2017年9月29日金曜日

2017年9月29日(金)

勤務時間:08:00~18:30

今日はかなりの期待を出庫したのにも関わらずに何とも悲惨な結果に終わろうとは此の時点では考えもしていなかった。

そんな日の一本目は、約5km先へのお迎え。
私;『かなり期待出来そうだな。』
と、現着。
親子連れがお乗りになって来られた。
客様『〇〇〇小児科医院へ。 
私;<さて?。何処だったかな。おそらく×××中学校の近くだったな。>
ところが、明確な場所をお客様に確認しても、
客様『はっきりとした場所は、分かりません。 
当然、自分の考えで行くしかなかった。
其の後は、想定したルートで進行。
自分が想定した医院は、正しかった。
無事に精算を終えた。

ところがトラブルは続くもの。

それは、お客様をお送りして精算をしている時に始まった。
私;<何故?。私に介護タクシーの配車が来るのか!。他にいるだろうが(怒)。>
このイライラがその後の大きなトラブルの要因になってしまった。
色々と考えながらタクシーを乗り換え。
しかし、今回のお客様には車椅子が不要にも関わらずに、その点を確認せずに発車してしまった。
その事に気がついたのは目的地に到着寸前。
私;『ギョエ。どうしようかな。折りたたんで助手席に載せようか。』
現着後に、ご夫婦連れで車椅子の奥様をお乗せしてから、
私;『御主人様は、お乗せて来てしまった車椅子を助手席に載せますので、後席にどうぞ。』
一応段取りをしてご案内。
ところが、その車椅子が、走行中に転倒。
私;『お客様、大丈夫ですか?。』
千精算を終えてご夫婦に確認。
客様(ご主人)『大丈夫だよ。 
私;『申し訳ありませんでした。』
イライラして仕事しているとロクな事は無い。

その後は、低単価が続き、同じ班の中でダントツの最下位。
しかも、1万円余の差がつきお仕舞い。

私;『何でこうなるのかな。』

     本日の売上;ノルマの73%

2017年9月28日木曜日

2017年9月26日(火)

勤務時間:18:30~08:30

本日の一本目。
それに続く2本目は、悲しくも三桁。
私;『今日は、大丈夫かな。』
しかし、その2本目の仕事が厄介な仕事となった。

配車でお迎えで現着しても
私;『あれ?。誰も居ないぞ。』

暫し待機していると、とんでもない方向から若い男性がタクシーに向かって来られた。
お名前を確認してタクシーにご案内。
私;『ありがとうございます。どちら迄でしょうか。』 
客様『JR駅で間も無く発車する電車に乗りたいですが、間に合いますか。
私;<遅れて来て、とんでもない注文だな。>
と、思いつつも
私;『今の時間が、発車6分前ですので、無理かと思います。ですが、チャレンジしてみます。車が揺れますのでご注意下さい。』
直ぐにルートを検討。
信号機の無いルートで決定。
その後、少し無茶な走りをして、何とか発車4分前に到着。
私;『無事に間に合いました。』
急ぎ千円余りの乗車料金でお釣り¥20円をお渡しして精算。
私;<間に合ったのだから「¥20円チップで」とか言わないかな。>
少しやり切れないものを感じつつ完結。

その後、PM時に配車で料理屋さんへお迎え。
すると、年配の男性お二人様が乗って来られた。
そして、目的地をお聞きすると、
私;<あれ?。昨日と同じルートだ。ならば、大丈夫だ。>

三経由地もお聞きする事無く、経由地へご案内すると、
客様『あれ?。前にも乗った事がある?。』
私;『ハイ、昨日もお乗り頂きました。ありがとうございます。』
と返事をすると、
客様『じゃ、後は大丈夫だね。』
と、無事にお送りして完結。
乗車料金も昨日と同額の三千円台。
私;<暇な時には、有り難い。>

その後は、三桁2本だけで単価的には良かったが
私;『何せ人が居ない。』

そんなこんなで、
私;『まあまあの結果だ。』

     本日の売上;ノルマの74%