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2023年9月9日土曜日

懐かしい記憶を思い起こさせる事件を目にしました。

 タクシーで便を漏らす クリーニング代めぐり口論に 運転手にかみついた疑い 会社員の女逮捕 神戸(ABCニュース) - Yahoo!ニュース

私;『私も経験したなア。脱糞トラブル。
私;『あの時は、結局、後席シートが乾くまでに1週間、我がタクシーを使えなかった。嫌な記憶だ。』
この時、発車して然程にしない内に、
私;『嫌な臭いが充満してきたよな。今でも思い出すよ。』
途中には多くのコンビニエンスストアがあったのだから、
私;『若い女の子ではないのだから、何故に声を掛けてこなかったのかな。』
しかし、後で冷静になり考えれると、
私;『営業補償として、かなりの金額を請求できたね。』

2022年7月15日金曜日

2022年7月15日(金)

私;『今日は、乗り合いタクシー乗務

そして、本日の一本目の利用者は、
私;『なかなか出て来ないねえ。
じりじりと待っていると予約時間丁度に出て来た。
私;『案内書には<早めに出ていてください>となっているでしょうが。
初っ端からイライラ・モード。
更には、
私;<ギョエ。マスクの間から”よだれ”がダラダラと出ているよ。今日は、アルコール除菌液を持ってこなかったよ(泣)。
まずは、清算を終えて目的地の確認してから発車。
その後、目的地に到着してから後席を確認すると、
私;『あちゃ~(泣)。
案の定、後席の各所が濡れているではないか。
私;『除菌スプレーも積んでいないしなあ。
次への予約に向かう途中のコンビニエンスストアの駐車場及びトイレを借用して後席の濡れた個所の応急処置を実施。
私;『何とか誤魔かせたかな。

こんな日には更に酷い利用者にも遭遇。
某・病院へのお迎えで予約時間を調整してから現着。
ところが、
私;『”あれま。予約時間になっても出て来ないよ。
すると、
病院スタッフ;『ちょっと待っていて
玄関先まで出て来て声を掛けてきた。
私;<普通のタクシーではないから待てないよ。
じりじりと待つ事暫し。
私;『キャンセル時間になったね。
キャンセル処理を開始したら出て来た。
乗車してから一言注意。
私;『この時間は、普通はキャンセルとなります。このままでは次の予約が間に合いません。時間厳守でお願いします。
私;<普通のタクシー気分で利用するなよ。
イライラで発車しようとすると、
利用者A;『通帳に記帳したいので一か所寄って欲しいのですが
またまたトンデモナイ依頼に、
私;『乗り合いタクシーは、目的地の変更は出来ません。
依頼を拒絶。

流石にラスト近くになると、
私;『配車が来そうもない待機場所に行こう。
この後、これが的中して、
私;『よっしゃー。
この後に配車も来ずに帰庫。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月8日水曜日

2022年6月8日(水)

私;『今日は、一般のタクシー乗務。しかも、半日。

だが、今日も他の担当車を使用。
しかも、
私;『車内が臭い。ゴミが多い。
と、朝の出庫前に、エアコン・フィルターと車内に掃除機掛け。
流石に、
私;『出庫してから1時間になるが、気持ち悪くなってきたよ。帰りたいが帰れない。』
そんな時に、暇なJR駅で待機していると、同業他社のドライバーが声を掛けてきた。
他社のドライバー;『こっちの仕事の方が楽でしょ。』
私も同意だが、
私;『どうだろうか。』
仕事の率は乗り合いタクシーの方が多いので、一般のタクシーの感覚が失せて来た。

そんな時にお乗りいただいた高齢の女性のお客様。
お客様;『今日は、内視鏡検査だったの。』
私;『私も今の医院でポリープを発見してもらいました。良い先生ですね。』
お客様;『私は、年1回内視鏡検査をしています。』
私;『私も定期的に検査しています。』
お客様;『タクシーは便利ですね。電車ですと、乗り換え等が大変です。』
私;『ありがとうございます。目的地まで行きますからね。』
そんな会話をしている内にご自宅に到着。
お客様;『運転手さんの名刺を貰えますか?。』
私;『ありがとうございます。』
お客様;『運転手さんを指名したいのですが。』
私;『ありがとうございます。すみません。私は、ほとんどが乗り合いタクシー乗務でして、今日の様な一般のタクシー乗務は少ないです。』
お客様;『そうですか。でも、また利用させていただきます。』
そんな嬉しいお言葉を頂き完結。
私;『乗り合いタクシーには無い遣り甲斐。』

そんなこんなで、半日乗務を終えると、
課長;『工場へ。修理。』
との指示。
私;<俺の担当車では無いのだがなあ。>

その後、
事務所へ戻り、納期。
そして、事務所で課長へ依頼。
私;『私の担当車を解除してください。』
担当車だったタクシーの私物を降ろして帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2019年11月16日土曜日

2019年11月15日(金)

お客様;『花金だと言うのに、飲み屋街に人が少ないね。』
こんな日の当直勤務。
私;『ボチボチの忙しさが一番。』

そんな出だしからパッとしないまま。
こんな状況下でも、盛り上がる話題は、他人の不幸な話題。
それは、21時半過ぎにタクシー乗り場からお乗りいただいたお客様3人組の車中で起きた。
お客様(男);『賑やかなことは、運転手さんは迷惑ですよね。』
と言う程にアルコールが入っているので後席が賑やか。
私;『いえ、逆に静かですと、不安になります。』
お客様(女A);『静かだとゲロしているかもしれないしね。』
お客様(女B);『ゲロの清掃をするのは嫌だね。』
私;『大や小も大変ですが。』
お客様(女B);『ゲロの小や大があるの?。』
お客様(女A);『いや、ウン◎。』
お客様(女B);『え!。オシッ◎やウン◎!。
私;『ウン◎で、一週間もタクシーが使用不能になったことがあります。』
お客様(男);『嫌だな。』
こんな話題で盛り上がりつつも現着。
しかし、約¥千円程で完結。
私;『人とは、面白いものだね。』

