2018年7月10日火曜日

2018年7月9日(月)

勤務時間:10:00~01:00

本日の初っ端の配車、
その内容をみて、
私;『ワンメ確定。』
どう転んでも遠くには行かない。
そんな予想をして、時間予約でお迎えに行き、若干待たされての発車。
その行き先は、掛かりつけ医。
勿論、料理は、ワンメ。

その次の配車の常連さんは、
私;『いつもの場所だ。
と、最近めっきりと足が悪くなったと感じるお婆ちゃんへの配車。
現着して直ぐにお客様が出て来られた。
私;『ごゆっくりお乗りください。
と案内しての行き先は、
お客様:『近くてすみません。でも、タクシーのおかげ。』
私;『いえ、こちらこそいつもありがとうございます。
そんないつもと変わらない挨拶をして、いつもの場所へご案内。
当然、お店に着ける場合は、少し遠回りでも、お店の入口に後部ドア側になる様なルートを選択。
これも、ワンメで完結。
だが、
お客様:『コーヒーでも買って。』
いつもチップとして余分にお金を差し出される。
それでも、
私;<年金生活者なのに、近場でも気にされなくとも良いのにな。
いつもこちらが恐縮してしまう。

この後、JR駅前の二番目で待機していると、
私;『おや、こんなところで珍しい。
いつも弊社のタクシーをご利用しただいている女性の方が、私のタクシーに近寄って来られた。
お乗りになられて、
私;『ご自宅で宜しいでしょか。
とお聞きすると、
お客様:『いえ、・・・。』
お買い物へ行かれるとの事。
無事に完結しての乗車料金は、三桁。

そして、そこから病院へ飛ばされてお乗せしたお客様は、土日ずっと痛みをこらえていたとの事で慎重な運転に心掛けてご自宅へご案内。
これまた、ワンメ。

私;『オイオイ!。厳しいノウ。
三桁四連荘に言葉も出ない。
疲れがドッと出て来た。

この後は、少しぶり返して、千円から二千円のお客様が続き少し安堵。
そんな時にお乗せした乳児を抱えた母様のお客様。
乗って早々に、
お客様:『この車、良い匂いがしますね。』
こんな事を言っていただけるのは、大抵は女性のお客様。
私;『ありがとうございます。色々と吟味した結果、これに落ち着きました。通常の芳香剤は、匂いがキツイので好き嫌いが顕著になります。
そんな言葉をいただいた私の使用しているのは、
 ビッカラ(VICCOLOR) /ホワイトウォーター
結構、安心感の持てる芳香剤。

ところが、15時過ぎると、またもや三桁の嵐。
しかも、ほとんどがワンメ。
私;『今日も、駄目だ。

そんな21時前にいつも長時間待たされる割烹料理さんへ配車。
私;『また、呑み屋街か。
完璧に諦めて待機。
すると、グループで出て来られて、お乗りになったのがお一人様。
その他の方々は、お見送り。
そして、目的地をお聞きすると、
私;<いつもの方か。しかし、冬には、絶対に行きたくないな。
と思う程の急坂の上の方。
ご自宅までは、ご案内いただかなくとも走行可能。
しかし、辺りが暗くなった時間故に、自宅周りについては指示をいただき無事に到着。
締めて¥4,500円也。
これが、本日の断トツのトップの売上。
私;<情けないネ。

この後も、サッパリで本日もお仕舞い。
私;『連日の歩合マイナスを、残りの日数で挽回したい。が、・・・。

  本日の売上;ノルマの78%

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