2018年9月2日日曜日

2018年9月1日(土)

勤務時間:11:00~02:00

事務所へ顔を出す前に、空車状況を確認すると、
私;『今日も「早く出て」と言われそうだな。しかし、出庫しても直ぐに暇になるでしょ。
そんな読みをしつつ始業点呼へ行くと、案の定、
配車担当;『早く出て。』
との指示。
しかし、
私;『ならば、その分、早く帰らせて。
と依頼すると、
配車担当;『土曜日だから、駄目。』
私;<この班長、夜のシフト勤務を逃げた人だから大変さが分からないね。
渋々と出庫。

すると、出庫後に三桁四連荘。
私;『そら見ろ。
そんな中に、病院からのお帰りのお婆ちゃん。
清算を終えて、
私;『いつも、何かポイントカードを付けておりますか。
と尋ねると、
客様;『いえ、何も付けていないの。でも、これが有るのですが。
と此処で出して来たのが”運転免許経歴証明書”。
私;<おいおい!。そんなの最初に出せよ。
とは思いつつも
私;『それでは運転免許返納割をしますね。
と、また清算のやり直し。
私;<面倒くさい。
と、ようやくに完結。
私;<こんなに手間暇かけて三桁では割に合わないね。

その後は、ショッピングセンターからの男性二人組のお客様。
客様;『これから言う住所に行ってもらえますか。
との事。
私;『それでは、ナビを入れさせていただきますね。
と、ナビの案内に沿って無事にご案内。
これが漸くの4桁の¥二千円弱となった。

この後も、お医者さんからのお帰りの女性のお客様。
私;<何か本当に具合が悪そう。
そんな行き先は、
私;<え?。ここからどうやって行こうかな?。
至極悩み、結局は信号機の無いルートを選択して走行。
私;<このルートが最適かな?。
非常に悩みつつも何とか目的地付近に到着。
私;『こちらで宜しいでしょうか。
最終確認して完結。
これまた4桁の¥二千円弱。

その後も、ワンメ、ワンメ&割引、いつもの息子・母のお客様を多くしてアクエリアスを頂戴して割引の¥三千円弱。
と、余りパッとせずにJR駅前で待機していると、
配車担当;『GAS補給を終えた?。』
との嫌な予感のする無線が入った。
私;『はい、補給を終えています。
返答をすると、目的地が未記入のメッセージが来た。
私;『行き先を聞いているならば、メッセージに記載しろよ。事前に目的地について調べるからよ。
もう、明確にロングだと分かるままに時間予約のお客様をお迎えに急行。
ご自宅に到着後に予約時間を若干越えて男性の方が出て来られた。
目的地をお聞きすると、
客様;『ホテル ブエナビスタ。
私;<随分昔に行ったが、所在地が分かるが周辺の道路が分からない。昔と今では周辺道路が変わってしまったからな。
途中は、ナビに従い走行。
しかし、周辺の慢性的な大渋滞にはまってしまったが、何とか無事に現着してチケットで清算。
料金は、約2万円也。
ところが、この帰路がいけなかった。
ルートミスをしてしまい渋滞道路にはまりノンビリ走行。
私;『何と言う時間の無駄(泣)。』
予想以上の時間を費やして地元エリアへ復帰。

その帰路に暇そうなJR駅前で待機していると、
私;『おや、お客様だ(!)。』
電車から降りて来られた親子連れだが、お母様が具合が悪そう。
私;『運転には気をつけねば、吐かれそう。』
お客様の道案内をいただきつつも運転には慎重になり何とか無事故で到着。
締めて¥二千円也。

この後は、空車の無いタクシー乗り場中心に活動。
が、
私;『あまり、パッとしないね。ならば、早出の分、早く帰ろう。
売上は、
客様;『近くてすみません。
と言うお客様が多い反面。
¥五千円弱や¥三千円強のお客様にも当たり、何とか感謝の売上。

そんな本日は、
私;『早出の分、早く帰ります。
と、早々に帰庫。
私;『無理しない。無理しない。

 本日の売上;ノルマの156%

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