2022年6月30日木曜日

2022年6月30日(木)

私;『今日は、乗り合いタクシー乗務

ところが、そんなお迎えに行き時間調整中に、またもやお腹の調子の異変が訪れた。
私;『この場所に来ると、何だかお腹の調子が変になる。
この時は時間の余裕が有ったが、今日は時間の余裕無し。
急ぎ近所の公民館に駆け込み、事なきを得た。

その後、時間調整の為に会社の整備工場へ行くと、
私;『あれ?。再入社のドライバーがタイヤ交換しているぞ。
様子を見守っていると、
同僚N;『側溝に落として。
とは言え、バンパーの破損からして、
私;<脱輪事故で、こんな傷はつかないでしょ。会社は、試用期間中の此の人を正式採用するのかな。
しかし、会社のドライバーの最下層民としての我が身には関係の無い話し。
だが、他のドライバーは、
同僚A;『その内にデカイ事故を起こすぞ。

色々な場面に遭遇しての帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月29日水曜日

2022年6月29日(水)

 私;『今日は、一般のタクシー乗務

ところが、その途中で
<適性検査>
受けに行かねばならぬ。
これは、私の苦手な検査。

今回の検査会場は、期待を見事に裏切られて、
私;『以前の様にロングドライブが出来るかと思っていたのが、何と比較的に近くか。残念。
苦手な検査2項目を終えての評価は、
私;『ほぼ及第点の仕上がりかな。
そんな自己満足の中で極めて酷い点数が、
検査官;『唯一点数が悪いのは”判断・動作のタイミング”。タイミングが早いようです。
これは、いつもの結果。
ただ、
私;『一呼吸をしての動作が大事ですね。
 目指せ無事故10年表彰!

こんな日のタクシーの売上は、
私;『時間給だから無事故が最優先。

そして、今日も無事故にての帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月28日火曜日

2022年6月28日(火)

私;『今日は、乗り合いタクシー乗務。

今日はノンビリかと思いきや予想外に走り詰め。
ところが、こんな日に限って迷惑な利用者2軒に遭遇。
計20分程の遅延が発生。

その1軒目は、
私;『予約時間一定時間が過ぎたからキャンセルだね。
と、キャンセル手続きを始めた途端に利用者が現れた。
私;『叶わんなあ。
結局、此処で10分の遅延。
私;『次の利用者の予約時間に既に到達しております。次から予約時間の厳守をお願いします。
注意を促しての発車。

此の後には、またまた困った利用者への配車。
今度は、予約時間を過ぎたのでコールセンターに連絡を入れる。
私;『もう、ドライバーがキャンセル処理できる様にして欲しいなあ。
そこで更に暫しの待機。
結局、コールセンターの手配ミスにてキャンセル。
此処でも10分の遅延。
私;『オイオイ。計20分の遅延だぞ。

この後も予約時間に追われての走りっぱなし。
私;『あ~ア。シンドイね。
帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月27日月曜日

2022年6月27日(月)

 私;『今日は、半日の乗り合いタクシー乗務。だが、忙しいぞ。

こんな日には、変な利用者に遭遇。

狭い家の入り口を路肩に気を付けつつ玄関に着けると、
利用者A;『キャンセルで
すると、先に乗っていた同乗の方が、
利用者B;『え!?。此処まで入って来て、キャンセルですか。運転手さんも大変ですね。
そんな私は、コールセンターに連絡。
私;『遠く迄わざわざすみませんでした。
と、目的地へ。

また、こんな利用者も、
私;『あれ?。パチンコ屋への送迎もOKなのか?。この制度、おかしくない。
以前、一般のタクシー乗務の時に送迎した事があるお爺さん。
私;『現役世代の税金での制度なのに、おかしくないのかなア。

<自助・共助・公助>の公助のやり過ぎ感に疑問を覚えつつの帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月24日金曜日

2022年6月24日(金)

私;『今日は、一般のタクシー乗務。しかも、半日。

始業前点検をしていると、
同僚S;『俺、担当車を外された。これからは、乗務の度に別の車。
同僚N;『それじゃあ。自分の担当車でなければ、清掃や車両の維持、そして、点検もいい加減になるぞ。
最近、夜の乗務から昼間だけの乗務のドライバーが驚きの処置に合う。
私;『でも、シートカバー交換も自分の担当車でなければ不要だから、楽だね

