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2021年10月7日木曜日

2021年10月6日(水)

私;『あれま?。今日は、ダメかな?。

本日の最初は、通院でワンメでお送りしたお客様。
その後、余りにも閑散としてJR駅前にて待機していると、
私;『え!?。何と、同じお客様の通院の帰り!。
それ程に暇だった事に驚きの配車が来た。
当然、ご自宅は行きで承知しているので、何とも無く到着。

私;『こりゃあ。今日は、駄目かな。

そして、ワンメ三連荘が並ぶ日報を眺めている時に時間予約の配車。
私;『このお客様は、あのショッピングセンターへ行くな。
予約時間にお迎えに行くと、何と本日の行き先は、
私;<え!。彼方此方と廻れば、タクシー料金は幾らになるのかな。
予想外の周回コースとなった。
此処で悩むのがルート。
お客様;『お任せします。
との事で、今の時間帯で混む道路は避けて走行。
ところが、その途中での立ち寄り先で、
お客様;『ここで時間が少し掛かる様なので、此処で清算をお願いします。
との突然の依頼。
私;<ガックシ。
それでも締めて約¥4.3K円には、
私;<暇だった時に、感謝の思い。

ところが、この後も流れは変わらずに、ワンメもしくはワンメの割引ばかりの四連荘に、
私;『おいおい。

その後も惨憺たる状況下の午後4時頃に介護施設への配車が来た。
私;『お!。何処まで行くのかな。
かなり期待を持てそうな配車が来た。
現着してお声掛けして出て来られたお客様の行き先は、
私;<ウワ!。そこへ行くには、どんなルートにすれば良いかな。
とりあえず今の場所から直進か左折かの選択が迫られた。
私;『ここは、左折した方が良いですね。
と、了解を得て発進。
途中のチェックポイントは、その後のルートを考慮しつつお客様に提案して走行。
そんな道中に、
お客様;『私は、介護で体を壊してしまって、入所している身内を引き取りたくても出来ないの。
こんな事を切っ掛けに、つい私の介護体験を話してしまった。
すると、
お客様;『介護は、やった人でなければ分からないですね。涙が出て来ました。
そんなこんなの会話をしつつも無事にご自宅にご案内。
お客様;『良いお話しが聞けて良かったです。
こんな言葉を頂き約¥3K円にて完結。

そんな本日のラストのお客様は、何と驚きのあの臭い酷い消毒液の奥様。
私;<なんとまあ不運な。
終始沈黙にてJR駅までご案内して本日もお仕舞い。
私;『ノルマをクリア出来れば良いか。
と、帰宅。

 本日の売上;ノルマの118%

2019年10月1日火曜日

2019年10月1日(火)

   (1H私用外出)

何と本日より消費税UP。
私;『釣り銭には、注意せねば。』
そして、事務所に顔を出すと、
配車担当;『1台、8時の予約があるから出て。』
とのことで、普段ならば私よりも先に来ている社員がいるのだが、本日は<欠勤>。
やむなく、私が向かう。
私;『朝の8時に、介護施設?。何処へ行く?。』
現着するも。
介護施設の守衛さん;『私には、わからない。電話してみる?。』
と、親切に言われたが、
私;『いえ、ありがとうございます。時間になるまで待ってみます。』
暫し待機。
そして、予約時間を若干過ぎて現れてのは、
私;『あれ?。』
その後もサポートをしていると、
お客様;『何処かで会ったことがあるね。』
私;『高校の同級生だよ。』
お客様;『あ、懐かしいね。どれくらいぶりかな。』
私;『四十数年ぶりだよ。』
お客様;『私は、定年間際になり腰を痛めてしまって。』
更には、独り者故に介護施設に入所した模様。
私;『それは、大変だね。』
しかし、
私;<明日は、我が身だよ。他人事ではない。>
その後、ご自宅までご案内。
ここで清算して帰路かと思えば、
お客様;『ちょっと待ってください。』
私;『え?。戻るのですか?。』
お客様;『そう。』
私;<あちゃ~。>
その後、荷物が整い帰路へ。
帰りのルートは、大丈夫なので順調に進んで、往路の料金よりも気持ち安く到着。
そんなこんなでの若干効率悪い仕事であったが、懐かしき人に出会えての完結。

その後、いつもの定期便の配車。
これが意外にも手間取り予想以上の売上にはなったが、
私;『今日は、いつもより手間取りましたね。』
お客様;『はい、中での事務処理が手間取り。』
私;『今日から消費税UPですからね。』
と、これが本日TOPの売上となった。
これ以外は、さみしいばかり。

こんな消費税UPの初日は、
私;『以外にもお客様は、十円玉を出すね。おかげで釣り銭入れが、重い。』

午後は、我が友人の告別式に参列。
私;『段々とそんな年齢になってきたか。』
そんな自分自身が歳を取ってきたことを思い知らされた一日であった。

 本日の売上;ノルマの103%

2016年3月10日木曜日

2016年3月9日(水)

勤務時間:10:00~01:00

本日は、リズムに乗り切れない一日となり、売上も悲しい結果となってしまった。

私;『動きが停滞した時間帯に昼メシにしよう。
と思い、食事の申請を会社へ問い合わせると、
私;『あれ。無視された
諦めて暇な時間を無駄に費やしてしまった。
私;『私は、こんな事が度々あるが、私に恨みでもあるのかな。
ここでリズムが狂ってしまった。
私;『もう、今日のリズムがズレテしまったので、売上については無駄足掻きせずに、一日無事故で終える事に徹しよう。』
この後は、実にノンビリと乗務。

ところが、そんな時に、とんでもない配車に遭遇。

会社の配車担当;『介護タクシーに乗り換えて、車イスのお客様をお願い。』
この後は、今日の売上も物語るかの様な場面となった。
【一本目】
入口の極めて狭いご自宅へお迎え。
私;<どうやって入って、どうやって出てくる。外は、土砂降りの雨だから、ご自宅近くまでタクシーを着けないといけない。
苦心惨憺の末に何とか現着。
そんな苦労の甲斐も無く、目的地は近くの医院。
【二本目】
その仕事を無事故でおえると、
会社の配車担当;『会社へ戻って車イスを積んでから、別のお客様。玄関からではなく、裏から入って。』
一旦会社へ戻ってから、別のお客様へお迎えに行くと、
お客様(付き添いの方);『裏から出ようかと思ったのですが、無理な様ですが。
相談されたので、車イスに乗られる方の具合と家の造りを見ながら、苦心の末に何とか乗車。
やはり、今回も、行き先の医者は、近くの医院。
【三本目】
会社の配車担当;『会社へ戻って車イスを降ろしてから、別のお客様。』
私;<え。三連荘
と、気分は落ち込んだまま、医院へお迎えに行くと、一本目のお客様。
私;『ご自宅でよろしいですか。
と、行き先は把握済み。
入口は狭いので出入りに注意して、
私;『介護タクシーが三連荘。しかも、乗車料金が三桁の三連荘。非常に珍しい事象。

ところが、こんなに日でも、驚きの事象が、
私;『こんなにチップは、多過ぎます。
と一度はお断りするお客様に多く遭遇。
私;『本日のチップは、締めて¥2,060円也。一日のチップとしては、数ヶ月ぶり。
   やはり、この稼業は、サービス業の側面もある。難しいね。

売上が伸びない分を、チップで少しカバーで、
私;『本日も、一日無事故で終了。』

            本日の売上;ノルマの109%