2022年1月31日月曜日

急遽、方針転換

我が自己中心的なBlog読者からの連絡で、再びBlogを再開する事にしました。
但し、相も変わらぬ自己中心的なままですが。

私;『皆、大変な状況なのだろうか。』
我が世代は、新型コロナ禍を始めとして年齢面での制約や年齢的な衰えも感じてくる年齢だと
思えてきた。

故に、今後も飽きもせずにお付き合いください。

2022年1月30日(日)

私;『いよいよ、今夜が夜の乗務の当直勤務だ。』

夜の吞み屋街は、蔓延防止法の影響もあり真っ暗闇。
お客様;『蔓延防止法の適用された後に吞みに出てきたが、人がいないね。
私;『お店ばかりではなくタクシー・ドライバーにとっても厳しいです。

そんな深夜2時過ぎに何と
私;『やはり、こんな時間帯にも吞み屋帰りの輩がいるな。新型コロナウィルスの感染恐怖があるね。
これ以降も、
私;『おいおい。何故にこんなに人が出てくるのかな。
ポツポツと人が現れたり、お店への配車。
中には店の入り口のシャッターを降ろして中で飲んでいる輩も少なくない。
私;『やだやだ。こんな深夜のタクシーは御免だよ。
暇なままで帰宅

 本日の売上;ノルマの59%

2022年1月27日木曜日

2022年1月27日(木)

今日は、”乗り合いタクシー”の横乗りで研修。

私;『此の制度は制限が多過すぎる割には利用者の認識欠如で、タクシードライバーとしての遣り甲斐が無いね。』
予想した事とは言え、実際に体験すると此の仕事が嫌になる。
私;『それにしても、このシステムは”AI”との触れ込みだが、普通のシステムではないか。しかも、中途半端な。駄目だこりゃあ。』
IT業界に居た者とすれば、何とも言えない。
そんな思いをしつつ15時30分には、
私;『お仕舞い。やはり、普通のタクドラ稼業をやりたい。』

2022年1月26日水曜日

2022年1月26日(水) <公休日>

 突然ですが。

私;『さてと、明日の午前中には女房の車の定期点検だしね。その後は、ノンビリしようか。
こんな明日の段取りを考えていた時の公休日の夕方に突然の驚きの会社からの電話。
課長;『明日から昼間の乗務に変更をお願いします。
私;<やはり、会社からの電話はロクな事が無いね。
急な我が人生の方向転換。
と言う事で、明日からの我がBlogの更新はSTOP。
私;『これまで我がBlogを見て頂きありがとうございました。
昼間の乗務では代わり映えが無いので本日にて
私;『お仕舞い。しかし、タクシードライバーは、将棋の駒か。
と、怒りも湧いてきた。

2022年1月25日火曜日

2022年1月24日(月)

私;『おや。こんな早くに二次会へ行く?。』

いつものお客様でワンメで完結。
ところが此のお店、その後にも配車が掛かり、
私;『ギョワ。この店で一晩で2回も配車になるとは初だね。しかも、ワンメ。
何とも悲惨な結果。

こんな夜にJR駅からお乗りのお客様。
指示されたまま現着してみれば
私;『お客様。ここへ来るには他の経由地の方が最短ルートになりますよ。
とルートのご案内して締めて約¥2.7K円にて完結。

この後も締めて約¥3.5K円のお客様に遭遇。

ところが、運の良かったのは此処まで。
私;『おいおい。約1時間も待って三桁か(泣)。

こんな時に車のラジオから流れて来たのは、我が県も<蔓延防止法>の適用を申請して近々実施されるとのこと。
同僚A;『これでタクシーも駄目だね。
こんな夜にお乗せしたお客様から嫌な情報。
お客様A;『今夜に行った店も「これならば店を止めようかな」と言っていた。

そんな当直の仕事も深夜2時前にはお仕舞い。
暇な夜故に、乗務開始早々に、
同僚B;『暇だから帰る。
しかし、1台減ったからとは言え体制には何ら影響なし。
朝に定期便のジャンボタクシーの仕事を終えて、
私;『疲れた~。

納金も終えて洗車をしていると課長が突然の声掛け。
課長;『日勤に勤務が変更に要望した件だが。
と思いがけぬ言葉。
私;<何を事前説明も無く言ってくるのかな。
何とも驚きの話しにビックリして進展も無く帰宅

 本日の売上;ノルマの50%

2022年1月22日土曜日

2022年1月22日(土)

