勤務時間:18:30~08:30
私;『あ~。信じられない事故を起こしてしまった。
もう、自信喪失だ。』
夜遅くにタクシー乗り場に着けようと前の車に続いて空いていると認識した駐車場所へバックで進入。
ところが、突然に
ガツン
と鈍い音が後方から聞こえて来た。
私;『進入前に車の有無を確認したつもりだったが、車が止まっていた?。』
後方を振り返ると、
私;『ありゃ~!。車が有った!。』
自車を止めようとしていた場所の隣の白い車ばかりに気を取られてしまった。
私;『何とか無事故を1年余続けて来たのが、パーだ。』
その後は、事故報告書を書き意気消沈。
【今回の事故原因を分析】
直ぐに思い浮かぶのが、
・見通しの良い交差点での事故(コリジョンコース現象)
一見すると此れと同様な原因と思われる。が、今回は此れとは相違する。
【参考サイト】
事故防止ケーススタディ
上記の
ケーススタディ7「バックの際に、後方を通過しようとした自転車と衝突」
ケーススタディ22「構内で駐車の際、後方の荷物を見落とし衝突」
ケーススタディ33「荷主構内でバックする際に、後方の注意力が散漫になり逆突」
ケーススタディ35「構内を後退中、出荷待ち部品に衝突」
ケーススタディ36「駐車場内の後方確認不足により自転車に衝突」
ケーススタディ59「コンビニの駐車場でバックしたところ郵便ポストに衝突」
ケーススタディ60「倉庫にバックで入庫の際、シャッターに衝突」
と似た現象であろうと推測される。
【事故原因】
これらを参考に原因を分析すると以下の物が上げられる。
1)後退時の安全確認不足
2)ホッとした気の緩み
3)気持ちの焦り
4)慣れた場所との油断
【今後へ】
従って、いつも一歩歩みを止めてからの行動が大事。
私;『また一から無事故へ邁進だ!。』
本日の売上;ノルマの140%
二種免許の学科試験に出て来た様なトレーニングがあります。
返信削除⤵
JAF; 危険予知・事故回避トレーニング
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/kyt/index.htm
匿名さん、ありがとうございます。
削除常日頃から気をつけねばいけないですね。
ええーー、こんな事も在りますかね。
返信削除しかし、上の匿名さんのKYTは良いですね。
前の会社では、KYT毎月やってましたね。
私もJAFのKYTをやっておきます。(^_-)-☆
zatoさん、ありがとうございます。
削除私も信じられない状況で、自信喪失です。
しかし、御社は、定期的にトレーニングをやられているとは良い会社ですね。
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除Gomachanさん
返信削除ご無沙汰しております、ATSUSHIです。
失敗が人身でなくて良かったです。
ミスを他責にせず分析される方は、
次に同じ事故をおこさないと思います。
どうか意気消沈せずにお互いに頑張って参りましょう!!
Atsushiさん、ありがとうございます。
削除事故は、大小によらず嫌なものです。
小さな事故が大きな事故につながりますので、気を引き締めねばいけません。
この稼業は、長く続けたいと思っております。