ラベル お得意様 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル お得意様 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年11月11日月曜日

いつものお客様

 ご主人?;『行き先を言った?。

私;『本日のラストかな?。』
との飲み屋さんへの配車。
私;『お客様は、おそらくは私が送って行った男性のお客様だな。
急ぎ迎いお店へお声掛け。
すると、
私;<あれ?。女性と一緒だ。>
私;<女性を途中で送って行くのかな?。>
暫し待機しての出て来られたお二人様は、
私;<あ。この女性は男性と同じお住いの方だ。>
と、お客様に行き先をお聞きせずに発車。
発車して直ぐに、男性のお客様が、行き先の確認を奥様に確認。
奥様?;『大丈夫。この運転手さんは、一番に良い方。分かりますよね?。』
私に確認されて来られた
私;『ハイ。分かります。』
ご主人?;『あ!。来る時の運転手さん!。
そんなこんなで、無事にお二人様を御自宅までご案内。

そして、
私;『ハイ。本日もこれにてお仕舞い。』

それは、何とバックで玄関先にタクシーを付けろとの指示。
だが、そこは道よりも上で、しかも、バック登坂。更に、進入路の両側はブロック塀、かつ、進入路は狭く、端は盛土で盛り上がっている。
私;『こんな雨降り&暗くなって、しかも、家の前の道路は丁度カーブだから、ここでタクシー車を家に向かいバック体制は非常に危険だよ。誰か家の人は誘導に付けよね。
孤軍奮闘しての冷や汗もので家にバックで進入。

私;『嫌だ嫌だ。田舎の古い家は。車のことを考えたつくりになっていないからね。』

2024年5月3日金曜日

『それは、客商売として駄目だよ』

 私の友人・元バスドライバー;『例え、客が7:3で悪かったとしても、客に頭を下げさせるのは

最近、客対応の悪い我が社の他社からの転職ドライバーの私が目撃談を私の考えを確認した回答。
その出来事は、JR駅前で私が二番手で待機。
その問題のドライバーが先頭にて待機。
そこへ、私には良き対応していただいているお客様が歩いて来られた。
すると、そのお客様が、ドライバーが気づいていなかったのか、タクシーを「コンコン」と軽く叩いて合図。
すると、そのタクシーの後部ドアが開いたと思ったら、
私;『え!?。お客様が運転手に対して頭を下げている!?。何が有ったのかな?
この後、そのお客様が私のタクシーに乗って来られた。
お客様;『私は、何か悪いことをしたのかな
との、当然の疑問を私に投げかけて来られた。
私;『何があったのでしょうか?
お客様;『タクシーを、軽く叩いて合図しただけだが
私;『何故でしょうか。それにしても、お客様に対しての対応、申し訳ありませんでした。
私;<このお客様は、我が社のタクシーを今後利用されることは、無くなるかも。
ところが、その後のこのお客様を目撃することがあったが、
私;『予感的中したかな
このお客様をタクシーにお乗せする機会が皆無。
私;『悲しいね





2024年3月2日土曜日

『前の会社に戻ってないですか。もし、戻られたら、また指名したいのですが。』

私;『ありがとうございます。はい、辞めて別会社に勤めております。もし、戻った時には宜しくお願い致します。

何とも懐かしき方からのお電話。
お客様;『今は、知らないドライバーの方ばかりで、貴方のことを聞いても知らない人ばかりです
私;『そうですね。そのタクシー会社では、新しい人が増えてきました。
お客様;『お体にお気をつけてくださいね。
私;『お客様もお身体を大事にされてください

このお客様を嫌がるドライバーが多かった。
ところが、どういう訳か私が気に入っていただき度々とご利用をいただいた。
本当に感謝の思いである。
他にも、最終的には、私が退職後に新人ドライバーのミスでトラブルとなり、会社からは乗車拒否扱いとなってしまったお客様がおられた。
このミスは、新人ドライバーに原因がある。
   (と、私は判断する)
このお客様も、どういう事か私が気に入られて度々のご利用。
決してロングではなくショートばかりだがね。

全てが懐かしき思い出。

今の会社でも
お客様;『お!。運転手さんとは良く会うね。
と言われるお客様は、
私;『ご自宅で宜しいですね
目的地も聞かずに念の為に確認しての発車することが常。
中には、
私;<おや、また此のお二人様だ。ならば、あそこを経由して、最終的にはアソコだね。
行き先も聞かずに発車するお客様も居られる。

