私;『今日は乗り合いタクシー乗務。先日は一般のタクシー乗務。仕事が混乱してしまうね。』
今日は、暇な状態。
ところが、午後の配車の予定を見ると、
私;『あのお婆さんが乗るのか。また、重い手押し車をタクシーに乗ってくるのかな。』
同僚からも情報を集めると、
私;『二箇所も店で買い物をしてくるならば、さぞや沢山の荷物だろうな。』
そんな最後に乗って来ようとしたお婆さんは、予想以上の荷物に唖然。
私;『流石にこれは酷い。』
乗車して直ぐに注意するのは後味が悪いので、降車直前に注意。
すると、
お婆さん;『私達は、どうすれば良いの?。』
知らないふりしてきた。
私の所有している資料を提示して説明。
私;『説明書に書いてありますね。』
それでも尚、
お婆さん;『知らない。』
私;『事前に説明書を配布してありますね。』お婆さん;『貰っていない。』
私;<この婆、知っているからこそ手押し車に沢山の荷物を入れてくるのでしょうが。>私;『我々は規則に基づいて運行しているので駄目です。』
段々と我が怒りも頂点に達してきた。
お婆さん;『私も怒ってきた。』
私;『市役所の担当に電話してください。』と僅かな料金を回収して完結。
つくづくくだらない制度を思いつつ帰宅。
本日の売上;ノルマのーー%
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