私;『今日は午前中から深夜まで乗務して、明日は深夜の乗務。シンドイね。』
そんな一本目は、時間予約のお客様。
私;『あのお客様か。確か、予想外の場所に行った記憶があるが。変わったお客様のイメージが残っているが。』
案の定、
私;<あ~。あのお客様か。>
とトラブルが起きない様な対応をして目的地にご案内。
お客様;『また、後で呼びますから。』
私;『ありがとうございます。』
締めて約¥千円いて完結。
ところが、この帰路。
私;『この時間帯ならば配車が貰える可能性があるな。』
こんな見込みで遠回りルートを選択して走行。
ところが、
私;『ありゃりゃ。今日は、駄目ですね。』
何とJR駅のタクシー乗り場に着いてしまった。
この後に配車されたのが、
お客様;『高速バス乗り場を間違えた。ICの高速バス乗り場にお願いします。発車時間は、・・・。』
との驚きのお客様。
私;『え!。急がねばならないですね。(嫌だな。もし、間に合わねばどうする?)』
ところが、こんな時に限ってノンビリ走行の軽自動車の後になってしまった。
私;<おいおい。早く行け。>
煽り運転にならぬ様に注意しつつ何とか高速バスの発車に間に合い、
お客様;『ありがとうございます。運転手さんのおかげ。』
と安堵の完結して約¥1.7K円也。
そんな午前も大したことも無く過ぎて、更に暇が予想される午後へ突入。
そんな14時頃に配車。
私;『あれ?。其処は、何処だ?。』
道に迷いつつも何とか到着。
私;『あれ?。このお客様は、見覚えのあるが。』
と行き先をお聞きすると、
私;<ウワ。あの狭い旧道沿いのご自宅に着けねばならないか。>
道中は悩むことなくご自宅に到着。
私;<いやいや。この旧道の今日は交通量が多いね。バックで出る時には気を付けねば。>
約¥4.5K円にて清算した後、これが怖い。
ウィンドウを全開にして周囲の音に留意しつつ無事に道路に脱出。
他は千円程の売上を上げた後に、夜の部へ。
私;『?。今日は、忙しいのか、暇なのか。いずれにしても然程ではない気配だな。』
しかし、夜の部に限って三桁が多い。
こんな日に限って
私;<え!。こんな人との濃厚接触が多い商売の人をラブホテルへのお迎えか。新型コロナが怖いよ。>
こんな嫌な気分をしてもワンメでの完結。
挙句の果てに
店のスタッフ;『すみません。間違ったみたいで。』
暫し待機してのキャンセル。
私;<さては、電話したタクシー会社を間違えたな。>
夜の部の売上の追い込みは無く帰庫。
私;『深夜1時迄の乗務を終えれば、また明日も夕方から乗務だよ。』
いよいよ心身共に疲れが増しての就寝。
本日の売上;ノルマの117%
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