私;『お客様にご利用いただいてこそ我が給料が出る。最後は「ありがとうございました」と気持ちよく完結。

2023年10月24日火曜日

『俺ん家、分かる?』

私;『この店で、この時間での依頼ならば、あのお客かな

夜遅くの電話に、そんな予想をして御依頼の店に。
お店に到着して、店内へ声掛け。
そして、出てこられた男性のお客様が、
お客様A;『俺ん家、分かる?
私;『XXX信号を曲がって行った先ですね。』
と返事をすると、
お客様A;『お。運転手さんとは、良く遭うね。
私;『ありがとうございます。』
そんなこんなの車内の会話をしつつも無事に現着。
私;『ありがとうございました。』
と、完結。
私;<こんなお客様ばかりだと、助かるのだがねえ。>

2022年8月20日土曜日

2022年8月20日(土)

私;『今日は、一般のタクシー乗務。そして、本日が、この会社でのラスト乗務だ。一日無事故で終えたいね。

そんな今日、珍しいお客様に遭遇。
お客様M;『先日、他のドライバーに聞いたが、会社を辞めるんだってね。』
この方は、古くに個人的なお互いに若い頃にお付き合いが有った方。
私;『今までご指名もいただいたりとありがとうございました。』
お客様M;『辞めても体に気をつけてね。』
ところが、暫くして此の方が買い物を終えて帰宅へも遭遇。
私;『二度も縁するとは、何かありますね。』
道中、懐かしい話題になり、無事に帰宅。
私は、車を降りて頭を下げて、
私;『今まで大変にありがとうございました。』

当初は、
私;『早々に退社しよう。』
などと思ってはいたが、結局は最後まで乗務しての帰庫。
その途中に、LPGスタンドの方にも退職のお礼を述べての終業。

そして、事務所に帰り、全てを終えて、配車担当へもお礼を言い帰宅。
私;『最後は泣けるかな。と思ったが、感慨深いものはあったがね。』
此の会社の最終日を終えた。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年7月2日土曜日

2022年7月2日(土)

私;『今日は、一般のタクシー乗務の半ドン

もう、我が担当者がなくなったから一般のタクシー乗務の時は、他の汚い車。
私;『嫌だなあ。
私;『客から「こんな汚いタクシーを使用しているのか。この運転手は。」と思われるのは御免だよ。
朝からヤル気は完璧に無い。

そんな時に来た配車は、
私;『おや?。かかりつけ医の先生だ。おかしいなあ。今日は、東京へ行くと聞いていたが?。
お迎えに行き行き先を伺うと、
私;『え!?。予定が変更になり、急遽お一人で行かれるのですか。大丈夫ですか。
私;<”タクシードライバーの推理日誌”の様な展開は無いよ。
気にはなるが如何せん何も出来ずにお見送りして完結。

お昼近くになり、
私;『もう暇だから。お仕舞いだよ。
当方から一方的に終了宣言してのLPG補給してから帰庫。

私;『時間給で、これだけの売上を上げれば十分だね
張り合いも無い仕事を終えての帰宅

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年5月8日日曜日

2022年5月8日(日)

 私;『今日も一般のタクシー乗務。

そんな二連荘は、私の知り合い。
そして、その方の買い物帰りをお送りしての完結。
此れほどに、今日の日曜日は、暇。
そして、此の後のお客様は、
お客様;『運転手さんは、圧迫骨折は大丈夫ですか?。』
これまでに3回も圧迫骨折を患った女性のお客様。
私;『私は、長歩きは駄目です。また、上半身の具合が悪いです。
更に、
私;『お客様も身体には気をつけないといけないですね
何とも悲しい話題にて完結。

この後は、パットせずに帰庫。
私;『まあ。こんなものか。

本日の売上;ノルマのーー% 

2021年8月8日日曜日

2021年8月7日(土)

私;『え!?。』

新型コロナ連休を明けて事務所に顔を出すと驚きの掲示物を発見。
何と私を指名して頂いていたお客様と新人ドライバーとのトラブルが有ったとの報。
そして、その方を今後乗せてはいけない旨の掲示。
私;『確かに言い方は厳しい人だが、やたらに五月蠅い人ではないがなア?。』
その時のドラレコを見ると、。
私;『やはり、ルートをキチンと指示しているよ。』
更には、
私;『今回の事は、時系列で事象を分析して原因と対策を調査すべきだ。一方的にお客様に原因を押し付けるべきでない。』
とは思うものの、この先のタクドラ人生が短くなった我が身では、静かに過ごすのみ。

