スナックのママさん;『私は、お店を明けても良いのかしら。』
元の自分の担当車にての出庫。
出庫して間もなくに来た配車。
私;『ギョエ~。この新型コロナ感染急拡大している最中に此の新型コロナウィルスも保持していそうな商売の輩をラブホテルへ送るの!。嫌だな。』
こんな怖い思いをしても三桁での完結。
回送距離の方がずっと長く手間のかかる仕事。
すると、この後に暫くして此の女性の帰りに遭遇してしまった。
私;『会社も断れよ。こんな仕事。』
こんな嫌な思いをした後に来た配車がいつもの定期便のお馴染み様のお店に行かれるスナックのママさん。
私;『タクシーもこんな状況下で夜の営業が必要があるのかなと思ってしまいます。』
そんな時に吞み屋さんからのお帰りの男性のお客様。
お客様A;『本当は夜に出て来たくはなかったのだが、会合が有って。』
また、他のお店からの帰りのお客様は、
お客様B;『家族からは「呑みに出るの」と言われたが、店が大変だから少しでも貢献しなければと思い夜に出て来た。』
更に、
お客様C;『今、居酒屋でも営業の電話をしてくるね。昔では有り得ないね。』
こんな変な輩ばかりの新型コロナ禍の吞み屋街。
故に、深夜1時を過ぎてからは、三桁を3本を終えただけの寂しき状態。
私;『おいおい。今月度は、かつてない程の歩合マイナスが莫大だぞ。』
今後の事が気になり仮眠も出来ずに帰宅。
本日の売上;ノルマの42%
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