2022年6月10日金曜日

2022年6月10日(金)

 私;『今日は、半日の乗り合いタクシー乗務。

私;『朝からおなかの調子が・・・(泣)。
朝起きてからトイレに駆け込む事しきり。
私;『こんな調子で走りっぱなしの”乗り合いタクシー”が務まるかな。
出庫して暫く此の調子。

ところが、こんな日に危うく大事故につながりかねない場面に遭遇した。

次の予約の時間を気にしつつ走行。
すると、
左の脇道から我が方向へ本線に出ようとしている軽自動車を確認。
また、少し右前方の脇道から我が方向へ本線に出ようとしているトラックを確認。
更に、前方の少し遠くにこちらに向かって来る自動車を確認。
そして、右のトラックが本線に出て来た。
すると、トラックが我が車とすれ違うや否や左の軽自動車が突然に我が左側面に急に飛び出て来た。
私;『ウワア!!!。ぶつかる!!!。駄目だ!!!。
即、クラクションを鳴らすと共に右にハンドルを切り左の軽自動車を回避行動を取り急停車。
私;『何か鈍い音がしたと思ったが!?。』
直ぐに相手の車の方向へバック。
相手のおばさん予備軍の女性;『すみませんでした。右を全く見ていませんでした。』
私;『え!?。』
そして、当方の車の異常を確認して、その後に相手の車へ。
相手のおばさん予備軍の女性;『私の車は、衝突したと思われる個所は有りませんが。』
との事。
私も相手の車を確認。
私;<あの鈍い音は何だったのか?。>
一応、コールセンターに次の利用者の予約遅延の連絡と会社へ状況報告。
相手のおばさん予備軍の女性;『相手の車がプロの運転手さんで良かったです。
との言葉。
私;<危うく大事故になるところだったぞ。>
結局、衝突もしなかったので、その場で完結。

私;『”ハインリッヒの法則”に示す様に大きな事故につながるかもしれないから要注意だ。』
この後は、慎重な運転に心掛けて無事故にて帰庫。
事務所に戻りドラレコ映像を確認。
我が走行速度は、約50Km/H弱。
班長H;『車体の衝撃も感知していない様だから良かった。』
私;『本当に良かったですよ。』
この一件で、半日の乗務とは言え、心底疲れ果てての帰宅。

本日の売上;ノルマのーー% 

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