それとは別に、歩合に関する改訂の掲示物がある。
が、
私;『私の年齢では、もう関係ない。対処が遅すぎる。この無能な役員ばかりの会社。』

ところが、超・久しぶりに出庫したものの1時間程は
私;『え?。今日の土曜日は、意外と暇?。』
何も仕事は無い状況に流石にウンザリしてきた。

漸く来た配車は、
私;『おや、このお客様は、あの遠くのお医者さんに行くのかな。』
と、現着して行き先をお聞きすると、
私;<遠くの歯医者さんに行くのだな。>
想定していた行き先と違うので、直ぐにルートを組み直しての発車。
私;『遠くの歯医者さんに行かれるのですね。
お客様;『慣れたところの方が良いから。』
いつも寡黙なご主人なので会話も繋がらずに車内も静かなまま走行。
何とか幸先の良い締めて約¥2.4K円にて完結。

ところが又もや此の後が無い。
私;『暑いし、暇だし。シンドイね。』
暫し待機しての配車は、
私;『あれ、前にも配車に遭遇した。何処へ行くのだったかな。変わった所へ行った記憶があるが。』
しかし、現着しても誰もいない。約10分待っても誰も来ない。
私;『さてさて。』
と思っていると漸く現れた。
そんな行き先は、後で知ったのだがお客様のバイト先。
お客様;『今の仕事先でもロボットに置き換わっています。』
私;『このタクシー運転手もロボットに置き換わると言われていますが、その場合に「お客様の荷物をロボットが運ぶのかな」と言いたくなりますね。』
お客様;『そうですね。』
との会話をしつつ約2K円強にて完結。

この後が、
お客様;『近くてすみませんが。』
との病院帰りのお客様。
私;『いえいえ。近くてもご遠慮なく。』
と、ワンメでの完結。

ここから流れが悪くなってきた。
そんな時にJR駅前でお乗せしたご夫婦のお客様。
行き先を伺うと、
私;<あれ?。もしやして。>
最後の左折路で、
私;『この先のアパートの次のお宅ですね。』
お客様(奥様);『いつも利用していますから、覚えていただいているのですね。』
私;『いつもありがとうございます。』
ふと、昔の記憶が鮮明に蘇ってきて
私;『以前、お子さんのお宮参りが、地元のイベントによる交通規制が遭遇して、開始時間に間に合うか否かで大変だったことを記憶しております。』
お客様(奥様);『あの時の運転手さん!?。』
そんなこんなの明るい雰囲気で現着。

ところがこの後に、
私;『あれ?。この症状は、熱中症かな?。このまま乗務していても危険だから、休憩には早いが昼休みにしよう。』
事故を起こす前に、休憩へ。

休憩を明けて世間を除くと、
私;『土曜日の午後でも、暇か。しょうがないね。』
散発的なショートばかり。
そんなところへ来た配車は、
私;『おや、この会社では、以前に超・ロングの出た会社だ。さてさてと今日は、何処へ行くのかな。』
かなりの期待での行き先は、
私;<あちゃ~。>
悲しき完結。

この後もパッとしないまま。

そんな17時過ぎに、JR駅前で他社タクシーに移られた前のお得意様がお乗りになって来られた。
私;<他社タクシーが、丁度出払っているからね。>
私;『いつもありがとうございます。ご自宅で宜しいですか。』
と、以前の様な世間話しをしつつ走行。
そして、現着して清算の最中に配車が来た。
私;<お、この近くでのお迎えかな。ラッキー。>
と思いつつも、此のお客様の降車補助しての完結。
そして、期待の配車内容を見ると、
私;『え!!!。ここからそんな遠くへ、この夕方の時間帯にお迎え?。そこへ向かう途中で他車が空くでしょう。』
何と所要時間約15分も要する先への配車。
私;『何か時間予約があれば、アウトだよ。現着しても「散々に待った」とお小言を貰ってしまうよ。嫌だな。』
ところが、そこへ行くルートが思い浮かんで来ないので、シンプルなルートにて急行。
何とか現着すると、
お客様(母親);『散々に待ちましたよ。』
案の定、想定したお小言を頂戴しての行き先は、
私;<墓参りか。しかし、遠くの厄介なルートの所へ行くな。どう行こうかな。>
と、決めたルートにて走行。
暫し走行している内に、少し遠回りである事に気が付いた。
私;『申し訳ありません。このルートは、少し遠回りになりました。清算の時に少し料金をお引きしますね。』
お客様(息子さん);『そんな事は、良いですよ。』
何とか大事にならずにお墓に到着して清算。
勿論、自己負担分をお引きしての清算。
すると、帰りの時間予約を受けて完結。

