２０２２年７月３０日（土）

 私；『今日は、一般のタクシー乗務。しかも、ＪＰＮ　ＴＡＸＩかよ。嫌だね。』

この車種が、本日の最悪の環境をまねく事になるのである。

そして、始業前点呼へ。

私；『え！？。朝がこれだけの人数で出庫！？。』

私；＜西遊記の登場人物よりも少ないぞ（笑）。＞

何とも悲惨な幕開けが見えてきた。

すると、こんな日中は、

私；『暑い～！！！。』

ＪＰＮ　ＴＡＸＩのエアコンは、常時フル稼働。

だが、広い車内は、暑いまま。

こんな惨憺たる日中に最悪の配車が来た。

私；『こんな逆方向に向かっている俺に配車？？？。他に誰かいるでしょ。』

何と約１０Ｋｍ先の市街地を横断した先への配車。

私；『勘弁してよ。』

もう、怒りしか湧いてこない。

現着してみれば、

私；『玄関は、何処だよ。』

またまた此処で無駄な時間を消費。

そんな行き先は、苦労した割には、

私；＜千円かよ。ふざけんな！。＞

疲労困憊の割には、

私；『もう、嫌だ。こんな会社。』

使用した車の洗車を終えて帰宅。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月２９日（金）

  私；『今日は、一般のタクシー乗務。』

そんな今日の最初は、

私；『本日の一本目の配車が、俺？。順番が違うと思うが？。』

とは思ったが、そのまま走行。

すると、

配車担当；『御免。順番を間違えた。キャンセル。』

との事で、Ｕターン。

私；＜間違えるなよ。＞

これで、本日の流れが変わり、その後はワンメの連荘を含めてショートばかり。

その一本目のお客様は、良くご利用頂いている方なので難無く現着。

いざ、お乗りになり発車。

ところが、

私；＜ウワ。俺は、実車で発車の時には何をすれば良かったかな。＞

と、

私；『・・・』

暫しフリーズ。

冷静になり、

私；＜そうだ。迎車ボタンを押下して、その後に実車ボタンを押下だ。＞
漸くの発車。

なかなか超・久しぶりの一般のタクシー乗務なので心もち落ち着かない。

それでも

私；『無事故での帰庫で良し。』

安堵の帰庫。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月２８日（木）

 私；『今日は、乗り合いタクシー乗務。』

ところが、

私；『次の予約先まで余裕があるから、その近くで時間調整をしよう。』

と向かって行き、

私；『もう、そろそろだな。』

そんな気持ちでいる矢先に、

私；『え！。全くの逆方向に、そんな予約時間では到着しないよ。』

突然の驚きの配車。

しかし、やむなく、方向転換出来る道を探してＵターン。

そして、予約時間丁度に現着。

ところが此処で痛恨のミス。

私；『あれ？。送り先のデータを消去して、行き先を勘違いしていた。』

急遽、コールセンターに確認。

コールセンター；『行き先は、そのままで良いですよ。』

後席の方にも謝罪して走行維持。

更には、途中で同僚に会うと、

同僚N；『数百円の請求額に対して万札を出してきたよ。利用者には”釣り銭の無い様に”と案内書には説明があるのだが。』

怒り心頭に話してきた。

同僚N；『また、後で回収に行かねば。』

私；『朝の一本目で千円札を出された私はマシですね。』

こんな日には、

私；『乗り合いタクシーですから、そんな沢山の荷物は駄目ですよ。今回は大目に見ますが。次は注意してください。』

には余りにも酷いお爺が居たので注意。

私；『先日も沢山の荷物を持った人ばかりが乗って来ましたが、その３名には後席に乗ってもらいました。乗り合いタクシーの規則がありますから。』

そんなこんなのストレスばかりで帰庫。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月２６日（火）

 私；『今日は、乗り合いタクシー乗務。』

こんな日、たまに居る因業ジジイに遭遇。

私；『ＩＤカードを拝見させていただきますか。』

と依頼すると、

利用者A；『そんな事を言うのは、貴方だけですよ。』

私；『？。』

私；＜こんな安い料金でタクシーを目的地まで利用できる事に感謝しろよ。＞

こんな輩が結構存在する。

私；＜多くのドライバーが規則通りに作業しないからいけない。＞

もう、これ以降は、馬鹿らしいので、ＩＤカードの確認をする事を止め。

私；『もう、ノンビリやろう。』

ところが、その因業ジジイに再度遭遇。

その時には、こちらから催促しなくとも自らＩＤカードを提示してきた。

私；＜面倒なジジイだな。＞

