被害を最小限に抑えて何とかお迎え完了。
その後も、用心して坂を登坂。
そして、無事に目的地に到着。
更に、チップまでいただいて完結。

その後は、ショートばかり。
何とか自分の意思を強く維持しつつ乗務。

そんな15時前に総合病院への配車。
私;『そっちの方面に誰かいない?。』
訝しみつつ現着。
すると、
お客様;『15:04の電車に乗りたいのですが。』
私;<おい!。配車係よ、そんなの配車のメッセージに入れて置けよ(怒)。>
どう見ても3分では到着しない。
お客様;『会社に電話した時も「難しい」と言われましたが。』
私;<この会社、自分の責任を放置して、全て現場に押し付ける(怒)。>
私;『ちょっと頑張りますが。』
と、突然の急ぎの仕事。
しかし、所詮間に合わずに、目の前で電車が出て行った。
私;『もう、少しででしたが。』
私;<この会社が、その旨を伝えてあれば、間に合ったかもしれないね。僅か1分の差だよ。>

この後もパットせずに、
私;『本日もお仕舞い。何とかギリギリでノルマ・クリアだよ。』
もう、サッサと帰宅。

 本日の売上;ノルマの110%

2019年7月24日水曜日

2019年7月24日(水)

私;『今日は、最低限、ノルマ・クリア出来れば良いが。』

そんな本日の最初のお仕事は、ビジネスホテルから工場へのご案内。
時間予約で途中で時間調整してからホテルに現着。
3名様がご乗車になり、目的地をお聞きしてから出発。
その道中、車内に乗せている地元のパンフレットを見ながらお客様の会話が始まった。
そんな話しを聞くとはなしに耳に入り、途中で口を挟みつつ地元のご案内。
と、無事に到着。
締めて約¥2K円強にて完結。
私;『幸先いいね。』

この後は、
私;『会社のルート説明は、この狭い下り坂を降りるはだが、こんな道は入ったが最後で前進も後退も出来なくなるぞ。
と、車を降りて道の確認。
案の定、
私;『やはり、この道に入らなくて良かった。
お客様のご自宅まで行くと、
お客様(おばあちゃん);『先程、前の道を通る時に手を挙げたのですが、気がつかなかったみたいですね。』
と言われて、進入経路の確認。
私;『こちらへは、反対方向から来れば良かったのですね。
事故にならずに済んで安堵。
お客様(おばあちゃん);『XXX歯科医院。』
との事で、ルート確認して走行。
直ぐに、
私;『ご予約時間は、大丈夫でしょか。
その後、無事に現着。
締めて約¥2K円弱で完結。

その後は、冴えない配車ばかり。
そんな時に、ジャンボタクシーの2台口の1台目の配車。
お客様をお乗せした後に、
私;<あれ?。この道は、右に行けば良かったかな?。
ミスに気が付いたが後の祭り。
これを2台目の同僚に確認すると、
同僚;『どっちに行っても一緒。』
との温かいお言葉。
締めて約¥2K円弱。

この後に、車椅子タクシーの配車。
私;『何故に私?。』
とは思っても渋々と了解。
これも無事に完結して約¥2。5K円。

そして、この後は、
私;『おや、まずまずの単価の繫がりだね。』
と安堵していた午後4時過ぎ、
私;『ギョエ!。』
何と三桁の嵐。
私;『誰かの策略か。』
何とも後味の悪い幕引きとなった。

 本日の売上;ノルマの125%