ところが、夜の始め頃になると暇になり、何と自分で受け付けた時間予約の配車に遭遇してしまった。
お迎え場所が狭い道なので、時間調整しての現着。
そして、
私;『真っ直ぐに、ご自宅で宜しいですね。』
と、往路の反省を踏まえたルートにて走行。
無事にご自宅に到着。
すると、そのタクシー料金は、
私;<往路は、約4~500mの遠回りだった様だ。>
今回は、トラブルなく完結。

このお客様にて、
私;『本日もお仕舞いだね。』
暑く、暇な長休み明けの乗務を終えて、洗車しての帰宅

 本日の売上;ノルマの121%

2021年7月29日木曜日

2021年7月28日(水)

私;『賞与支給か。』
始業前点呼の為に事務所に行くと、私にとっては無縁な掲示物を発見。

そんな嫌な気持ちにて出庫。
私;『どうせ水曜日だから、今夜は暇だよ。』
暫し待機しての一本目は、いつもの常連のお客様。

無事に完結して、タクシー乗り場で待機していると、
私;<あれ?。この時間で珍しいなあ。>
との久しぶりにお会いして、
私;『ご自宅で宜しいですか。』
こちらから目的地をお聞きしての発車。
お客様;『昼間から呑む酒は効くね。他の人は二次会に行ったが。』
との事で、更に、
お客様;『もう、自粛を指示しても、皆は新型コロナに慣れて来て、効果ないでしょ。』
私;『そうですね。夜も人が出る様になって来ました。』
無事にご自宅にお送りして完結。

そんなこんなの後で来た配車で高速バスで到着されたお客様を地元エリアから離れたご自宅にご案内して清算していた時に配車が来た。
私;<あれ?。こんな遠くの近くにお客様がいるのか?。
と思い全て清算処理してから配車の内容を確認すると、
私;『え!。何故、こんな遠くにいる私に配車?。
段々とヤル気モードが失せつつあるも目的地へ走行。
間もなく現着と言う時に、
私;『え!?。キャンセル?。どうせ、他のタクシーが来たのだろうが!。

その代わりに来た配車が、
私;<え!。この店は、苦手だよ。
そうは言ってもやむなくお迎えに行き、出て来られたお客様は、
私;<このお客様か。今夜は、帰宅かな。
とは思いつつ行き先をお聞きすると、
私;<あちゃ~。帰宅ではなく、いつものお店へ行くのか。
と、ワンメで次のお店にご案内。
すると、
お客様;『帰る時も呼ぶから。』
私;『ありがとうございます。
有り難いお言葉を受けての完結。

すると、このお客様は、約1時間後に再度読んでいただき、今度こそ
私;『ご自宅で宜しいですか。
こちらから行き先をお聞きしての発車。
ところが、その途中で、
私;<あれ?。この先は、道路工事が終わっていないし、どう行けば良いかな。休みが長いと道を忘れてしまうよ。
それでも、お客様を無事にお送りする事が最優先なので、ルートの承諾を得て私の提案を承諾いただき走行。
その後、ルートをお聞きする必要も無く、無事にご自宅に到着。
しかし、このお客様は足腰を痛めておられるので、ご自宅に入られるまで様子を見守って完結。

その後に配車で行った先のお店でお乗せしたご夫婦は、大凡の行き先をお聞きすると、
私;<もしや、あそこのご自宅かな。
こちらから一方的に都度ルートを確認しつつ走行。
そして、
私;『ご自宅はこちらで宜しいですか。
と、無事に完結。

すると、また、あの苦手なお店への配車。
出て来られたお客様は、
私;<このお客様は、・・・。
いつものお馴染み様。
お客様;『自宅は、分かりますか?。』
私;『ハイ。分かります。
と道案内なしでの走行。
そんな道中の会話は、お孫さんの学校教育現場の状況へ。
無事に到着すると、
いつもの如くに過分なるチップも頂戴しての完結。

そんな
私;<これで今夜はお仕舞いかな。>
人の気配を途絶えた頃に来た配車でお迎えに行ったお店でロングのお客様に遭遇。
私;<これで売上は何とか盛り返したかな。>

そんな深夜3時頃にタクシー乗り場でお乗せした若い女性のお客様。
お客様;『こんな時間まで飲んでいる人は、いないでしょ。』
との何かしら有った様子。
私;『いえ。色々と皆さん、悩みを抱えて帰りが遅くなる様に見えますが。』
お客様;『そうですか。』
この後は、お客様の悩みをお聞きしつつご自宅にご案内。
お客様;『優しい運転手さんで、良かった。』
とタクシーを降りて行かれた。