そんな今日の車は、
私;『昨日の帰りに、「JPN TAXIは、嫌だ」と言ったが却下されてしまった。
嘆きの初JPN TAXI乗務。

無事故を祈りつつ出庫。
ところが、タクシー車載機器の操作を全て忘れてしまった。
私;『あれ?。JR駅に入った時は、どうすれば良かったかな?。
何とかJR駅に着けたが、
私;『おや。あのリュックサックを背負った母子連れは、何処へ行くのかな。
そんな期待を込めてドア・オープン。
すると、
お客様(母);『此処へお願いします
と診察券を差し出された。
私;『XXX小児科医院ですね。(とは言え、何処だ?)
小児科医院は、乗り合いタクシーの利用者には全く無縁の地。
こっそりと診察券に記載されている住所を確認して、ようやくの発車。
ところが、現着したものの
私;<清算ボタンは、どこだっけ?。
何とか完結して離脱。

この後に来た配車は、
私;『あれ?。配車を受け取るには、どうすれば良かったかな?。
単純な操作を忘れている。
何とか迎車場所に到着。
お客様がお乗りになり、
私;<あれ?。迎車料金を設定するには、どうすれば良いのかな?。
まるで情けない有り様。

此の後も何とか乗務を終えての無事に帰庫。
私;『もう、クタクタだよ
半日を終えての帰宅も限界状態。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月23日木曜日

2022年6月23日(木)

私;『今日も乗り合いタクシー。

そんな今日、面白い利用者に遭遇。
私;『いつも此の方は、乗るや否や色々と話しをしてくる
そんな今日の行き先は、
私;『JR駅か。電車への接続かな。
ところが、乗って直ぐに
利用者;『市長にすっかりと騙された。便利なタクシーが出来たと言うから、車を処分して、運転免許証にも二つ穴をあけた。
ここからが肝心なところ。
利用者;『利用者登録をして利用してみると、利用エリアが限られていて、行きたい所へ行けない
そして、
利用者;『車を手離さなければ良かった
との嘆きに、
私;『この制度は、国からの補助金で成り立っています。その内に此の制度の歪みが来ますよ。
結局、
JR駅に行きたい理由は、
利用者;『目的地へ行く為に、タクシーに乗りたい
無事に話しをお聞きしつつ完結。

そんな今日も
私;『暇だったね

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月22日水曜日

2022年6月22日(水)

私;『今日も乗り合いタクシー。

今日の一本目まで若干の余裕があるので、そのお迎え場所近くのファミリーマートに立ち寄り珈琲タイム。
私の拘りは、セブンイレブンの珈琲よりもファミリーマートの珈琲。
そこで、ノンビリ。
その後、色々と終えて、
私;『些かに疲れたから、少し遠くの我が車の正規の待機場所へ行き、配車をなるべく避けよう
と、遥々と向かう。
ところが、ノンビリしていると、
私;『あれれ?。お腹の調子が・・・。
間もなく昼休憩なので、その時間まで辛抱しようとしたが、
私;『駄目だ・・・。近くにトイレは・・・。
スマホで探せど、
私;『一番に近いトイレは、約1.5Km先か・・・。どうしようかな。
近くの公民館と言う手段も想定可能。
だが、
私;『公衆トイレに行こう
急ぎ現着すると、
私;『あれれ?。使用不可の状態だ!。
やむなく、昼休憩場所から離れた我が地元の公民館へ急行。
私;『一件落着

この後、無事に昼休憩。

そんな午後にお迎えに行った利用者のお宅。
利用者;『今日、二度目ですよ
との常連さん。
発車して直ぐの会話。
利用者;『この制度、安くて助かるが、いつまで続くかな
との当然の疑問。
私;『国の財政も大幅な赤字ですからね。この制度は、国の補助金で成り立っていますから、この先も維持して行くのは難しいかと思います。
利用者;『そうだろうね

そんな本日のラストは、
私;『何故に、こんな狭く、片側に川の有る場所でUターンせねばならないのかな(泣)
用心しつつお迎え場所を離脱して、最終目的地に向けて走行。

私;『本日も、これにてお仕舞い

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月21日火曜日

2022年6月21日(火)

 私;『今日も乗り合いタクシー。しかも、二日続けての忙しいエリアだ。更に、今週に計3回もあるよ。今月度の勤務予定表は、何か変。

朝から予約が一杯。
一発目の予約までの待機時間に会社からの電話。
班長H;『これから暫く今日から復帰する人を横乗りさせてくれない。
との思わぬ依頼。
私;『良いですよ
急遽、会社へ戻り。

