2022年12月23日金曜日

2022年12月下旬;本来ならば忘年会が真っ盛りのはずが

先輩ドライバーM;『(社員)XXXさん、最近見かけないけれど、理由知っている?。』

私;『何か有ったのですか?。』
その理由を聞こうと思っていたが、配車が来て、曖昧模糊として話しがお仕舞い。
私;<この会社、私が入社してから夜の専属ドライバーが累計3名がいなくなったのかな。>
ふと、
私;『おいおい!。今週末の夜のドライバーは、何名体制?。
田舎のタクシー会社に入る人なぞ居る分けがない。
私;『リタイアしたタクドラに期待するだけだね。

2022年12月20日火曜日

2022年12月;田舎では、要注意!

高齢者のお客様;『この道、普通車、通れるよ。』

私;<いくら私が此の地域では新人でも、この道はNGな事は分かるよ。>
この田舎の人達は、まず軽トラでのイメージしか持ち合わせていない。
ましてや、この路面凍結して路面がツルツル、更には、坂道の選択には気を付けねばならない。
狭い道は、避けねばならぬ。
後で同僚に確認すると、
同僚Y;『あの道は、NG。先が狭いし、その先が下り坂。絶対に行ってはいけない。』
常日頃からの道路の観察が重要だと痛感。

積雪&路面凍結の状態が暫く続く此の時期は、常に細心の注意が必要です。
そんな時に、峠からの下り坂、しかも、急カーブ、路面がツルツルの場所で、県外車が道路脇の電柱とランデブーをして危うく道路通行止め寸前の場面を目撃。
私;『ほらね。自分の運転技量を過信しては、駄目だよ。』

2022年12月11日日曜日

2022年12月;その週末の結果は・・・

運転代行社のドライバー;『今日の土曜日、期待外れだった。忙しいかと思っていたが。』

私;『タクシーも同様に予想とは違い、忙しくないですよ。』
こんなままに2022年が暮れていくのか。
そんな同僚も
歩合制の同僚S;『今夜は、近場ばかりだよ。』
それに対して我が身は、
私;<時間給だから、暇の方が良い。>
しかし、
私;『これから大晦日までがどうなるやら。』

2022年12月8日木曜日

2022年12月;例年ならば忘年会シーズンのはずが

同僚A;『今度の週末は、忙しくなるかも。』

私;『今年は、企業が”原則自粛。開催しても一次会のみ”との打ち出しの様ですからね。』
この地域の週末の夜は、暇なまま。
だが、
私;『夜のタクシードライバーが居ないから、忙しくないのは助かりますよ。』
たまにロングのお客様に遭遇。
だが、これが困りもの。
私;<私が地元エリアを離れると、稼働ドライバーが居なくなるから困りものだよ。>
次の夜の乗務ドライバーの育成をして欲しいですよ。

2022年12月2日金曜日

2022年9月21日(水)~ 同業他社への転職、その後

乗務時間は、専ら夜のみ。

社長;『夜の担当がいないから夜をお願い。』
結果的には、これが良かった。
私;『この会社で昼間の乗務をやっていたら今頃は此の会社を辞めていたかも。』
この地域の夜は、
同僚A;『新型コロナ禍前は朝まで稼働していたが、今は営業している店が少ないから深夜で営業終了。』
ところが、この会社の配車システムは、
私;『古くて使い難いねえ。』

ところが、この会社に来てから最近にトンデモナイ状況に2回遭遇。
同僚B;『私は、そんな事になった事がない(笑)。』

その1)
ある夜に私と先輩ドライバーと2台で乗務。
JR駅で待機していると、
私;『あれ?。パトカーが来た!?。』
すると、その警察官から探し人を尋ねられた。
同僚C;『”その人”ならば、我が社ではクレジットカード払いが出来ないので、断りました。』
この後、”その人”の服装等を詳しく聴かれた。
警察官が去った後、
同僚C;『”その人”が万が一にも川に飛び込んでいたら嫌だね。』
何とも嫌な夜の乗務。

その2)
ある配車で離れたJR駅への配車。
私;『どうせ、此処まで来ても千円程のお客様だよ。』
と思って走行していると、
私;『え?。あんなコンビニにパトカーが直ぐに出る様な体制で止まっているぞ?。嫌な予感。』
そして、無事にJR駅に到着。
すると、乗って来た男性客が
私;<!。こんな深夜にあの服装!!!。もろ不審者だよ。>
行き先とルートの確認。
私;<?。この時間に、そんな所へ行く?。完璧な不審者だよ。>
私;<ならば、少し遠回りだが、明るく交通量に多いルートにしよう。>
お客様の承諾を得て発車。
私;<この先の山間部が怖いね。>
その後、何とか無事に目的地に到着。
そこへ会社からの電話。
配車担当;『無事で良かった。』
帰庫後に、そのパトカーの警察官から状況を聴取を受ける。
それらを終えた後は、
私;『もう、帰りたいなあ。』
とは言え夜の稼働台数が皆無なので帰る事も出来ずに心の不調のまま乗務を継続。
故に、大きなミスを起こしながらも何とか帰庫。

私;『次は、本当のタクシー強盗に遭遇するのかなあ。』
この地域は、交通の要衝。
故に、今迄には経験の無い事に遭遇したのかもしれない。