私;『1時間半待っての三桁では、どうしようもないね。』

余りにも暇過ぎてJR駅前で待機中に担当車の汚れを拭い取るばかり。
結局、
私;『間もなくお仕舞いだな。
と言う時間にJR駅からビジネスホテルへのワンメのカップルを送る途中に、
私;<あれ!。あのお客様は、他社のタクシーのご利用に移られた方だ。だが、駅前には其の会社のタクシーは、居なかった。ならば、これを早く完結して私がお乗せするぞ。
気持ちスピードUP。

完結して即Uターン。
すると、JR駅前の交差点にて案の定JR駅前にタクシーが居なかったと見えてお店に戻る途中の其のお客様を発見。
其の方の前で即停止。
私;『ありがとうございます。
お客様;『!。
私;『お迎えに参りました。
お客様;『お久しぶりですね。
私;『お客様にお会いお会い出来て嬉しいです。
お客様;『家に帰ります。
そんな道中、久しぶりにお乗せした明るい会話に終始。
私;『ありがとうございました。
本日一番の明るい出来事。

そんなラストのお客様。
私;『こんな夕方にこんな狭い路地に向かえに行かねばならないか。嫌だな。
片方に側溝がある車体の幅一杯の道路を慎重に走行。
この後にお客様をお乗せして
私;『どちら迄?。
お客様;『店(〇〇〇)へ。
私;『?。(そんな店は有ったかな?)
結局、妥協の結果、別の店にご案内。
お客様;『あ!。この店に来たかった!。
見事逆転ホームラン。

この後は、暇なまま帰庫。
私;『駄目だこりゃあ。

洗車も凍らない程度に終えて、
私;『今日も昼間なのに歩合マイナスか。
夜の始め頃には帰宅。

 本日の売上;ノルマの82%

2022年1月21日金曜日

2022年1月21日(金)

私;『先月度の場合が大幅なマイナスだった。今月度も更新だね。暇だ。』

こんな日の配車はトンデモナイ配車ばかりでイライラ。

その1。
私;『え!?。配車メッセージの”左”と”右”が違うでしょう?。
自分の思い込みを信じて行くと、
私;『ビンゴ!。

その2。
私;『この配車のご自宅は、大回りして着けた方が良いね。
と、お客様の行く方向を推測して配車システムの指示された家に道路からバックして玄関先に着けると、
私;『?。表札の名前が違うぞ?。
不思議に思い会社に問い合わせると、
配車担当;『其処で良いですよ。
違うから問い合わせているのに、当方はイライラが募って来た。
私;『いや。表札の名前が違う。
またもや、
配車担当;『お客様から催促が来た。
私;<そんなの知るかよ。
タクシーを離れて周辺を探すと、
私;<なんだよ。配車システムは、一軒ズレているよ。
漸く発見。
お客様には丁重に謝罪。
勿論、帰社後に配車メッセージの訂正を依頼したのは言うまでもないが。


その3。
私;『もう、この一件終えたら昼休憩にしよう。
と思っていたが次々と配車が来る。
流石に、イライラがピーク達して来たので、強制的に昼休憩へ突入。
昼休憩を取ったのが夕方なので体調がおかしくなっての帰庫。

私;『今日も昼間なのに歩合マイナスか。
疲れ一入にて帰宅。

 本日の売上;ノルマの95%

2022年1月19日水曜日

2022年1月18日(火)

スナックのママさん;『私は、お店を明けても良いのかしら。』

元の自分の担当車にての出庫。
出庫して間もなくに来た配車。
私;『ギョエ~。この新型コロナ感染急拡大している最中に此の新型コロナウィルスも保持していそうな商売の輩をラブホテルへ送るの!。嫌だな。
こんな怖い思いをしても三桁での完結。
回送距離の方がずっと長く手間のかかる仕事。
すると、この後に暫くして此の女性の帰りに遭遇してしまった。
私;『会社も断れよ。こんな仕事。

こんな嫌な思いをした後に来た配車がいつもの定期便のお馴染み様のお店に行かれるスナックのママさん。
私;『タクシーもこんな状況下で夜の営業が必要があるのかなと思ってしまいます

そんな時に吞み屋さんからのお帰りの男性のお客様。
お客様A;『本当は夜に出て来たくはなかったのだが、会合が有って
また、他のお店からの帰りのお客様は、
お客様B;『家族からは「呑みに出るの」と言われたが、店が大変だから少しでも貢献しなければと思い夜に出て来た
更に、
お客様C;『今、居酒屋でも営業の電話をしてくるね。昔では有り得ないね。
こんな変な輩ばかりの新型コロナ禍の吞み屋街。
故に、深夜1時を過ぎてからは、三桁を3本を終えただけの寂しき状態。
私;『おいおい。今月度は、かつてない程の歩合マイナスが莫大だぞ。
今後の事が気になり仮眠も出来ずに帰宅。