復帰社員;『出戻りなので、宜しくね。
私;『この乗り合いタクシーは、楽ですよ。但し、腰が悪い人には、NG。更に、張り合いが無いですけどね(笑)。
この後は、乗り合いタクシーの説明をしつつ乗務。
私;『この利用者には、規則を承知で守らない人が少なくないですよ
そんな期待をしない様に現実を説明。
その後、午後まで一緒に乗務。

そして、本日初日の社員は、
復帰社員;『この後は、車を乗り換えて普通のタクシー乗務。
と、途中下車の旅。

結局、今日も我が仕事は、
私;『今日も走り詰めかよ。腰が痛い!。
心身共に疲労困憊にて帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月20日月曜日

2022年6月20日(月)

私;『今日は、乗り合いタクシー。しかも、忙しいエリアだよ。

そんな気持ちで事務所に行くと、
同僚Y;『ゴマちゃんの担当車が、新人さんになったね。
私;『え!?
言う方に目を向けると、その掲示板があった。
私;<課長は一言でも良いから「ご苦労様でした」との言葉が出ないのかなあ

ところが、出庫してみると、
同僚N;『今日は、意外と暇だね。
こんな時に来た配車が、
私;『ウワ。この利用者は、横柄だから嫌だね。
案の定、予約された役所に予約時間の5分前に到着して待機。
すると、予約時間のを若干過ぎてから
私;『あそこから現れたのか。しかし、周囲にタクシーが居ないのかを確認しろよ。
こちらもフェンダー越しに後方に確認しても待機。
私;『面倒くさい奴だなあ
漸く気が付いて乗って来た。
しかも、
私;<いつも規則違反の荷物だよ
その途中にお声掛け。
私;『次にお乗りの方がおりますので
注意を促してていたが、そのままの位置で着座。
私;<面倒くさい
そして、次の利用者に到着。
当然の如く、
私;『奥に移って貰えますか
と言うと突然に、
利用者・某;『始めに言えよ
いきなりの文句。
私;<初めに言ったよね
こちらもイライラして来たが、辛抱。
怒りで手が震えて来るのを必死に抑えた。
私;<規則違反を承知で大きな荷物を持ってきたくせに
そのまま気持ちを抑えて走行。

結局、嫌な気持ちのままで帰庫。

そして、事務所へ納金に行くと、
私;<え!。噂が本当だったのか。
何と退職して人の復帰の掲示板。
私;<なんだろうなあ。大丈夫かな。

会社の事を女房に話すと、
女房;『昨日、休出して担当車のWAXかけに行かなくて良かったね。
私;『だね
心身不調なまま一日を終えた。

私;『だがね。我がタクドラ人生の最後は、せめて新車、もしくは、お気に入りの車種で最後を迎えたかったね。今まで事故車のお下がりばかりだったからね。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月17日金曜日

2022年6月17日(金)

私;『今日は、乗り合いタクシーで半ドン乗務。

昨日は、
私;『週に二日も一般のタクシー乗務は、御免だよ
普段の乗り合いタクシーとは感覚が異なるので、普通の乗務がキツイので有給休暇を取得。
私;『楽な仕事に慣れてしまうと、普通の乗務が無理だよ
折角取得した有休なので、運転免許センターへ行き<大型二種運転免許証>を更新。
気にしていた<眼鏡使用>の条件も付かずに、また、深視力検査も一発合格。

そんな気持ちで朝に事務所へ申告すると、
班長T;『担当社員が月曜日ならないと来ない。
気持ち良く言ったのが見事に撃沈されての出庫。

そんな今日は、
私;『走りっぱなしだろうな
と思っていると予想的中。
私;『腰が痛いなあ。

そんな仕事を終えて車庫に戻ると、
同僚N『あの退職した人が昼間のみで復帰する様だよ。
同僚F『え!?。
私;『世間では貸切業務も出始めて、我が社では普通のタクシーの稼働台数が不足してきたのでしょうね。
同僚K『そりゃあ。このところ退職者が続いたからねえ。
摩訶不思議なる我が会社の方針。

そんな興味湧く思いで帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月15日水曜日

2022年6月15日(水)

