同僚A;『どうせ、火曜日の夜は暇だよ。』
との予想を覆して初っ端の準ロング級に遭遇。
配車で総合病院への2台口。
同僚B;『ひょっとすると、直ぐ其処のビジネスホテルだったりして(笑)。』
出て来られたお客様の行き先は、
お客様A;『XXXホテル。』
私;<?。さてはて、そのホテルは、何処にあるのかな。>
お客様にビジネスホテルの電話番号をお聞きしてナビにて目的地を設定。
以前にも此のビジネスホテルへ行かれる吞み屋帰りのお客様のグループをお乗せした事があるが、
お客様B;『ルートは、お任せ。』
との事だったので、私の知っているルートでご案内したが、今回はそうはいかない。
私;<悩むなあ。>
2台口の先導者で、途中は思案の末に、何とか無事に現着。
私;<安堵。>
しかし、この時に大事なミスを犯している事に気がつかなかった。
それでも締めて約¥6K円余。
私;『幸先が良いね。』
この後に、ワンメ&割引のお客様を終えた後に驚きの配車が来た。
私;『どうせ、何処かへ吞みに出るのだろう。』
そんな予想を立ててお迎えに行くと、
私;『あれ?。ビジネスマンだ!?。』
予想が見事に裏切られての行き先は、
私;<おやおや。万収の行き先だ。こんな暇な夜には、嬉しいね。>
目的地のJR駅での列車接続時間を確認しての発車。
後席のお客様は、タクシーに乗る前から何やら忙し気なので、車中も話し掛けずに走行。
そんなこんなで、無事に現着して締めて約¥10K円強にて完結。
その帰路もノンビリ・モード。
ところが此の時に、一本目のタクシー料金の間違いに気が付いてしまった。
私;『本日の初っ端のお客様は、迎車料金を取ってはいけない場所だった。どうしよう。』
地元に戻ってから会社と対応を相談。
配車担当;『返すお客様が分からなければ、どうしようもないね。』
との決着。
私;<後味が良くないね。>
そして、この後は千円前後の散発的なお客様や配車ばかりで、深夜1時には完璧に配車も人もいなくなった。
私;『さて、寝るか。』
それから朝にJR駅前でお客様を拾う迄は、完璧な休憩タイム。
何とかAM7時前にお客様を拾い、途轍もなく暇な当直乗務もお仕舞い。
私;『夜の乗務をする度に歩合マイナスが膨らむね。』
疲れ一入にて帰宅。
本日の売上;ノルマの73%
0 件のコメント:
コメントを投稿