 本日の売上;ノルマの42%

2022年1月17日月曜日

2022年1月16日(日)

私;『あれ?。エンジンが掛からないヨ。凍結したのかな?。』

始業前点検を終えてエンジンを掛けよう様としたが一向にスタートする気配が無い。
私;『修理UPして二日乗っただけだよ。綺麗に洗車し過ぎたのかな。

またもや本日も別の車に乗務。
私;『もう、帰りたくなるよ。
暇な日曜日だから気楽に乗務開始。

そんな初っ端の仕事で事故発生!。
私;『おいおい!(´;ω;`)。
お客様もお寺さん迄お送りして、お客様の自宅への戻りの為にお寺さんの隣りの集会所の狭い駐車場で転回していると、
 ガリ
車体を擦った音が聞こえてきた。
私;『集会所の壁にぶつけたかな。それとも、車体の下部をぶつけたかな。
色々と探していると、マフラーの一番太い個所の下部が削れていた。
私;『あちゃ~。
ところが此のお客様が戻って来られたので、
私;『ご自宅で宜しいですね。
と確認すると、
お客様;『いえ。言ってなくてすみません。買い物に行きたいのでXXXショッピングセンターへ。
私;<いやいや。発車する時に自宅に戻りで確認したよ。
何とも驚きの返事。
私;<買い物へ行くならば転回して、しかも、ぶつける事故を起こさなかったよ。
何とも悲惨なスタートとなってしまった。

その後は、閑散とした状態。
私;『この状況だと、18日の当直乗務も別の車だね。嫌だな。

そんなラストがスナックのママさんの出勤の送りのお仕事。
道中にお話しをしていると、
私;<見た目は丈夫そうな身体かと思っていたが、意外な持病持ちなんだね。
と、定額便なので大きく迂回してお店の前にお着けして完結。
私;『日曜日の昼間で此れ程の売上があれば充分。
お借りした車なので凍結しない様に注意しながら夜8時過ぎに洗車して帰宅。

 本日の売上;ノルマの69%


後日談
故障原因が気になると共に、18日(火)の当直乗務も他の担当車では嫌なので休みにも関わらずに会社に行き整備担当に担当車の状況を聞きに行くと、
整備担当;『プラグが4本死んでいた。私も彼方此方と調べたが分からずに整備会社へ調査
を依頼した。』
との事。
私;『え???。当直乗務まで通常に使用していたが???。
整備担当;『「それが普通はありえない」と整備会社の人も言っていた。通常は、10万Kmでプラグ交換するが。』
やはり、
私;<世間で言われる様にタクシーの三検はボンネットを開けて閉めるだけなのか。>
と再認識。

2022年1月14日金曜日

2022年1月12日(水)

 私;『水曜日かつ新型コロナ陽性者が連日でているから今夜も暇でしょうね。』

出庫しての本日初のお客様は、毎日通院される夕方の定期便の往復便。

そしての次のお仕事までJR駅前にてジッと待機していると同僚が話し掛けてきた。
同僚;『暇だね。
と、そんな時に配車が来た。
すると、
同僚;『お。この会社は、ロングだぞ。
確かに以前も此の会社でお乗りのお客様にはロングも多い。
私;『こんな日にロングは、助かるがね。
と期待しての現着してお声がけ。
会社の方;『ちょっと待っていて。
との事。
私;<おや!。
更に期待が膨らんでいる中で出て来られたお客様は、
会社の方;『JR駅へ。急いでもらえる。
故に、接続時間をお聞きすると、
私;<ならば。早く出て来いよ。こんな夜の始め頃の通勤時間帯で道路が混んでいる時に、その時間は厳しいぞい。
そんな走行中に、後席からルートを指定されてきた。
私;<そのルートは、駄目だよ。
と、逆提案しての走行。
その後に何とか接続時間に間に合った。
が、
お客様;『クレジットカード払いで。
驚きの決済に、
私;<おいおい。こんな時間に厳しい状況ならば、千円程は現金決済しろよ。
面倒くさいながらも無事に完結。

更に、この後は
私;『暇だな。
約2時間程も待機状態。

そこに来た配車が、
私;『おや。この会社も希にロングが出るね。
またもや期待してのお迎え。
だが、今回もロングにならずにビジネスホテルへのご案内。
しかし、途中コンビニ立ち寄りもあり締めて本日最高額となった約¥4K円也。
明日の朝のご予約を頂戴しての帰路へ。