私；『結構です。』

今度は、こちらから拒否。

そんなこんなでの帰庫。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月２５日（月）

私；『今日は、半日の乗り合いタクシー乗務。』

だが、

私；『今日は、週の初日だから忙しいかな。しかも、忙しいエリアだからね。』

と見込んでみたものの

私；『あれ？。然程でも無いね。』

更に、

私；『時間的に次の予約時間までに余裕があるが、次の予約地の近くへ行き時間調整をするか。』

これが良かったのか

私；『おやおや。今日は、暇だね。』

そんな楽をしての帰庫。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月２２日（金）

私；『今日は、乗り合いタクシー乗務。』

そんな今日は、週末。

私；『今日は、忙しいかな。』

覚悟しての出庫。

ところが、一日を締めてみれば、

私；『あれま。然程でも無いね。』

逆に、今日から乗り合いタクシー・ドライバー・デビューした人の方が忙しかった模様。

デビュー・ドライバー；『今日は、こんなにも売上があったよ。』

同僚A；『きっと新人さん優先で仕事を回したのだよ（笑）。』

との事で、普段は、然程でも無いはずのエリア。

私；『今日一日で、乗り合いタクシーにも慣れましたよね（笑）。』

私；『ただ、座りっぱなし、かつ、走りっぱなしで、腰を痛めない様にね。』

我が二の舞にならぬ様に忠告しての帰庫。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月２１日（木）

私；『今日は、半日の一般のタクシー乗務。』

そんな日の売上は、

私；『時間給が、こんなに稼いでもいけないね。稼ぎ過ぎだね。』

まず最初のお客様は、

私；『あれ。このお客様は、乗り合いタクシーを利用されている方だ。すると、今日は、圏外へ行くのかな。』

そんな予想でお迎えに行くと、

お客様A；『今日は、隣り町のＸＸＸ整形外科医院へお願いします。』

との事で、嬉しのミドル級の売上。

更に、此の後も

お客様B；『薬局に行ってから信金にお願いします。』

すると、このお婆ちゃん、

お客様B；『段々と杖を突いていても足が悪くなってきました。』

当然、経由地毎に乗り降りする際には、サポート。

おかげ様に、無事故で完結。

また他にもミドル級のお客様への配車に遭遇しての帰庫。

私；『もう、時間給だから稼ぎも気にならないし楽だね。すると、他のドライバーも月給制にすれば、より真面目に仕事をするのかな。歩合制の時代ではないのかもね。』

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月２０日（水）

 私；『今日は、四連休明けの乗り合いタクシー乗務か。しかも、忙しいエリアだよ。』

こんな日中に、

私；『配車の目的地に向かっていれば三回も行き先を変更するなよ。しかも、方向が逆だよ（怒）。』

些か怒り心頭。

私；『間もなく変更された目的地に現着すると言うのに、またもや変更だと。』

そこで、コールセンターへクレーム。

私；『こちらは、車ですよ。何回も目的地を変更しないでください。逆方向への配車が来ても、即座に方向転換は、出来ない。』

すると、

コールセンター；『こちらでは、システムに入力しているだけです。その様な事は市役所に言ってください。』

との上から目線。

私；＜なんだコイツラ。＞

その後、変更された目的地を完結して、漸く次へ向かう。

配車の内容から何処の人かは判明。

私；『このお婆さんは、規則違反の荷物の量だからね。幾度も注意しても駄目だからね。』

乗車手続きを終えて

私；『後２人乗りますので、奥へ詰めてください。次の２人も沢山の荷物ですから。』

と指示。

私；＜規則以上の荷物を持って乗り込んでくる人達が悪い。＞

次へ着いても、

私；『（降りる順番を考慮して）後席に指示の順番に乗ってください。』

すると、最後に乗ったお婆さんが辛そうに乗車。

私；＜文句があるならば、他の同乗の人達に言ってくださいね。＞

もう、心身共にクタクタになって帰庫。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月１５日（金）

私；『今日は、乗り合いタクシー乗務。』

そして、本日の一本目の利用者は、

私；『なかなか出て来ないねえ。』

じりじりと待っていると予約時間丁度に出て来た。

私；『案内書には＜早めに出ていてください＞となっているでしょうが。』

