2018年9月29日土曜日

2018年9月27日(木)

本日は、
客様;『呑み代よりも、タクシー代の方が高いよ。
と言う高齢のお客様をルート指定で吞み屋へお送りしたのスタート。

この時の単価は悪くはないので、気を良くしての仕事開始。
だが、
私;『やはり、この時期は、暇じゃのう~。
その後の単価も冴えない。

こんな状況下で、JR駅前でお乗せしたお客様を道案内いただきながらご自宅までのご案内。
ところが、単価はまずまずの二千円弱だが、
私;『この先をどうやって脱出しようかな。このまま進むと前方の道が狭そう。
などと気にしつつ日報に記載していると、
私;『ギョエ、前方から軽自動車が来た。しかし、ここには避け違いが出来る場所がない。
当然、我が車が狭いカーブの有る道を数百mを後退。
私;『おいおい、夜で周囲が分からないゾ
慎重に運転しつつ何とか脱出。
私;『最近、夢で事故を起こした場面を見るからな。現実場面では、御免だ。

この後もパッとしない状況は続き、夜10時頃にタクシー乗り場の先頭で客待ちしていると、
私;『おいおい。こんな泥酔状態の老人を乗せるのは嫌だぞ。
2人で転倒して頭をぶつけている状況を静観していると、後方の同僚が介助をし始めた。
私;『そのまま、放っておいてくれないかな。
と思っていると、同僚が我がTAXIへの案内を始めた。
私;『その年寄りは、良く見ると小便してズボンが濡れているぞ。
そこでシート汚れを防ぐシートを用意しようと思っていると、それよりも早く乗ってしまった。
私;『あ~ア(泣)。
しかも、
私;『臭い~(泣)。
その目的地は、
私;『あそこのアパートかな。
と思い発車。
しかし、途中での確認も泥酔状態なので、サッパリと分からない。
それでも何とか、若干遠回りしてしまったが、現着。
すると、これに怒った泥酔爺さん。
客様;『おめえは、新人か(怒)。
と怒鳴って来た。
これにすかさずに、
私;『新人ではありません。遠回りした分は、引かせていただきます。(それよりも、小便で汚したシートのクリーニング代を寄こせ)。
と言い返すと、
客様;『タクシー代は、きちんと全額払う。
少し後ろめたい気持ちがあるのかキチンと料金を支払い完結。
ところが、この後は、私の作業の開始。
アルックプロ

私;『除菌剤も切らしているしな。
と、車内清掃へ向かう前にコンビニで一般的な消臭剤を購入。
これが、その後のとんでもない事になるのであるが。
会社の駐車場へ止めて、購入した消臭剤をシートカバーを外した後のシートに協力に散布。
そして、シートカバーを交換して、また消臭剤を散布。
そして、同僚に臭いを確認してもらうと、
同僚;『臭わないヨ。』
との事で、再度、出庫。
当然、我が手は、しっかりと石鹸で洗った。
しかし、その後にお客様をお乗せしても、
私;『何か臭うな。
そんな事を繰り返している内に、お乗りになったお客様が乗って直ぐに窓を開ける操作をする様になった。
私;『ありゃー、消臭剤の蒔き過ぎか。
やはり、
私;『アルックプロが、一番だな。早速に買っておこう。
などと思っていると、深夜2時過ぎには人の気配も途絶え、
私;『熟睡タイムだ~。
JR駅前で睡眠。

すると、午前5時頃に、
私;『お!。先日の早朝にロングの配車に有り付いた地区への配車だ。さて、今日も期待したいがな~。
と思って時間予約で急行。
すると、
客様;『ICの高速バス乗り場へ。
との事で、期待とは裏腹に千円で完結。

その後も、約千円のお仕事をいただいて
私;『本日も、無事にお仕舞い。

 本日の売上;ノルマの61%

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