しかし、この後は散発的なお客様にて寂しき状況。
深夜零時過ぎから朝方迄は、熟睡タイムへ。

本日ラストのお仕事は、総合病院の救急口へのご案内の高齢のご夫婦。
ところが此のご夫婦は、予約せずに来た事により、此の新型コロナ禍では直ぐに病院内へ入れてくれない状況。
私;<え?。電話してから総合病院へ救急で来たのではないのか。此のご時世では、それでは駄目でしょ。
そんなご夫婦を放り出しては帰れないので止む無く介抱。
結局、かなりの時間を要して回送へ。

私;『夜の乗務をする度に自分で自分の借金をつくっているね(´;ω;`)。
張り合いも完璧になくなり帰宅。

 本日の売上;ノルマの52%

2022年1月9日日曜日

2022年1月9日(日)

 私;『本日は早退だけど、三連休の中日だから暇でしょ。でも、漸く自分の担当車に戻ったから気楽だね。』

とこんな日の最初のお客様は、
私;『え?。この時間にショッピングセンターは開いているのかな?。
とお迎えに現着すると、やはり、そのお店はまだ開店していない。
そんな駐車場からお乗りの女性のお客様を、総合病院近く迄ご案内して約¥1.5K円弱にて完結。

ところが、この後に着けようとしたタクシー乗り場は満車の状態。
やむなく、休みの日には暇なJR駅に着けて待機。
案の定、これから約1時間半をジッと辛抱するのみ。
私;『しょうがないね。

その後、来た配車は、
私;『!。山道が凍結していない事を祈るのみ。
急坂の上にある家までのお迎え。
私;『こんな昼間から何処へ行くのかな?。
こ現着して乗車案内をしての行き先は、
私;<この昼間から其のお店ですか。
いつものお店までご案内。
私;<しかし、お偉いさんは、気を使うね。
無事故で到着しての締めて約¥5.2K円。

これにて本日は早退。
私;『久しぶりに洗車をして帰ろう。
修理UPした愛車の汚れを落として帰路へ。

 本日の売上;ノルマの95%

2022年1月7日金曜日

2022年1月6日(木)

私;『また今日も他の人の車か。こんな当直乗務&まだ凍結路面が残る夜にはね。』

ところが、この車を始業前点検をしていると、
私;『汚ねえなあ。車内&外共に。車内はゴミだらけ。シートカバーは外れたまま。窓ガラスは油汚れがこびりついている。
帰庫後の掃除機掛け、窓ガラス清掃、車体の洗車等々を考えると此処で帰宅したくなる。
出庫前に最低限の清掃をしての出庫。
いつもは一番始めに出庫するのが、今日はラスト。
私;『こんなタクシーで乗務していると、客に我が人格を疑われてしまう。
ハンドルを握って数時間で気分が悪くなってきた。

こんな夜に、
私;『ギョエ!。この地元でも新型コロナ陽性者が出たのに、こんな危険性の高い職種の女性を乗せるの?。嫌だな。
こんな思いをしてもワンメでの完結。

新型コロナ陽性者が出た事もあり暇な夜にラジオを聞いていると、
ニュース;『新型コロナ、全国的に第6波!。
との報道。

そんな情報にお構いなしの輩が多い。
しかも、比較的に若い世代に。
お店にお迎えに行くと若者集団3名が乗車。
ここで驚きの場面に遭遇。
乗って直ぐに後席の3名がマスク無しで大声で騒いでいる。
思わず運転席の窓を、通常は運転席と後部の窓を開けているが、更にオープン。
私;<万が一にもタクシーが新型コロナ感染源になったら非常事態だよ。

そんな21時頃にファミレスにお迎えに行くと
お客様A;『こちらは雪が降ったのですか?。
国内の温かい地域へ旅行されて来られた女性陣。
私;『本日の最低気温は、氷点下。道路は凍結しておりますので足元にはご注意ください。
お客様A;『お店のじょう今日も気になるのですが、今夜は運転しない方が良いですね。
そのお客様方の行き先は、
お客様A;『流石プロですね。この先を行くのですか。
私;『なるべく最短ルートにしたいと思っております。ですが、この日陰の急な下り坂は、降雪があると危ないですよ。
常にスリップ事故には注意しつつも無事にご自宅にご案内。