初っ端からイライラ・モード。

更には、

私；＜ギョエ。マスクの間から”よだれ”がダラダラと出ているよ。今日は、アルコール除菌液を持ってこなかったよ（泣）。＞

まずは、清算を終えて目的地の確認してから発車。

その後、目的地に到着してから後席を確認すると、

私；『あちゃ～(泣)。』

案の定、後席の各所が濡れているではないか。

私；『除菌スプレーも積んでいないしなあ。』

次への予約に向かう途中のコンビニエンスストアの駐車場及びトイレを借用して後席の濡れた個所の応急処置を実施。

私；『何とか誤魔かせたかな。』

こんな日には更に酷い利用者にも遭遇。

某・病院へのお迎えで予約時間を調整してから現着。

ところが、

私；『”あれま。予約時間になっても出て来ないよ。』

すると、

病院スタッフ；『ちょっと待っていて。』

玄関先まで出て来て声を掛けてきた。

私；＜普通のタクシーではないから待てないよ。＞

じりじりと待つ事暫し。

私；『キャンセル時間になったね。』

キャンセル処理を開始したら出て来た。

乗車してから一言注意。

私；『この時間は、普通はキャンセルとなります。このままでは次の予約が間に合いません。時間厳守でお願いします。』

私；＜普通のタクシー気分で利用するなよ。＞

イライラで発車しようとすると、

利用者Ａ；『通帳に記帳したいので一か所寄って欲しいのですが。』

またまたトンデモナイ依頼に、

私；『乗り合いタクシーは、目的地の変更は出来ません。』

依頼を拒絶。

流石にラスト近くになると、

私；『配車が来そうもない待機場所に行こう。』

この後、これが的中して、

私；『よっしゃー。』

この後に配車も来ずに帰庫。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月１４日（木）

私；『今日は、乗り合いタクシー乗務。しかも、二連休明け。』

私；『なんだか朝から気持ちが乗らないねえ。』

こんな時にお乗りの高齢の女性の方が、

利用者A；『乗り合いタクシー・ドライバーの中には、終始黙ったままの人がいますね。』

と言ってきた。

私；『あ、そうですか。』

と返答したものの本音は、

私；＜そんなのは当たり前ですよ。＞

とは思うが、

私；『客商売としては、駄目ですね。』

と言いつつも

私；＜”客”ではない人に、気遣いなどしないよ。そんな事は、当たり前ですよ。＞

我が本音と建前を使い分けての対応。

更にこんな人もいた。

利用者B；『最近、税金が上がってきましたね。』

これには本音で返答。

私；『今の市長さんは、乗り合いタクシーのエリアを拡大するとの事。それは、税金UPしますよ。更に、介護保険料もUP。ところが、年金はＤＯＷＮ。生活がツライですよ。』

こんな言葉に、

利用者B；『そうですか。･･･』

もう、後席の方は、だんまり。

走りっぱなし、＆、座りっぱなしでの乗務にクタクタで帰庫。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月１１日（月）

私；『今日は、乗り合いタクシー乗務。しかし、昨日が疲れ果てて睡眠不足で、お腹の調子が今一つ。』

私；『今日、大丈夫かな？。一日もつかな？。』

急に休むと代わりの乗り合いタクシードライバーがいないと思い無理して出勤すると、

私；『なんだ。代わりに出来るドライバーが一人いたのか。休めば良かったなア。』

お腹の調子を気にしつつ乗務。

そんな一本目の利用者。

私；『出て来ないね。もう、キャンセルの扱いの時間になったなあ。』

コールセンターに連絡していると、

私；＜あれ。漸く出て来た。こんなに時間が経過したら出て来るなよ。＞

とは思うが、

私；『予約された利用者の方が出て来ましたので。』

と言い連絡を中止にして乗車案内。

私；『乗り合いタクシーは１分単位で予約が入っており、遅れが大きく後に影響します。予約時間を厳守でお願いします。』

注意を促すと、逆に言い訳してきた。

私；＜動作が遅ければ、早めの行動をしろよ。これは、タクシーではないぞ。＞

だが、そんな事を気にする素振りも無く会話をして来た。

私；＜そんな事は、知らないよ。＞

乗り合いタクシーの利用者は”客”ではないので、こちらからは気を使う必要もない。

故に、適当に対応して完結。

そんなこんなで、お腹の異変も起きる事無く無事に帰庫。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月１０日（日）

