私;『あれま?。今日は、ダメかな?。』
本日の最初は、通院でワンメでお送りしたお客様。
その後、余りにも閑散としてJR駅前にて待機していると、
私;『え!?。何と、同じお客様の通院の帰り!。』
それ程に暇だった事に驚きの配車が来た。
当然、ご自宅は行きで承知しているので、何とも無く到着。
私;『こりゃあ。今日は、駄目かな。』
そして、ワンメ三連荘が並ぶ日報を眺めている時に時間予約の配車。
私;『このお客様は、あのショッピングセンターへ行くな。』
予約時間にお迎えに行くと、何と本日の行き先は、
私;<え!。彼方此方と廻れば、タクシー料金は幾らになるのかな。>
予想外の周回コースとなった。
此処で悩むのがルート。
お客様;『お任せします。』
との事で、今の時間帯で混む道路は避けて走行。
ところが、その途中での立ち寄り先で、
お客様;『ここで時間が少し掛かる様なので、此処で清算をお願いします。』
との突然の依頼。
私;<ガックシ。>
それでも締めて約¥4.3K円には、
私;<暇だった時に、感謝の思い。>
ところが、この後も流れは変わらずに、ワンメもしくはワンメの割引ばかりの四連荘に、
私;『おいおい。』
その後も惨憺たる状況下の午後4時頃に介護施設への配車が来た。
私;『お!。何処まで行くのかな。』
かなり期待を持てそうな配車が来た。
現着してお声掛けして出て来られたお客様の行き先は、
私;<ウワ!。そこへ行くには、どんなルートにすれば良いかな。>
とりあえず今の場所から直進か左折かの選択が迫られた。
私;『ここは、左折した方が良いですね。』
と、了解を得て発進。
途中のチェックポイントは、その後のルートを考慮しつつお客様に提案して走行。
そんな道中に、
お客様;『私は、介護で体を壊してしまって、入所している身内を引き取りたくても出来ないの。』
こんな事を切っ掛けに、つい私の介護体験を話してしまった。
すると、
お客様;『介護は、やった人でなければ分からないですね。涙が出て来ました。』
そんなこんなの会話をしつつも無事にご自宅にご案内。
お客様;『良いお話しが聞けて良かったです。』
こんな言葉を頂き約¥3K円にて完結。
私;<なんとまあ不運な。>
終始沈黙にてJR駅までご案内して本日もお仕舞い。
私;『ノルマをクリア出来れば良いか。』
と、帰宅。
本日の売上;ノルマの118%
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