私;『今日の乗り合いタクシーの予約は然程に無いね。』
などと暢気に構えていると、走行途中で次々と予約が入ってきた。
私;『そりゃあ、タダ同然の料金でタクシーが利用できるからね。』
しかし、
私;『これら利用者の金銭的負担は、我々の税金だよ。我々の時代になれば此の制度は存続していないね。』
そんな今日は珍しく1運行で2~3名乗車が多い。
この時に限って後部左側から乗務出来ない高齢者がいるので乗車位置の配慮に疲れる。
私;『疲れたね。』
気疲れしての帰宅。
本日の売上;ノルマのーー%
リーマンショック起因によりIT業界を廃業。 その後は、失業、バイト生活を繰り返して、人生最悪の日々を過ごす。 そして、2013年春に50歳代後半で転職を決意。 しかも、50代後半での、我が人生初の客商売となるタクシードライバーへの転職。 その後、様々な出来事に直面する日々を悩みながら今日もハンドルを握る。
私;『今日の乗り合いタクシーの予約は然程に無いね。』