私；『今日は、一般のタクシー乗務。しかも、午前中から超・久しぶりの参議院選挙の投票箱搬送と言う夜遅くまでの乗務。』

結論から先に言えば、

私；『もう、クタクタだよ。主に乗り合いタクシー乗務の高齢者を扱き使っては駄目だよ。』

しかし、

私；『時間給の我が身に、気のせいか、料金が高めの配車が来る感じがするなあ。』

そんな事を思っていると、懐かしいお客様への配車。

私；『以前、私が一般のタクシー乗務していた時には、ご夫婦仲良く乗って来られたなあ。』

昔懐かしくしてご自宅に行くと、

私；＜あれ。今日は、お一人か。＞

最初の利用者が奥様が礼服で出て来られた。

その行き先は、

私；『○○○区にあるＸＸＸ斎場ですね。』

同業他社の多い地域なので、充分に確認しての発車。

私；『以前は、ご夫婦で良くご利用いただきましたが、お主人様は、お元気ですか。』

お尋ねすると、

お客様；『主人は、今年の５月に亡くなりましたの。』

私；『大変失礼な事をお聞きしてすみませんでした。』

お客様；『一人は、話し相手もいなくて寂しいですね。』

我が身にとっても決して他人事とは思えない事。

ところが、今回の行き先へのルートは、悩む個所がある。

私；＜手前の極狭路を行けば最短ルートだが、万が一対向車が来たら、二進も三進も行かなくなる。どうしようかな。＞

そんなチャックポイントに差し掛かると、

私；＜あの極狭路から出て来る車がいるなあ。ならば、その道を回避。＞

即断してちょっと遠回りだが、安心なルートに決定。

そして、無事に斎場に到着。

チップも頂き完結。

こんな今日は、

　　平均単価（１乗車当たり）；約￥２，２００円

私；『時間給としては、稼ぎ過ぎだよ。』

と言いつつラストの投票箱搬送へ。

私；『時間給のドライバーに遠くの投票所へ行かせるのか。』

夜の乗務も離れて久しい身には、非常にツライまま帰庫。

私；『明日は、休みたいなあ。』

と、帰宅。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月８日（金）

私；『今日は、乗り合いタクシー乗務。』

出庫して最初の利用者が、

利用者；『小銭が無いのですが。』

と千円札を差し出してきた。

私；『全くお釣りがありません。（釣り銭の無い様にと説明があるでしょうが）』

その道中に、自販機に立ち寄り両替。

ところが、次の相乗りの方をお迎えに向かっていると、

私；＜あれ？。ルート検索が止まってしまったよ。駄目なシステム。＞

ＭＡＰを良く見ると、

私；『すみません。次の方の家を間違えた様です。』

急ぎ次の予約時間が間に合わない状況で走行。

何とか自宅に到着。

そんな途中、

私；『嫌な家だな。Ｕターンが難しいよ。』

これを終えて

私；『本来の待機場所に行こうかな。どうしようかな。』

えて此処での判断を間違えたのが、此の後に嫌な配車を受けてしまった。

私；『やはり、本来の待機場所に行き、配車を逃げれば良かった。』

そんなこんなで迎えたラストの利用者もトンデモナイ男性だった。

無言で何と千円札を差し出した。

私；＜おめえなア。説明書を読んでいない。読んでなくとも、僅かな支払額で千円札を出すならば、まず謝罪しろよ。＞

私；『乗り合いタクシーでは、釣り銭の用意はありません。』

一旦断った。

が、

この時の相手の動作が、

私；＜ギョエ！。あぶねえ！。これ以上問い詰めると車内が大変な事になりそう。＞

相手が精神科医院へ行く人なので、今回深入りして暴れられても困るので、

私；『次の利用の場合は、釣り銭の無い様にしてください。』

注意して、此の後は完璧に無言のままで完結。

私；『皆、この制度をタクシーと混同しているなあ。』

ウンザリしての帰庫。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月７日（木）

私；『今日は、乗り合いタクシー乗務。』

出庫したものの、

私；『今日も朝から暑いね。』

こんな日は、例年実にくだらない指摘をドライバーにしてくる人がいる。

が、今日も居た。

利用者；『良いですね。こんな涼しい所に一日中居られて。』

私；＜ならば、一日中我が助手席に居なよ！。どんなものか分かるから！。＞

私；『いえいえ。此処は、ハウスの中と一緒ですよ。』