私;『今日は、一日の乗り合いタクシー乗務。

同僚S;『今日は、年金支給日だから忙しいかも。
同僚K『でも、今日のこの雨だから出足はどうなるかな。
こんな日に乗って来た高齢の女性の方、
利用者;『行き先を、此の先の銀行に変更してください。
やはり、年金支給日故に銀行に直行したい本音が出て来た。
だが、
私;<こんな日で銀行の駐車場も激・混み。御免だよ。
と、
私;『それは、目的地と乗り合わせの順番の変更は、規則で出来ません。
とシャットアウト。

同僚F『乗り合いタクシーを普通のタクシーと混同して乗って来る人が多過ぎるね。
これは、皆が日頃から不満に感じていること。

今日も利用者を無事故で目的地にご案内出来ての帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月14日火曜日

2022年6月14日(火)

 私;『今日は、一般のタクシー乗務。しかも、約一か月ぶりかの我が担当車。

そんな思いで始業前点検を始めると、
私;『おいおい!。車内が泥だらけかよ。
これが何と最近入ったばかりのドライバー。
私;『会社は、きちんと教えないのかな。この会社の行く末は、大丈夫?。

いよいよ出庫。
だが、日頃の乗り合いタクシー感覚が抜けていないので、今一つの気持ち。

そんな時に、完結後に来た配車は、
私;『え?。ここからそんな遠くへ行くの?。しかも、市街地を抜けねばならない。面倒だな
と思いつつ向かっていると、
私;『え!?。キャンセル?。
しかし、狭い路地なので、そのまま進行していると、
私;『エ!。逆方向、しかも、そんな遠く?。何故に俺?。
逆方法への配車。
しかも、これまた遠く。
途中で進行方向を逆に取り走行。
私;『この配車のお客様のお名前は、誰かな?。
普段の情報が欠如しているので不安なまま現着。
すると、
私;『遠くの病院まで来られるのですね。
と話し掛けると、
お客様;『いえ。今日は、内視鏡検査で来ました。此処は他と比べて楽に終えますから。
私;『私も内視鏡検査は、此処の病院に来ます。
こんな会話をしつつも、
私;<さてと。この時間帯は、どのルートを選択するかな。
思案しつつも無事故で帰宅。
お客様;『無事故で帰って来れました。ありがとうございます。
とチップを頂戴しての完結。

その昼休憩での若手のドライバーとの会話。
同僚;『一般のタクシー乗務と乗り合いタクシー乗務では、どちらが楽ですか?。
勿論、私の答えは、
私;『それは、乗り合いタクシーですよ。夜の乗務から乗り合いタクシーに移ってから「何て楽な仕事だ」と思いましたよ。
それは、当然なこと。
私;『料金は固定で、ルートは考えなくても良いですからね。但し、予約が次々と来るから休む暇もない。

こんな今日の売上は、
;『時間給の身では、これは稼ぎ過ぎだよ。』
久しぶりの我が担当車、しっかりと洗車しての帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月13日月曜日

2022年6月13日(月)

私;『今日も半日の乗り合いタクシー乗務。

ところが、今日も先日と同じ場面に遭遇してしまった。
私;『おいおい!。本当に、気をつけねば。次は、本当に大事故だよ。

今日は、次の利用者に向けて走行中に歩行者用の信号機がある比較的に見通しの良い交差点に差し掛かった。
すると、右方向から軽自動車が来た。
勿論、目視で確認できる状況。
当方は、交差点に進入。
すると、
私;『ギョエ!。この場面で交差点に進入してくる!!!。
何と、右方向からその車が発進してきた。
当然、こちらはクラクションを鳴らすと共に急ブレーキ。
そして、路肩にタクシーを停めてから相手の車に行こうとすると、
私;『逃げるのか。
暫くそのままで心を落ち着けてからの再発進。

ところが、この後に更にトンデモナイ場面に遭遇。

完結しての走行中に、
私;『?。
後方からライトを点灯した軽自動車が接近して付いてくる。
しかも、その車の運転手は、あちら系。
私;『俺が何かしたのかな。トラブルは、御免だよ。

この一そんなこんなで、一日無事故で帰庫。
;『”ハインリッヒの法則”の様に気をつけよう。』
今日も心底疲れ果てての帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月10日金曜日

2022年6月10日(金)

 私;『今日は、半日の乗り合いタクシー乗務。

私;『朝からおなかの調子が・・・(泣)。
朝起きてからトイレに駆け込む事しきり。
私;『こんな調子で走りっぱなしの”乗り合いタクシー”が務まるかな。
出庫して暫く此の調子。

