2018年9月22日土曜日

2018年9月21日(金)

勤務時間:18:30~08:30

本日は、まずはいつものお婆ちゃんをいつものお店に送りの仕事からスタート。

その次は、多くの同僚からも嫌われているお客様で、兎に角、ルートと料金に五月蠅い客。
私;『なるべくなら避けたいが。
雨の金曜日で道路も混んでいる。
故に、神経を使う割には、単価が冴えない単価で完結。

その後に、今一つの単価の連続。
そして、先程の避けたい客の帰りも対応。

私;『三連休の前の金曜日なのに、今一つだな。これも、雨の天気のおかげかな。

それでも、相変わらずの冴えない単価の連続。
私;『なんかな。

と思っている深夜1時頃に配車。
私;『このお店のお客様には、苦労させられる事が多いからな。
不安に思いつつ現着してお声がけして暫し待機。
ようやく出て来られたお客様は、
私;<お!。強面系。
目的地をお聞きすると、
客様;『場所、分かる?。
と確認して来られた。
私;『分かります。
が、ここへのルートは、人により様々。
故に、トラブルの起こらない様に、ルートをしっかりと確認してから出発。
私;『この長雨で、稲刈りも遅れている様ですね。
客様;『田んぼ、つくっている?。
私;『いえ、私の母親は農家の出ですが、嫁いだ先は勤め人でしたので、全く米つくりはやっておりません。
客様;『それは、良かった。今、お米を作っても金が掛かる。』
強面系と思っていたのが意外と気さくな方で、親切なルート案内をしていただき無事にご自宅に到着して、本日初の何とか良い単価となる¥約五千円の売上となった。

しかし、この後も冴えない単価がつづいたのも朝3時を過ぎれば、
私;『これで、本日もお仕舞いかな。
と思える様に人の気配も消えてきた。

そんな時に、泣きながらお乗りになって来られた女性のお客様をご希望のお店にご案内。
これがワンメで終えて待機。
すると、再び同じお客様への配車が掛かった。
これが、その後のロングのお仕事を舞い込む女神となった。
この女性のお客様をご自宅までお送りして¥約三千円弱。

その帰路に配車が来た。
私;『高速バスへ乗るのかな。
と、急行すると、外で出かける準備をされていた。
客様;『JR〇〇〇駅まで行きたいのですが、良いですか?。
驚きのお言葉を投げかけて来られた。
私;<喜んで!。
と、
私;『特急電車の時間は、何時になるのでしょうか。
客様;『余裕がありますから、大丈夫です。
そして、一路ロングの旅路へ。
途中、道を間違えたが電車には充分間に合い到着。
締めて万収。

これが、本日ラストとなり、
私;『何とかノルマ・クリア出来たな。

 本日の売上;ノルマの148%

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