利用者；『そうですか。』

私；『冬場よりも夏場の方が、キツイですよ。』

案の定、

次から次へと来る配車で、ずっと走り詰めで、最後の方は意識朦朧の状態。

私；『常に後部座席には誰かいる状況では、トイレ休憩も出来ないよ。』

何とか今日も無事故で帰庫。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月６日（水）

私；『今日は、一般のタクシー乗務。』

だが、

私；『今日の使用車は、ＪＰＮ　ＴＡＸＩか。』

車体感覚に慣れていないので、注意しながら乗務。

そんな時に配車されたのが、

私；『あれ。知り合いの母娘さんだ。今日は、何処へ行くのかな。』

お迎えに行くと、

お客様（母）；『市役所へ。』

との事。

しかし、

私；＜いつもの乗り合いタクシーでは、狭い道は行かないからね。今回のルートの様な難しい道は、超・久しぶりだね。＞

注意しながら走行。

何とか無事に現着。

割引で清算しようとすると、

お客様（母）；『この前のドライバーさんは￥３００余円安かった。』

私；『え。そうですか。』

私；＜ならば、そのドライバーを指名してよ。＞

我が気持ちを抑えて完結。

しかし、その場から離れてGoogleMapから走行距離を調査。

それに基づきタクシー料金を我がEXCELにて算出。

すると、

私；『ほらね。私のタクシー料金に間違いはない。』

何とも不愉快な決着。

私；『やはり、一般のタクシー乗務がしたいね。ＪＰＮ ＴＡＸＩではなく、セダン型でね。
』

そんな思いで帰庫。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月５日（火）

 私；『今日は、乗り合いタクシー乗務。』

そんな日中に、

私；『え！？。この隙間に、予約を入れてくる！？。』

案の定、予約時間には間に合わずに遅延。

これがその後の予約にも影響。

私；『何が”ＡＩを活用した配車システム”だよ。指定されたルートも獣道だしね。くだらないシステムだね。』

昼休憩を終えて

私；『とりあえず予約も無いし、暫しノンビリかな。』

と思う間もなく即配車が来た。

しかも、

私；『馬鹿な！！！。此処から其処へ５分で行けだと！！！。不可能な配車だよ（怒）。その３倍を要するぞ！！！。』

急ぎ現着。

それでも近場で完結。

私；『もう、配車が来ない様に近場で、かつ、正式な待機場所に行って配車を回避しよう。』

タクシードライバーが仕事を回避する様な仕組みは、どこかハード＆ソフト両面で、誤っている。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月４日（月）

私；『今日は、乗り合いタクシー乗務の半ドン。だが、朝方の激しい雷雨で、利用者の出足は如何かな。』

そんな日中、

私；『なるべく配車を受け取らない様なルートを選択だ。』

と、管轄エリア外を経由して次の目的地へ。

次の目的地に早めに着いて時間調整。

ノンビリと配車を終えて完結。

私；『そろそろ本日は、お仕舞いだね。』

などとラストの配車を終えて回送中に、

私；『いけねえ。油断した。配車が来てしまった。』

がっくりと気を落として最後の配車を無事に完結して、帰庫。

本日の売上；ノルマのーー％ 

２０２２年７月２日（土）

私；『今日は、一般のタクシー乗務の半ドン。』

もう、我が担当者がなくなったから一般のタクシー乗務の時は、他の汚い車。

私；『嫌だなあ。』

私；『客から「こんな汚いタクシーを使用しているのか。この運転手は。」と思われるのは御免だよ。』

朝からヤル気は完璧に無い。

そんな時に来た配車は、

私；『おや？。かかりつけ医の先生だ。おかしいなあ。今日は、東京へ行くと聞いていたが？。』

お迎えに行き行き先を伺うと、

私；『え！？。予定が変更になり、急遽お一人で行かれるのですか。大丈夫ですか。』

私；＜”タクシードライバーの推理日誌”の様な展開は無いよ。＞

気にはなるが如何せん何も出来ずにお見送りして完結。

お昼近くになり、

私；『もう暇だから。お仕舞いだよ。』

当方から一方的に終了宣言してのＬＰＧ補給してから帰庫。

私；『時間給で、これだけの売上を上げれば十分だね。』

張り合いも無い仕事を終えての帰宅。

本日の売上；ノルマのーー％