ところが、こんな日に危うく大事故につながりかねない場面に遭遇した。

次の予約の時間を気にしつつ走行。
すると、
左の脇道から我が方向へ本線に出ようとしている軽自動車を確認。
また、少し右前方の脇道から我が方向へ本線に出ようとしているトラックを確認。
更に、前方の少し遠くにこちらに向かって来る自動車を確認。
そして、右のトラックが本線に出て来た。
すると、トラックが我が車とすれ違うや否や左の軽自動車が突然に我が左側面に急に飛び出て来た。
私;『ウワア!!!。ぶつかる!!!。駄目だ!!!。
即、クラクションを鳴らすと共に右にハンドルを切り左の軽自動車を回避行動を取り急停車。
私;『何か鈍い音がしたと思ったが!?。』
直ぐに相手の車の方向へバック。
相手のおばさん予備軍の女性;『すみませんでした。右を全く見ていませんでした。』
私;『え!?。』
そして、当方の車の異常を確認して、その後に相手の車へ。
相手のおばさん予備軍の女性;『私の車は、衝突したと思われる個所は有りませんが。』
との事。
私も相手の車を確認。
私;<あの鈍い音は何だったのか?。>
一応、コールセンターに次の利用者の予約遅延の連絡と会社へ状況報告。
相手のおばさん予備軍の女性;『相手の車がプロの運転手さんで良かったです。
との言葉。
私;<危うく大事故になるところだったぞ。>
結局、衝突もしなかったので、その場で完結。

私;『”ハインリッヒの法則”に示す様に大きな事故につながるかもしれないから要注意だ。』
この後は、慎重な運転に心掛けて無事故にて帰庫。
事務所に戻りドラレコ映像を確認。
我が走行速度は、約50Km/H弱。
班長H;『車体の衝撃も感知していない様だから良かった。』
私;『本当に良かったですよ。』
この一件で、半日の乗務とは言え、心底疲れ果てての帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月9日木曜日

2022年6月9日(木)

私;『今日は、乗り合いタクシー乗務。しかも、最も忙しい担当車だ。

案の定、座りっぱなしの走りっぱなし。
私;『もう、腰が酷く痛む。この先のタクドラ稼業は、然程に長く無いね。
こんな時に、規則を承知で無視した利用者が乗ってきた。
私;『もう一人途中で乗りますので奥に詰めてもらえますか。』
規則違反の荷物を持った因業婆さんに依頼すると、
お客様;『無理。』
私;<この糞婆あが。>
そして、最後の利用者が、これまた因業婆さん。
私;<これは、タクシーではないのだから自分で荷物を乗せろよ。>
最初に此の事を指摘すると、言い返してきた糞婆。
私;<この現役世代の税金から成り立っている制度は廃止にして、その分を道路整備に回せ。>

そして、漸く全ての予約を終えて洗車場に戻る。
同僚A;『俺も、もう少しタクドラ稼業が出来るかと思ったが、腰が限界だ。』
間もなく退職を迎える同僚との会話。
私;『私もこれを担当してから腰の痛みが酷いですよ。』
同僚A;『しかも、張り合いがないからね。疲労感も半端ないね。』
私;『そうですね。最後にはドッと疲れがきます。』
そんな会話でストレスを発散しての帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月8日水曜日

2022年6月8日(水)

私;『今日は、一般のタクシー乗務。しかも、半日。

だが、今日も他の担当車を使用。
しかも、
私;『車内が臭い。ゴミが多い。
と、朝の出庫前に、エアコン・フィルターと車内に掃除機掛け。
流石に、
私;『出庫してから1時間になるが、気持ち悪くなってきたよ。帰りたいが帰れない。』
そんな時に、暇なJR駅で待機していると、同業他社のドライバーが声を掛けてきた。
他社のドライバー;『こっちの仕事の方が楽でしょ。』
私も同意だが、
私;『どうだろうか。』
仕事の率は乗り合いタクシーの方が多いので、一般のタクシーの感覚が失せて来た。

そんな時にお乗りいただいた高齢の女性のお客様。
お客様;『今日は、内視鏡検査だったの。』
私;『私も今の医院でポリープを発見してもらいました。良い先生ですね。』
お客様;『私は、年1回内視鏡検査をしています。』
私;『私も定期的に検査しています。』
お客様;『タクシーは便利ですね。電車ですと、乗り換え等が大変です。』
私;『ありがとうございます。目的地まで行きますからね。』
そんな会話をしている内にご自宅に到着。
お客様;『運転手さんの名刺を貰えますか?。』
私;『ありがとうございます。』
お客様;『運転手さんを指名したいのですが。』
私;『ありがとうございます。すみません。私は、ほとんどが乗り合いタクシー乗務でして、今日の様な一般のタクシー乗務は少ないです。』
お客様;『そうですか。でも、また利用させていただきます。』
そんな嬉しいお言葉を頂き完結。
私;『乗り合いタクシーには無い遣り甲斐。』

