2022年3月16日水曜日

2022年3月16日(水)

私;『乗り合いタクシーの担当を外してください。

朝、始業前点呼の前に班長に要望をしてみると、
班長H;『そりゃあ。駄目だよ。』
些かに此の乗り合いタクシーにはストレスが溜まる。

そんな本日の最初の乗り合いタクシーの利用者が清算時に差し出してきたのは、
利用者A;『ハイ。これで。』
と利用券のみ。
私;<おいおい。予約時間に待たせておいて、清算の段階になってお金を出さない?
イラつくまま、
私;『いえいえ。お金が必要です。
催促すると漸く財布の中を探し出して出て来たのが、
私;『千円札は、困ります。』
何と千円札。
私;『案内書にも”釣り銭の無い様に”と記述されています。私は、釣り銭を用意してありましたが、通常の乗り合いタクシー・ドライバーは用意してありません。しかも、少額での仕事です。次回からお気をつけください。
利用者は、通常のタクシーと混同している。

その後も、
私;<おいおい。段々と乗降が大変な身体になってきたなあ
配車を見ただけで乗降に時間を要するのは承知していたが、今日は更に酷い状態。
私;<次の迫っているしねえ。この身体では通常のタクシーの利用でしょう。
5分近く掛けて乗車しての買い物先へのご案内。
私;<この店はタクシーを着ける場所に苦慮する。
そんな事を思いつつ走行していると、後席から嫌な会話が聞こえてきた。
利用者・息子;『金が無いよ。』
利用者・母;『五百円出せばよいでしょ。』
そんなトンデモナイ内容で現着すると、差し出れたのが案の定で五百円玉。
私;『すみません。案内書に有る通りに次回から釣り銭の無い様にお願いします
乗降に手間を要した後に釣り銭の用意では流石にイライラ。

そんなこんなでクタクタでの帰庫。
私;『あ~。こんな仕事、辞めたい。
 
本日の売上;ノルマのーー%

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