この後に、いつものパチンコ屋帰りでいつもの場所へ行かれるお客様をお迎え。
いつもの様に到着して清算していると、
お客様;『これをどうぞ。』
と珍しくいただきもの。

私;<これをいただいて、この後も頑張るか!。>

この夜は、そこそこのミドル級のお客様に遭遇。
それでも、
私;『金曜日にしては、厳しいのう。』
その後もダラダラの展開。

そして、
配車担当;『ご苦労様。』
とのメッセージが来た。
私;『お仕舞い。LPG補給して帰庫しよう。』
と、LPG補給しての回送中に、
私;『ワオ~!。横断歩道の左り脇に自転車と歩行者が立っていた!。』
後方も確認せずに、思わず急ブレーキで停止。
すると、右から横断歩道を渡って来る女性を発見。
私;『女性もいたのか。』
女性を注視していると、その女性が横断歩道を渡りながらタクシーを見ている。
そのまま我が身も注視していると、
私;<おや?。もしや?。>
そのまま後部ドアを明けると、その女性がタクシーに乗り込んで来られた。
そして、目的地を伺いすると、
私;『この時間で、そのJR駅を発車する電車への接続は、厳しいですね。ですが、ここから歩いて行かれるつもりだったのですか。』
お客様;『そうです。』
私;『これが平日でしたら、道路渋滞で接続の電車は難しかったですが。運が良かったdすね。』
ショートカット・ルートを選択して、無事に到着。
お客様;『ありがとうございました。』

安堵のおまけの1本を終えて、
私;『今度こそ、本当のお仕舞い。』

 本日の売上;ノルマの137%

2018年9月29日土曜日

2018年9月27日(木)

本日は、
客様;『呑み代よりも、タクシー代の方が高いよ。
と言う高齢のお客様をルート指定で吞み屋へお送りしたのスタート。

この時の単価は悪くはないので、気を良くしての仕事開始。
だが、
私;『やはり、この時期は、暇じゃのう~。
その後の単価も冴えない。

こんな状況下で、JR駅前でお乗せしたお客様を道案内いただきながらご自宅までのご案内。
ところが、単価はまずまずの二千円弱だが、
私;『この先をどうやって脱出しようかな。このまま進むと前方の道が狭そう。
などと気にしつつ日報に記載していると、
私;『ギョエ、前方から軽自動車が来た。しかし、ここには避け違いが出来る場所がない。
当然、我が車が狭いカーブの有る道を数百mを後退。
私;『おいおい、夜で周囲が分からないゾ
慎重に運転しつつ何とか脱出。
私;『最近、夢で事故を起こした場面を見るからな。現実場面では、御免だ。

この後もパッとしない状況は続き、夜10時頃にタクシー乗り場の先頭で客待ちしていると、
私;『おいおい。こんな泥酔状態の老人を乗せるのは嫌だぞ。
2人で転倒して頭をぶつけている状況を静観していると、後方の同僚が介助をし始めた。
私;『そのまま、放っておいてくれないかな。
と思っていると、同僚が我がTAXIへの案内を始めた。
私;『その年寄りは、良く見ると小便してズボンが濡れているぞ。
そこでシート汚れを防ぐシートを用意しようと思っていると、それよりも早く乗ってしまった。
私;『あ~ア(泣)。
しかも、
私;『臭い~(泣)。
その目的地は、
私;『あそこのアパートかな。
と思い発車。
しかし、途中での確認も泥酔状態なので、サッパリと分からない。
それでも何とか、若干遠回りしてしまったが、現着。
すると、これに怒った泥酔爺さん。
客様;『おめえは、新人か(怒)。
と怒鳴って来た。
これにすかさずに、
私;『新人ではありません。遠回りした分は、引かせていただきます。(それよりも、小便で汚したシートのクリーニング代を寄こせ)。
と言い返すと、
客様;『タクシー代は、きちんと全額払う。
少し後ろめたい気持ちがあるのかキチンと料金を支払い完結。
ところが、この後は、私の作業の開始。
アルックプロ

私;『除菌剤も切らしているしな。
と、車内清掃へ向かう前にコンビニで一般的な消臭剤を購入。
これが、その後のとんでもない事になるのであるが。
会社の駐車場へ止めて、購入した消臭剤をシートカバーを外した後のシートに協力に散布。
そして、シートカバーを交換して、また消臭剤を散布。
そして、同僚に臭いを確認してもらうと、
同僚;『臭わないヨ。』
との事で、再度、出庫。
当然、我が手は、しっかりと石鹸で洗った。
しかし、その後にお客様をお乗せしても、
私;『何か臭うな。
そんな事を繰り返している内に、お乗りになったお客様が乗って直ぐに窓を開ける操作をする様になった。
私;『ありゃー、消臭剤の蒔き過ぎか。
やはり、
私;『アルックプロが、一番だな。早速に買っておこう。
などと思っていると、深夜2時過ぎには人の気配も途絶え、
私;『熟睡タイムだ~。
JR駅前で睡眠。

すると、午前5時頃に、
私;『お!。先日の早朝にロングの配車に有り付いた地区への配車だ。さて、今日も期待したいがな~。
と思って時間予約で急行。
すると、
客様;『ICの高速バス乗り場へ。
との事で、期待とは裏腹に千円で完結。

その後も、約千円のお仕事をいただいて
私;『本日も、無事にお仕舞い。

 本日の売上;ノルマの61%