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2025年2月5日水曜日

『え!。折角に入社したドライバーが、退職?』

 事務のおばさん;『入社したばかりのドライバー、会社に出て来なくなった。おそらくは、退職するかもね。

出社して事務所に顔を出すと、驚きの情報。
私;『え!?。日曜日の夜の乗務を一緒にやるつもりでいたのですよ
私;『日曜日の夜の乗務を担当するドライバーが、結局は居なくなりますね。

そして、始業前点呼に行くと、
配車担当;『彼をこのタクシー会社に引っ張ってきた同僚からキツく言われた様だ
私;『彼は、此の地に不案内。人それぞれのやり方がある。自分のやり方を相手に押しつけては駄目だ。

私;『もう、夜のドライバーが居ないのだから、全国的にも珍しくはない夜の営業を止めるしかないでしょ。
配車担当;『え。それは出来ないでしょ。
私;『ドライバーが居なければやむを得ないね。

2024年2月28日水曜日

営業時間短縮?

私;『え?。また、この噂が復活したのか?。

世間では、
・タクシー24H営業の取りやめ
・タクシーの夜の営業を取りやめ
等々がメディアで取り上げられる事が多くなってきた。
配車担当;『我がタクシー会社も、前向きに検討中の様だ。
私;『以前では、何もなく時間だけが過ぎ去りましたが
配車担当;『今回は、夜の売上も厳しき現実に、社長もどうやら本気らしい。
私;『そうすると、これ以上に給与が下がっては、やる気も失せますが
配車担当;『そう。夜の乗務員だけが、給与ダウンでは堪らないのでね。
私;『最悪は、他社への転職かな(笑)。』
地方のタクシー会社の厳しき現実。

2023年10月31日火曜日

『もうねえ。月曜日は、休業日でも良いよね』

配車担当;『本当に、この街の月曜日の夜は、電話が極めて少ないねえ

私;『本当に、”死んだ街”ですね。』
配車担当;『ハハハ。”死んだ街”ですか。
終業までの何時間かを稼働台数1台だったが、充分に時間を持て余してしまった。
私;『営業時間短縮よりも、夜のタクシーの営業停止ではないですかね。』
そこれからの忘年会シーズンに向けて、余り期待の薄い町。

2023年5月8日月曜日

それ、違法です。

新型コロナ禍や特別な災害等では、タクシー事業者でも特例の処置が認められた。

しかし、それらは、
  <道路運送法に基づく許可を受けた上で>
のこと。
故に、許可を得ずに業務を行えば、
私;『それ、駄目でしょう。』
となる。
例えば、
 ・タクシー事業者によるデリバリー・出前~- 国土交通省
 ・営業圏外から営業圏外への運行。
当然、これを前提条件をタクシー事業を行えば、ペナルティーとなる。

そんな事を思っても、
私;『まもなく此の会社での定年が近くなってきた我が身には、遠い話しだね。』

2022年1月31日月曜日

2022年1月30日(日)

私;『いよいよ、今夜が夜の乗務の当直勤務だ。』

夜の吞み屋街は、蔓延防止法の影響もあり真っ暗闇。
お客様;『蔓延防止法の適用された後に吞みに出てきたが、人がいないね。
私;『お店ばかりではなくタクシー・ドライバーにとっても厳しいです。

そんな深夜2時過ぎに何と
私;『やはり、こんな時間帯にも吞み屋帰りの輩がいるな。新型コロナウィルスの感染恐怖があるね。
これ以降も、
私;『おいおい。何故にこんなに人が出てくるのかな。
ポツポツと人が現れたり、お店への配車。
中には店の入り口のシャッターを降ろして中で飲んでいる輩も少なくない。
私;『やだやだ。こんな深夜のタクシーは御免だよ。
暇なままで帰宅

 本日の売上;ノルマの59%

2016年7月4日月曜日

2016年7月3日(日)

勤務時間:18:30~08:30

会社からの2台口の配車でお客様をお迎えに行くと、2人の女性がタクシーに向われて来た。
私;<一人づつ別々に帰るのか。>
と思い私のTAXIにお乗りになったお客様に目的地をお聞きすると、
お客様;『この近くのクスリのサンロードは、この時間は営業していますか
と尋ねられて来た。
ふと時間を確認すると、
私;<21時過ぎだな。やっているのかな。でも呑んだ後に薬
ここでスマホで調べれば良かったが、そんな諸々の余裕など無く、
私;『この時間ですと、難しいかと思いますが。』
そこへ向って営業していなかったら大変な事になるので無責任な事は言えない。
お客様;『そうですよね。それでは、ウェルシアへ向って下さい。遠回りでスミマセンが。
私;『最終の目的地は、どちらでしょう。』
と確認すると、
私;<え。ここから三桁の場所だ。逆に遠回りは、私にとっては嬉しい。>
嬉しいのか悲しいのか不思議なお客様に遭遇してしまった。
その後、無事に目的の買い物をして最終目的地にお送りして完結。
何と乗車料金は、二千円台で完結。

この罰が出たのか、深夜0時頃になり体調が芳しく無くなって来た。
私;<しかし、今日は、稼働台数が少ないから途中で帰れないから辛抱だな。>
    元来、私の性格として相手の立場で判断して遠慮してしまう。
    これがいつもゴリ押し出来ない私のマイナス面。
もう、それから乗務を終える迄は、トイレとTAXIとの間を引っ切り無しに行き来。
私;<仕事どこでは無い。無事に仕事が終るのを祈るのみ。

それからは、何とか車内を汚す事も無く終業。
だが、
私;『こんな状況でも、個人目標をクリア出来たからOK 

           本日の売上;ノルマの76%