そんなラストのお客様は、JR駅前で拾って、
私;『本日は、珍しくノルマ・クリアしての帰庫だ。』
だが、
私;『雇用調整助成金の特例処置の延長を受けて、まだまだ続く休みばかりの乗務。
もう、我慢の限界を超えて、体調不良の思いで帰宅。

 本日の売上;ノルマの111%

2021年3月19日金曜日

2021年3月18日(木)

 私;『あれ、れ~?。』

出庫してみると、予想は見事に裏切られた様相。
私;『こりゃあ~。2020年度の歩合は、マイナスだな。』
木曜日だから結構に忙しいかと思えば、ショートばかりに遭遇。

従って、お店は早じまいが多く、吞み屋街も真っ暗。

そんな午前1時近くに、以前は我が社のタクシーを使っていただいたが、我が社のドライバーのミスにより他社のタクシーに移ったスナックのママさんを超・何か月ぶりかでお乗りいただいた。
その道中、
私;『病気がちだった愛猫は、どうされました?。』
とお客様の可愛がられていたペットの話題に話しを振ってみた。
すると、現状の厳しさを話されて来られた。
私;<こんなところにも新型コロナの影響があるのだな。>
と痛感しつつ完結。

この他はパッとせずに帰庫。
私;『非常に厳しかった2020年度の乗務も本日にてお仕舞い。』

 本日の売上;ノルマの72%

2017年2月13日月曜日

2017年2月13日(月)

勤務時間:08:00~18:30

暇な昼下がり、駅前に着けようとディスプレイ操作すると、
私;『ありゃ。反応が無いぞ。機器の故障
と、同社の後続車に聞いても同じ現象の様。
私;『会社のPCのトラブルか。』
そして、後続車が会社に問い合わせた結果、
同僚;『PCトラブルで、配車は無線で口頭で言って来る様だ。』
こんな時には、昔の商売も影響して、
私;『何故にPCトラブル対策をしないのかな。多方面に迷惑を掛けて、最悪はお客様に逃げられる。駄目だな。』
などと昔トラブル対策で苦労した事を思い出してしまった。

そんな状況下で駅前のタクシー乗り場の先頭で客待ちしていると、
私;『あれ。見た事のある女性がタクシーに向かって来るな。』
後部ドアを開けると、
お客様『◯◯町へお願いします
私;『ありがとうございます。』
私;<あ。思い出した。あの大変な場面に遭遇した時のお客様だ。>
すると、お客様の方からも
お客様『以前にもお乗りしましたね。』
私;『はい。いつもご利用ありがとうございます。あの時は、11:00に間に合わなかったならばどうしようかと思いました。間に合って良かったです。』 
お客様『その節は、ありがとうございました。』

お得意様は、有り難いものです。
一見様も大事ですが、お得意様は尚更に大事です。
ショートでも大事にしたいものです。

        本日の売上;ノルマの77%

2016年8月31日水曜日

2016年8月30日(火)

勤務時間:11:00~01:00

本日は、通院の為に1時間出庫が遅れての乗務。
病院での検査の結果は、年齢相応に
 ・高血圧
 ・ポリープ
 ・石(どの内臓か覚えていないが)
をお腹に抱えての適度の具合の悪さで”一安心”しての仕事。

私;『これからは、仕事でのストレスを休日に適度に発散して、ノンビリと行こう。』
と思い乗務開始すると、
私;『お客様の姿は何処にも見えずに、余りにも暇すぎて、ノンビリし過ぎ状態。』 

そんな時に、本日の最高乗車料金となった常連のお客様。
会社よりの配車。
私;<いつもの喫茶店か。>
と、ルートを考えてお迎えに行くと予想外のルート。
お客様『ます銀行に寄ってから喫茶店へ。ここを左折して。
との指示に、 
私;<いつもよりも金額が伸すな。>
暇な時に嬉しい指示。
その後は、順調に喫茶店に到着。
乗車料金;¥4,080円也。
しかし、 
私;『これが本日最高額とは悲しい。

その後深夜帯に入り、もう完全に諦めムードで、全く人気の無い他社のTAXIもいないJR駅で只管待機。
漸く掴んだお客様も深夜にも関わらずワンメで終了。

私;『暇な時は、焦って飛ばして走って事故を起こしてもしょうがないから我慢あるのみだ。 

         本日の売上;ノルマの61%