2023年1月30日月曜日

ワア~! 怖!

私;『ここの交差点で、2度目だア!。』

一部路面が凍結した三桁の国道を走行中に、
私;『あれ?。あの白い車。あの勢いでは、此の先の脇道から合流する交差点の一時停止では止まりそうもないなあ。』
脇道を結構なスピードで走行してくる大型セダンを発見。
私;『まさか、あのスピードで国道で合流しないよね。』
過去には全くの突然に遭遇してあわや大事故寸前の場面を思い出した。
私;『あの時は、工事用2tダンプが急に我が車の目前に飛び出してきたなあ。私が急ブレーキを掛けて物凄いブレーキ音を出したなア。』
案の定、先程のAudiは、脇道からの一時停止の信号を無視して本線に合流。
私;『此処の信号機&道の作りが良くない。脇道は、本線に直角に接続すべき。』
それでも、我がタクシーとAudiとは接近しての暫くの走行。
兎に角、
私;『日々無事故だよ。』

2023年1月29日日曜日

あ! さっきのおっちゃん!。

私;<”おじいちゃん”でなく良かった。>

この会社へ入社したばかりで言われたのが、
高齢の女性のお客様;『歳を取った新人さんですね(笑)。』
おそらくは、厭々モードで不安な気持ちで乗務をしていたのかな。
と思える。

そんな今日遭遇した女性のお客様に、外は氷点下だと言うのに、明るく標記の言葉を掛けて来られた。
若く見られる事は、嬉しいもの。
私;『今日も元気で、乗務だ。』

2023年1月24日火曜日

2023年 この近くにカラオケ屋さん?

私;『すみません。私共の調査不足でした。』

夜遅くの時間帯にラーメン屋さんへの2台口の配車。
私;『これから何処かへ飲みに行くのかな。』
そんな予測で、
私;『ここから飲み屋街へのルートをどうしようかな。』
ところが、出て来られた強面系リーダーとした男性5人衆。
お客様1;『この近くにカラオケ屋さんある?。』
だが、
私;『この近くにカラオケ屋さんは、無いですが。ちょっと待ってください。先輩ドライバーに聞いてみます。』
先輩ドライバーY;『この近くにはない。が、隣り町にはありますよ。』
お客様2;『今日は日曜日だが、営業している?。』
私;『ちょっとお待ちください。調べてみます。』
直ぐにタブレット端末でGoogleMapで該当地域の地図を表示するも、
私;『あれ?。お店を表示しない。もしや、閉業・・・?。』
更に調べようとするや否や
先輩ドライバーY;『営業しているよ。』
と言って発車してしまった。
私;『え!?。』
私も続いて直ぐに発車。
私;<万が一の場合は、どうするの!。>
案の定、先発組のお客様が
お客様3;『営業していない様だよ。』
此の後、私の前の会社へ電話して情報収集するも
私;『この先行ったところにあります。が、更に行く事は、選択肢にはならないかと。』
お客様4;『そうだね。』
私;『すみませんでした。私共の事前の調査不足でした。』
これはお客様に責任転嫁する事が出来ないので、謝罪。
お客様4;『そうやって謝罪してくれると、私達も貴男方に責任を負わせることが出来ないね。』
私;<ほらね。あの時にスマホで「近くのカラオケ屋」と調べていれば良かったのだよ。>
此の後、とんでもない場面に遭遇する事もなく、その後無事に完結。
私;『本日は大変に申し訳ありませんでした。これに懲りずに、今後とも引き続きのご利用をお願い致します。』

新型コロナ禍3年目で、廃業や休業している店も少なくない。
やはり、トラブル防止の為にも、充分な情報収集が肝要。

2023年1月17日火曜日

2023年 新年会シーズン到来している?

私;『おいおい!。週末の土曜日の夜の始め頃と言う時間帯に、稼働しているタクシーが俺1台!?。』

昨年末からの夜乗務ドライバーが、離職等に伴い、減少。
かと言って
私;『こんな稼げない地域のタクシードライバーになる人はいないか。』
先輩ドライバーK;『ハローワークに求人を出す様に言ったのだが。』
先輩ドライバーY;『地元の行政から委嘱されている仕事で、此の会社も存続しているね。』
そんな会話をしつつも
私;『稼働タクシーの限界内で頑張るしかないですね。』
何とも気楽に、未だに新型コロナ禍の影響を受けて寂しい夜での乗務。
私;『これが歩合では、キツイですがね(笑)。』
凍結路面には充分に配慮しての今夜も乗務。

2023年1月2日月曜日

2023年初夢

※初夢については諸説あり。元日から2日にかけてみる夢を初夢とする説が主流の様

元日は、会社の新年会への参加。
その後、自宅にてノンビリ。
私;『この稼業は、いつまで続けられるかな。高齢者の事故が多いしね。』

そんな夜にみた夢。
私;『嫌な初夢だったなあ。』
何と、
お乗せしたビジネスのお客様のグループを案内した先は、目的地とはかけ離れた逆方向。
しかも、使用しているタクシー車両は、
私;『前の会社の事がまだ頭から離れないのかなア』
しかも、総天然色の初夢。

私;『逆に、タクシー絡みのトラブルの夢が、これから良い事を暗示しているのかも。

2023年は、同業他社へ転職して2年目に突入する。
私;『無理せずに、ボチボチと気楽にやっていきましょう!。

2023年1月1日日曜日

2022年大晦日

かつての同僚ドライバーK;『通勤時間が延びて、夜の帰りが大変ではないのか?。』

こんな言葉を投げかけられる。
確かに我が親からも言われた言葉がある。
亡き母の家訓1;『零細企業に就くと苦労する。』
亡き母の家訓2;『手に職を着けろ。』
昔、良く聞かされた言葉である。
が、今年の私はそんな言葉と逆行した決断をしての同業他社への転職。
だが、
今の私は、
私;『夜の専属とはなったが、実に気楽に仕事をしているよ。』
この勤務時間帯のおかげで
私;『定期通院の時間にも困らないし、実に都合が良い。

2023年は、無事故で乗り切りたいものである。
流石に、新型コロナ禍も明けるであろうから、その後の繫忙期がどうなるのかが不安ではある。
私;『出来る範囲で頑張ろう。
私;『2022年、感謝感謝。