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2024年2月6日火曜日

え!?。故意?。

私;『¥1,800円になります。

駅前からお乗りに、高齢女性のお客様。
お客様;『此処までのタクシー運転手さん、「ご自宅までに坂道がありますか」と聞かれたので坂道がある事を伝えると、丁度タクシーが停まっていたので此処までにされましたの
とのこと。
外は、大雪。
お客様のご自宅に向かう手前の急坂は、我がFF車のタクシーでも嫌な坂道。
私;『それは、FR車のタクシーでは、そのドライバーさんは懸命な判断ですよ。私のタクシーも、登れるか否かですよ。この状態では。
お客様;『え?。タイヤチェーンを巻けば良いのでは?。他のタクシー運転手さんは、行ってくれますよ。
私;『(ならば、その運転手に頼めよ)この雪&路面状態での登坂は大変ですね。このFF車のタクシーでも、滅多にタイヤチェーンは巻きませんよ。
お客様;『え!。そうなの?。
そんな会話をしつつ、いよいよ急坂へ。
私;<前をミニバンに続き軽自動車も登坂していくな。流石の軽自動車も慎重な運転だな。
ところが我がタクシーも、前輪が少し滑る気配。
私;<慎重に行こう
何とか急坂をやり過したが、まだ安心できない。
そして、いよいよ案内していただきつつも、ご自宅の前の坂道へ。
お客様;『そこを曲がった先です
と、ご自宅の前の坂を見ると、
私;『この除雪してない約20cm程の雪がある坂へ曲がって登れません。上から回り込みますね。(上からも進入したくないねえ)
無茶苦茶な場面を終えての清算へ。
私;『タクシー料金は、¥1,800円となります。
すると、千円札を出してきたが、その後がなかなか出て来ない。
財布の中をモゾモゾして漸く八百円が出てきたので、
私;『ありがとうございました。
と、お客様を見送った後に、出されたお金を確認すると、
私;『あれ!?。硬貨の下になっていた百円玉が、五十円玉だったよ。
私;『どうりで、長くモゾモゾやっていたはずだ。ワザとかなあ。』
¥50円、自己負担確定して完結。

2022年3月7日月曜日

2022年3月7日(月)

 私;『いやもう。今日はどの車に乗るのか思案していたら変な夢を見てしまった。

何と2月19日以来の自分の担当車での一般のタクシー乗務。
私;『先日、自分の担当車をワックスがけしてエンジンも掛けておいて良かった。
おかげで順調な始動。

私;『どうせ時間給だから、ノンビリ行こう。
ところが、乗り合いタクシーの終わる時間帯の15時になると、
私;『いつもの体のリズムが出来上がってしまったからシンドイね。』

心神耗弱してきた時にトンデモナイ・ミスをしてしまった。
そもそもの配車自体が、
私;『何故にこんな遠く(約8KM強)にいる私へ配車?。この客は、皆から嫌われているから私に来たのかな?。こん畜生め。
かなり待った感じでタクシーに乗車してカラオケ屋へのご案内。
そして、無言で現着した時のメーター表示料金;¥2,210円。
すると、お客様が千円札を3枚を差し出された。
この時には、疲れ気味。
私;『お釣りは、¥7,790円也
と、何を勘違いしてのかトンデモナイお釣りを渡してしまった。
その場を去って暫くして気が付いた。
私;『あちゃ~。¥7千円が余分だ(泣)。
即、戻って¥7千円を回収。

私;<だめだこりゃ。>
と帰宅。
 
本日の売上;ノルマのーー%

2019年6月10日月曜日

2019年6月9日(日)

本日始業前点検で嫌なことを発見。
私;『あちゃ~。シートカバーが汚れている。交換せねば。』
が、今日は天候が悪いので交換したくないがやむを得ない。
結局、シートカバー交換して出庫。

すると、
配車担当;『お客様。会社のタクシー乗り場。』
そそくさと準備をしてイザヤ発進。2名様を道案内をいただきつつも無事に完結。

私;『こりゃー、今日は幸先が良いね。』
しかし、所詮本日は日曜日。
故に、
私;『如何に歩合のマイナスを抑えることができるのかね。』

その後は、三桁の二連荘。
私;『ムムム。』

そして、何とか千円台の二連荘に遭遇しての21時頃に思いがけない配車。
配車担当;『いつもの指名のお客様。』
私;『え!。こんな遅い時間に?。』
そうは言っても勝手知ったるお客様。
別宅に時間予約のお迎えに行き
お客様;『来るときに指名の電話をしたら「今日は夜からです」と言われた。』
との事で、いつもの如くに荷物を積み込んでいつもの如くにご自宅にお送りするルート。
到着して、
お客様;『今日は、持ち合わせがないので、気持ちだけですが。』
とチップをいただいて、荷物をご自宅まで運んで無事に完結。

私;『今日は、不思議な夜だな。』
そして、この後も単価的にはまずまずだが、やはり日曜日だけ有って本数は寂しいまま。

そんな深夜2時頃にお乗せした男性1名&女性2名の計3名様のお客様。
道案内をいただきつつ走行して、まずお一人目の男性をご案内。
すると、
お客様1;『運転手さん、二千円を置いていきます。』
私;『いえ、これは私が受け取る訳にはいきませんので、後ろのお客様にお渡しします。』
と、運転席横のトレーに置いて発車。
そして、その次にお二人目のお客様をご案内。
この時のお金のやり取りの記憶なし。
そして、この後に問題の3人目の女性のお客様を道案内をいただきつつ到着。
すると、
お客様3;『運転手さん、先程二千円を受け取っているとおもいますので残りの金額を置きますね。』
私;『???。』
私;『いえ、お金は私は受け取っておりませんが。』

と、ここでトラブル発生。
私;『隙間に落ちているかもしれませんので、探しますね。ちょっと失礼しますが。』
お断りして女性のお客様の足元を含めて捜索。
だが、発見には至らず。
私;『あれ?。おかしいな。ちゃんと私は置いたのですが。』
自己負担する案件ではないので悩んでいると、
お客様3;『それでは、先程降りた人に電話してみますね。』
この結果、驚きの事実が判明。
お客様3;『先程の人が持っていった様です。』
私;<オイオイ、それは無いでしょ。>
一瞬でも疑われた我が身だが、
私;『それは安心しました。』
安堵の決着。
締めて¥5.4K円。

この後、総合病院の救急口へのご案内をラストのお仕事で、
私;『本日も無事に帰庫だね。』

 本日の売上;ノルマの72%