2018年9月9日日曜日

2018年9月8日(土)

勤務時間:17:00~04:00

今日は、昨日の反省を踏まえて、早目の眠気対策。
だが、
私;『この荒天では、それ程ではないだろう。

そんな出だしは、いつものパチンコ屋帰りのお婆ちゃん。
いつもの金額にて完結。

で、その帰路ルートは、昼間と違い、再びのパチンコ屋狙い。
しかし、今日は、ショッピングセンターへの配車が掛かった。
と思っていると、”キャンセル”。
私;『縁起でもない。

やむなくJR駅前で待機。
すると今度は、開業医のご夫婦のお迎えの配車。
今度は、お洒落な食事処へご案内。
これまた、あまりパッとしない売上。

この後、四桁に漸くのったお仕事を完結して、ヤル気が失せて夜の休憩タイム。
ところが、この時間帯は、雨の土砂降りでタクシーは大忙しだったとの情報を後で知る事になった。
それでも、
私;『ヤル気を失せた時には、無理しない。

休憩を終えて世間を覗けば、
私;『彼方此方と飛ばされて、しかも、到着しての待機時間が長い。これでは、効率悪し。更には、単価も最悪。
雨は降るし、売上が伸びずに、完璧に
私;『もう、帰りたいね。

そんなPM23時前に時間予約の居酒屋さんへの2台口の配車。
だが、
私;『予約時間を間も無く10分経過。さて、どうするか。他のTAXIは、動いているのに。
そんな事を思っていると、
私;<漸く出て来た。こんなに時間にルーズでは、普段の仕事も冴えないだろうな。
目的地を確認して進行。
ところが、暫くすると、
客様;『途中、コンビニへ寄ってもらえますか。
との依頼。
私;<え?。もっと早く言えよ。
散々に待たせての意外な依頼。
私;『それでは、途中にファミマがありますので、そちらに寄りますね。
と、そのファミマの駐車場に入れると、
私;『え?。閉店している?。』
私;<さて?。
ここで思いついたのが、かなり外れたコンビニ。
お客様;『幾らかかりますか。
との交渉の末に納得していただき進行。
ところが、
私;<!
ここで漸く気が付き、
私;『申し訳ありません。途中にコンビニがありました。Uターンしてそちらへ向かいます。
直ぐに謝罪して方向転換。
後で同僚に閉店のコンビニについて聞くと、
同僚;『もう、何か月も前に閉店したよ。』
私;『こっちに来ていない証拠ですね。
そんなこんなでも、無事に完結して¥約4.4K円也。
少し遠回り分は、個人負担。

その後も彼方此方と飛ばされての時間は深夜零時半頃。
又もやスナックへ飛ばされて結果が何とも悲惨な客に遭遇。
かなり待たされて出て来た泥酔したお爺さん。
目的地をお聞きすると、手を前の方へ差し出して如何にも
客様;<車を前に出せ。
と言わんばかりの仕草。
私;<かなわんな
やむなく発進。
しかし、
私;<何処へ行く?。
と思っていると、何と僅か進んだだけで、
客様;『ここで良い。
私;『ここで良いですか?。
客様;『良い。
との事でワンメの金額を提示。
ところがところが、なかなかお金を出さない。
私;<この非常に無駄な時間を返せ。そんな金なぞ要らぬから、ここから直ぐに離脱したい。
その後、何とも間ともなく清算を終えて、その客の事など放って離脱。

此の後も、タクシー乗り場で待機していると、中年男性集団がきた。
私;<さてさて、この団体さんは、何処へ行く?。
かなりの期待を込めて後部ドアをオープン。
すると、その中の一番の泥酔状態のお爺さんをタクシーに押し込めた。
連れ『行き先、言える。住所が分かるもの有る?。
何とも不穏な空気を漂わす会話が始まった。
客様(ではないが);『〇〇〇区。
私;『〇〇〇区の何処でしょうか?。
するととんでもない返事。
客様(ではないが);『場所が分からないのか(怒)。
との怒りで、
私;<このまま発進したら、とんでもない事になる。
直ぐに私は降車指示の為に後部ドアを再度オープンして降りていただいた。
ところがところが、この爺は、何とタクシーの前に回り、フロントガラスを叩いて去って行った。
この時に、連れの人は、私に向かって誤っていたが。
私;<この時期に呑みに出る人は、ロクな人はいない。

その後も、彼方此方と飛ばされて非常に効率悪く、かつ、単価も今一つで、
私;『駄目だこりゃ。
気落ちして、ガックリと洗車して帰宅。

 本日の売上;ノルマの176%

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