2017年3月29日水曜日

2017年3月28日(火)

勤務時間:10:00~01:00

会社の配車担当;『車が少ないから早出して。』
又もや言われた。が、
私;<同じ過ちは繰り返すまい。>
と、一番最後に出庫。
ところがところが、
会社の配車担当;『車いすをお願い。』
我が社の場合の介護タクシーは別車に乗り換える必要がある。
渋々と
 了解ボタン
を押下。
私;『どうせ、ショートか出入りの不便なところだろう。』
と思って配車メッセージをみると、
私;『案の定ね。』
こんな現場では、周辺の車との事故を起さない事が一番。

そんな本日の一本目を無事に完結。

私;『幸先の良くないスタートだ。』
昼間は、それなりにドライバーの退職者が増えたのと高齢化により稼働率・減少の影響もあり、そこそこ忙しく回転していた。
私;『昼食をいつ取るかな。』

そんな思案をしていたPM1時前にいつものお馴染みさんのお婆さんへ配車。
私;『今日もパチンコかな。』
と思ってお迎えに行くと、
お客様;『今日は、彼方此方と回って欲しいの。
との依頼。
私;<他のドライバーには聞いていたが、私にも当たったか。>
ところが、これが大変な幕開けとなった
その後に8軒の店等を巡回。
しかし、動いている時間よりも待機時間の方が長い。
回りのTAXIは忙しく動いている様子。
私;『いつ帰って来るのか解からない人を待つのは、シンドイ。』
約2時間10分の用足しで漸く帰宅。
疲労困憊の売上は、高額割引となり約9.5千円也。

心身共に疲れ果てて、ここで補給&昼食。

その後も、彼方此方と動いた。
しかし、夜の部になり、
私;『夜は、今日も暇だな。ロングに当たりたいが、ショートばかりでは売上が伸びない。』
夜の部に入っても、動いているよりも待機の方が長い。
 そんな深夜0時に呑み屋さんへの配車。
この店は泥酔者が多く要注意な店。
ところがお店から出て来られた方は、一見大丈夫そう。
目的地を確認して発車。
無事に間も無く目的地となった時に、お客様からの質問が投げかけられた。
お客様;『乗車料金は、どのくらいでUPするの。
ごく普通の質問だなと思い、具体的な数値で距離と時間によりUPする事を説明。
するとこれに対して、
お客様;『納得いかないな。直ぐにメーターがUPする。
些か此の返事にはカチンとくる。
私;<タクシー代が高いと思うなら、こんな深夜まで呑まなければ良いではないか。。>
とは思いつつも、
私;『深夜時間帯には、乗車料金は2割増になりますので、メーターがUPするのも早くなります。』
と丁寧にご説明。
無事に精算を終えたが、これが本日最後のお客様となり帰庫。 

       本日の売上;ノルマの115%

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