2021年10月3日日曜日

2021年10月2日(土)

ニュース;『緊急事態宣言解除後、初の週末。多くの人出。

そんな事を聞きながらのスタートの初っ端は、
私;<スタートには遭遇したくないが。
JPN TAXIがNGなので私に配車が来た三桁のお客様。
私;<本当に、もう。

その後は、
お客様;『今夜は、人が出ている?。
私;『緊急事態宣言が解除されたので幾分人の出が増えていますが、例年並みにはまだまだの感ですね。
そんな会話の繰り返しのタクシー料金もショートばかり。
私;『厳しいのう。

そんなこんなの深夜零時頃に、タクシー乗り場の2番目で待機していると男性2人組が現れた。
お客様A;『XXX市迄、幾らですか?。
との問い掛け。
私;『XXX市でも場所によりますが。
お客様A;『JR〇〇〇駅近くですが。
同僚B;『約7K円かと。
と回答。
それでも、乗る気配が無い。
私;<これは、暫くだめだね。
そして、1台目のタクシーが出て、私のタクシーが先頭になると、その方々が我がタクシーに乗り込んできた。
私;<おやま。
と、喜び発車。
その道中に、途中からのルートを確認して走行ルートを決定。
その後に、道案内を頂きつつ無事にご自宅に到着。
締めて約¥7.3K円也。
私;『ありがとうございました。
と帰路へ。

この後もショートばかりの深夜3時近くになる頃の帰路に、
私;『いつもの深夜だと此のルートは通らないが。今夜は行くか。
と、深夜にしては珍しい道を走行していると、
私;『あれ?。この人、手を挙げている?。
即、路肩に停止。
すると、後方から今の方が走って来た。
お客様;『止まっていただきありがとうございます。この先のJR駅にもタクシーが停まっていなくて、他のタクシー乗り場に行こうと思っていたところです。
私;『この深夜の時間帯では、この先のJR駅にはタクシーが停まることは無いかと。それと、ここの地域のタクシー運転手は、流しの意識が無いですから、手を挙げても停まらないと思います。
そして、目的地に向かって走行。
この後に目的の場所に着いてから清算して我が社の名刺を渡して完結。
締めて約¥3.6K円也。
私;<ラッキー。

深夜3時を過ぎれば、客の気配が遠のき、朝まで2本を終えての帰庫。
私;『ショートばかりでは、疲れも一入。
本日も無事故で帰宅。

 本日の売上;ノルマの124%

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