そんなこんなで、半日乗務を終えると、
課長;『工場へ。修理。』
との指示。
私;<俺の担当車では無いのだがなあ。>

その後、
事務所へ戻り、納期。
そして、事務所で課長へ依頼。
私;『私の担当車を解除してください。』
担当車だったタクシーの私物を降ろして帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月7日火曜日

2022年6月7日(火)

私;『今日も乗り合いタクシー乗務か。

自分の乗務する車の始業前点検を終えてノンビリしていると、
私;<え!。独り立ちして1週間程の新人さん、始業前点検をしない!?。会社は、新人研修で何を教えてきたのか。
最もそれ以外の乗務員も始業前点検をやっていないドライバーが多い昨今。
私;<この会社の将来は、暗いね。>

そんな状況下での出庫。
午前中は、そこそこに忙しく動き回る。
そして、昼休憩へ。
ところが、昼休憩を終えると、
私;『ありゃま。午後の部は、暇だね。』
時間給の我が身には、
私;『これ幸い。』
同僚;『この利用者は、”客”じゃないからね。あの人達は、自分が”客”と思い、態度が横柄。しっかりと、この制度の成り立ちを教えてやれば良いのだよ。』
ノンビリと帰庫。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月6日月曜日

2022年6月6日(月)

 私;『今日の乗り合いタクシーで使用するのは、”LEAF”。

先日試乗したとは言え乗務で使用するには慣れが必要。
私;『ワンペダルは、楽だね。
おかげ様で、今日は雨降りの影響もあり、
私;『比較的に、忙しい事も無く、助かるね。』
無事故での帰庫。
洗車して事務所で納金処理を終えて
私;『帰ろう。』
と気が付けば
私;『いけねえ。車の鍵を忘れて行くところだった。』
慌てて事務所へUターンして、無事に帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月3日金曜日

2022年6月3日(金)

私;『今日は、一般のタクシー乗務。かつ、半ドン乗務。

同僚;『今日は、暇だね。
と、声を掛けてきた。
私;『私は時間給だから暇な方が良い。

ところが、
私;『え?。もう帰庫の時間だが。』
終業時間になって来てからしきりに配車が来るようになった。
が、流石に、
私;『このままではLPG補給に間に合わなくなる。』
ギリギリで、慌てての走りは嫌なので、
私;『配車は、無理です。』
強引に配車をキャンセルして、LPG補給しての帰庫。

その後、
私;『何故に、こんなに汚い他の担当車の車を洗車せねばならないのかなア。』
とは思うものの使用して来た事に感謝の思いで車内外を綺麗にしての帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月2日木曜日

2022年6月2日(木)

私;『おやおや。今日の乗り合いタクシーは、昼休憩後にあるだけか。

本来ならば忙しいはずの車が予想外での出庫。
その後に予約が入ったが、
私;『今日は、このままか。
そんな午後には、
私;『ならば、この後に予約が入らないであろう待機場所へ移動。
案の定、その後は暇なまま。
私;『暇疲れだよ。』
そんなままでの帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

2022年6月1日水曜日

2022年6月1日(水)

 私;『おかしいなあ。今までは寝る前に”養命酒”を飲めば朝まで熟睡だったのだが、昨夜は寝られなかったなあ。

こんな時こそ事故には充分に注意しての乗り合いタクシーで出庫。
そして、午前中も走りっぱなし。
利用者;『今日は、忙しい様ですね。
私;『今日の午前中は、予約で一杯ですよ。午後は、これから予約が埋まると思いますよ。
そして、午後も走りっぱなし。

その後に車庫に戻って来た同僚に、
私;『この座りっぱなしの乗り合いタクシーの乗務で腰が痛くならないですか?。
と聞くと、
同僚K;『腰が痛い。
私;『皆さん、同じですか。』
同僚K;『こんな制度は、無くなればよい。
私;『デマンドバスへ移行すべきですね。しかも、誰でも利用できる形態でね。』

将来の我が身に不安を感じての帰宅。

本日の売上;ノルマのーー%