その後、深夜零時を過ぎれば、
私;『吞み屋街は真っ暗闇で、人がいないよ。
故に、
散発的な人で悲しい結果にて帰庫。

私;『次の乗務には我が担当車が修理UPしてくるから汚い車の洗車の苦労も無くなるね。
ひとまず安堵の帰宅。

 本日の売上;ノルマの56%

2022年1月5日水曜日

2022年1月4日(火)

本年2022年、初乗務。

私;『本年も無事故で!。
と願いつつ乗務していると、圏外車が突然に脇道から突進してきた。
私;『危なねえなア。

そんな今日に乗る車は、
班長;『担当車は、直らないから他の車に乗って。
との指示に、
私;『嫌だな。一部凍結路面が残るのに。兎に角、稼ぎよりも無事故だ!。
とは思うものの。
私;『おいおい!。こんな遠くから混み合う市街地を横断してほぼワンメの配車をするなよ!。
配車内容から行き先が分かってしまい、怒りも湧いて来る。

そんなお昼前にビジネスホテルへの時間予約の配車。
私;『ウワ。このホテルか(泣)。
案の定、ホテルに予約時間前に到着して待機していても出て来ない。
結局、予約時間を5分余を過ぎて出て来た。
すると、
お客様;『急いで。遅く出て来て言えないが。
いつもの会社へ行く輩に、
私;<この会社の輩は、いつも此の調子だな。
私;『この時間帯は、道路が混んでおりますので。頑張りますが。
と返事をすると、更に驚きの依頼。
お客様;『途中、コンビニに寄って。
私;<おいおい。
本当にイライラする輩。
そんなこんなの締めて約¥1.5K円弱にて完結。

午後になると、三桁が目立ってきた。
私;『正月三が日も過ぎれば、暇かな。
そんなラストの配車は、
私;『え!?。こんな夜に?。この暗くなってから?。崖っぷちの狭い路地の家にいかねばならない?。昼間に此の家の奥さんを送っての夜にご主人かよ。しかも、ワンメ。運がないね。
崖から転落しない様にして無事に完結。

帰庫して終業点呼すると、
班長;『次の当直乗務に乗る車も別の車ね。まだ直らない。
私;『え?。嫌だな。当直乗務は、休もうかな。
同僚;『え!?。それは困る。
使用したタクシーを夜の始め頃の冷え込んだ時間帯に丁寧に洗車して、クタクタで帰宅。

 本日の売上;ノルマの118%

2022年1月1日土曜日

2021年12月31日(金)

大晦日の当直乗務は、本年激動な2021年の最後の締め括るに相応しいスタートになった。

車庫に行き本日乗務予定の車を確認してみると、
私;『あれ?。昨日、異常が出た車に乗る予定になっている?。異常の対処をしたのかな?。
と事務所に確認すると、
配車担当;『何も引き継ぎを受けていないよ。
とりあえずに予定通りの車で出庫準備。
私;『もう、事務所に始業前点呼に行くかな。
そんな全ての段取りが終えた時に、我が班長からの電話。
すると、
H班長;『私も何も引き継ぎを受けていない。が、車を乗り換えだね。そんな怖い車では駄目だ。
急遽、全ての段取りをやり直し。
 ・ナビの載せ替え
 ・書類系の準備
 ・バッテリー液補充
 ・他の始業前点検は昼に使用していた号車なので点検出来ず
 ・我が運転系の設置
私;『何故に俺が整備を実施しなければならない!。
私;『今日、1人が有休でなければ、これで帰宅して欠勤にしたね。
こんな状態での出庫では、怒りが湧くのみでヤル気なぞ完璧に欠如。

従って、
お客様が来るはずの無いタクシー乗り場にて、他車がじきりに動いているのを把握していても、ジッと待機。
私;『現場のドライバーの事を全く考慮していない会社だな。くたばれ糞会社。
本日の売上最高額となったお客様は、大晦日に総合病院に救急搬送されたご婦人方。
大まかな行き先をお伺いすると行き先の具体的な場所がピンと来て走行。
お客様A;『この先の交差点を直進したところです。
私;<ホラ。ビンゴ。
自宅までご案内した2名様で締めて約¥4.5円也。

この他は、
同僚;『大晦日にしては動くね。
そして、ショートばかりをこなしての売上ばかりの悲惨な日報。
私;<そんな事は、どうでも良いよ。所詮、当初に私は帰宅するつもりだったから。。
それでも何とか無事故で帰庫して、2022年元旦には帰宅。
勿論、借用した車なので元の状態以上に洗車。
私;『何故に、汚かったタクシーを元よりも綺麗せねばならないかな。
怒りと疲れにて帰宅。

 本日の売上;ノルマの88%