2019年1月31日木曜日

2019年1月31日(木)

私;『今日は、PM3時頃から雪降りの天気予報だから、早々に撤収だね。

今日の初っ端の配車でお迎えに行くと、外国風の父子が待っておられた。
行き先を確認すると、
お客様(父)『ゴルフ練習場の近くの学校。 
私;<さて?。それは、何処?。
具体的な学校名が出て来ないので、指差す方向から考えると、
私;『〇〇〇学校ですか?。
お客様(父)『そう。
との事で、メーターを入れて発進。
私;<さてと、この時間帯では一方通行の道があるからどうやって行くかな。
それでも、不安があるので再度確認。
私;『学校名は、分かりますが。
すると、またもや迷っている様子。
お客様(父)『学校名が分かる?。 
すると、意外や意外。
お客様(子)『だから(怒)、〇〇〇学校だよ。 
私;<最初から言えよ。良かった確認して。
無事に目的地が明確になり再発進。
道中、
私;『日本語、お上手ですね。
などと会話しつつ無事に到着して約¥三千円で完結

出庫時にGASが満タンではなかったので、この後に補給。

ところが、この後は、何と暇な状態に突入。
私;『今日は、お休みのお医者さんがあるから、ダメかな。

漸くに約1時間後に配車。
向かって行くとお客様が外でお待ちになられていた。
そんな目的地は、お医者さん。
私;<さてさて、ここからどうやって行くかな。
混み合う交差点を避けるルートを選択して走行。
私;<何か刺激してトラブルが無い様にしよう。
そんな雰囲気を醸し出すお客様なので終始無言。
その甲斐もあり無事に到着して約¥千円で完結。

ところがこの後に奇跡的な出来事に遭遇。
それは、JR駅前で四連荘でお客様を拾う事が出来た。
私;『これは、奇跡だね。
とは言え、単価は寂しいが。

その後も営業回数も単価も寂しいまま。
私;『厳しいのう。

すると、時間がPM3時頃になると、天気予報通りに雨が降って来た。
その後、雨が雪になり、
私;『今日が、夜勤でなくてよかった。

天候も激しい雪降りになって来た時に、
私;『え!。こんな天気の日に、こんな山の上の会社に行くのか。嫌だね。
用心しつつ時間予約で到着。
発車時間厳守で出発。
ところが、道路は、激しい雪降りの影響もあり、滑り易くなってきた。
私;<下り坂は、尚更に注意だね。
そして、無事故で到着。

私;『良かった良かった。無事故で帰庫だ。

 本日の売上;ノルマの84%

2019年1月29日火曜日

2019年1月28日(月)

今日は、初っ端から好調。
配車でショッピングセンターへ向かうとお一人の年配の女性の方がお待ちになられていた。
行き先を伺うと、
お客様『〇〇〇町へお願いします。 
私;『かしこまりました。
といつものルートを行こうとすると、
お客様『ここを左に行って下さい。 
との遠回りのルートを指定されてきた。
私;<指定ルートならば、それを行こう。だが、このルートを行く方は、初めてだ。
それを切っ掛けで話が弾み、
お客様『子供から「大きな道を行く様に」と言われています。 
過去の事故により充分に注意する様に言われているとの事。私;『狭い道は事故の確率が高いですからね。
お客様『今年は、雪が無くて助かっております。 
私;『車の運転には助かりますね。生活者には夏の水不足が心配ですが。
そんな会話をしつつお客様に道案内されがら進むと、
お客様『そこを左下に下ってください。 
私;<お、これならば、真冬にはツライ道だ。
何と狭くて急な下り坂。
私;<これでは、冬の運転を嫌がるはずだ。
そして、無事に到着。
締めて約¥3.3K円で清算。
私;<今日は、良い兆しかな。

そしてこの後は、時間的にはロングなど出るはずもないビジネスホテルへのお迎え。
お客様(A)『今日は、〇〇〇店は営業しているかな。
そんな下調べも無く出かける風。
私;『そうですね。そのお店のお休みは(日・祝日)と(水)ですので、今日は通常であれば営業しているはずです。
とご案内して予想通りにワンメで完結。
すると、
お客様(A)『すみませんが、大きいのしかなくて。 
と万札を差し出して来た。
私;<おいおい、仕事開始早々に、千円札や小銭が沢山出て行くのは悲しい。
そんなところへお連れ様からの援助。
お客様(B)『細かいのがあるよ。 
有り難い千円札を出していただき大事な物を温存することが出来た。

この後に、ビジネスで来られた女性をバスターミナルからコンビニ経由でビジネスホテルへご案内して約¥千円也。
この時も、コンビニで降りられる時にも
私;『降雪で足元が滑り易くなっております。
こんな悪天候の時には、大事なアドバイス。
私;『万が一にも事故になれば大変なこと。

その後に2台口の配車で、その目的地は、カラオケボックス。
特に会話も無く現着。
約¥1.5K円で清算。

この後のタクシー乗り場で乗られたお客様に対しして少し反省をしてしまった。
お客様『〇〇〇国会議員さんの自宅へお願いします。
との依頼に、
私;<え?。この方は、お身内の方?。
などと勘繰りしつつ途中のコンビニに停車。
私;<この後のルートは、通常であれば本線に出るが、今回は行き先が明確になっているからな。
その結論として、
私;<ならば、裏道を行こう。
この決断が失敗の元。
お客様がお乗りになり、順調に進んで行くと、
私;<この道を左折だな。>
と曲がると、
私;<あれ?。道の感触が違う。>
こんな時にお客様からの依頼。
お客様『そこの道を真っ直ぐに行って下さい。 
言われた通りに行くと、
私;<あ!。先程に曲がるべき道を一本間違えた。>
気づくのが遅すぎた。
その後に道案内していただき到着。
私;『千円で結構です。私が一本道を間違えた為です。』
千円を超えた端数は、自己負担で完結。

この後に呑み屋さんへ配車。
散々に待たされて
お客様『お待たせしてすみません。
と、指示されて向かったエリアは、
私;<おいおい、路面はブラックアイスバーン。雪もしっかりと降っているぞ。>
後席にお客様をお乗せしての運転は気を使う。
後輪も若干滑っている雰囲気。
しかも、後続車がピッタリと付いてくる。
私;<馬鹿かこの車。>
こんな時は、疲れも一入。
何とか無事故で約¥3.6K円で完結。

この後に、¥2K円~¥4K円の四連荘。

ところがこの後3時間程パッタリ足取りも途絶えて休憩タイムへ突入。
休憩から目覚めたところへ配車。
だが、
私;『この方は、先週も担当したぞ。勘弁してほしいルートを行く方なのだがな。
とは思いつつも已む無く急行。
私;『さてはて、今日は先週の反省を踏まえてどのルートを行こうかな。しかも、現着時間が決っているからな。
到着するや否やお客様が出て来られた。
目的地は、こちらから確認。
私;『〇〇〇で宜しいでしょうか。
イザ、これからが時間との勝負。
私;<無事故かつ最短距離かつ時間優先。
だが、
私;<今日は、週の初日の通勤時間帯。難しいぞ。
周囲の交通状況に留意しつつも時間を気にしながらも何とか現着。
私;『今日は、余裕を持って到着することができました。
と、売上を押し上げる約¥4.5K円にて完結。

私;『これにて、夜勤も無事故でお仕舞い。

 本日の売上;ノルマの84%