2018年7月19日木曜日

2018年7月17日(火)

勤務時間:18:30~08:30

本日は、三連休明けの初日。
私;『今日は、歩合クリアは望まぬが、80%達成したい。が、暇じゃ。』

漸く有り付いたお仕事は、いつものお客様のお迎え。
私;『お、今日は、お二人か。この時間だと、パチンコ屋ではなく、吞み屋さんだね。』
確かに、乗られて言われた場所が、
私;<ビンゴ>
と、いつもの場所へご案内。

また、この後も
私;『人の気配がない。』

暫し待機して、バスターミナルへのお迎え。
到着すると、ビジネスマン風三名様がお持ちになられていた。
お客様:『コンビニへ寄ってからホテルへ。』
との事で、一旦そのビジネスホテルを通り過ぎてから、コンビニで用を足してからホテルへご案内。
すると、
お客様:『ちょっと待っていて。』
私;『はい、宜しいですが、お待ちしている間もメーターが上がってしまいますが。』
トラブルの元を事前に回避してから暫し待機。
漸く戻って来られて
お客様:『JR駅の方へ。』
私;『どちらか、お店にお着け致しますか。』
お客様:『〇〇〇料理屋さんへ。』
私;『かしこまりました。』
と、ご案内して、まずまずの¥2,300円也。

ところが、この後も暇。
ようやく廻って来た配車でショッピングセンターへお迎え。
現着すると、言葉が良く通じない大きな荷物を抱えた方がお待ちになられていた。
行き先をお聞きしても具体的なものが全く分からないので、
私;『とりあえず、その方向へ向かいますね。』
進むにつれて詳細な場所の確認。
すると、その先が普通車の通れない踏切のある脇道を指示してきた。
私;『この先の踏切は、タクシーは入れません。踏切の向こう側でしょうか。』
と尋ねると、
お客様:『はい。』
との返事。
しかし、これが結果的に何とも食わせ者であった。
私;『それでは、廻ってきますね。』
と、大回りして踏切の反対側へ着けるとメーターが一つ上がってしまった。
そして、
私;『アパートは、どれでしょうか。』
と確認すると、
お客様:『あれ。』
何と踏切の反対側の大回りせずにそのまま入って来れば良かった線路沿いの建物を指してきた。
私;<おいおい、この百円が無駄になってしまったぞ。>
それでも、
私;『お荷物をお持ちしますね。』
と、笑顔で完結。

この後は、運に見放されたのか寂しい単価がつついていた午前零時に、ある筋からの個人的な読み出しで戦線離脱。
私;『これからの時間帯が一番の人の動くときなのに、悲しいね。
結局、AM1時半に戦線復帰するまでの売上は、皆無。
私;『何と言う事!。』

呼び出された内容からのダメージと売上へのダメージで、精神的な安定が掛けてしまった。
このことが、その後に起きた事故の一つの原因ともなった。

復帰一本目は、深夜の病院救急口へのお迎え。
しかし、期待して行った仕事が、三桁で完結。

漸く1時間近く待って拾ったお客様が、二千円となり少し安堵。
私;『あちゃ~!。』

そしてこの後に、まずまずの単価となったお客様に遭遇した後に、
私;『これでラストだね。』
と向かった先は、狭い路地の一番奥のお宅で、既にお客様が奥に立っておられた。
しかし、何とその路地の途中に一台の迷惑駐車車両がある。
私;『おいおい、通れるのかよ。』
道をはみ出しつつも何と進入成功。
ところがお客様は、
私;『そんな奥に立っていずに手前に来ないかな。』
と呆れつつ下がると、
 ガリガリ
と車体から異音を発してきた。
私;『ハイ、これで無事故記録更新もお仕舞い(悲しい)。』
下車して確認すると、そこで路地が狭くなり、その敷地の境の縁石があり、それに乗り上げてしまったのであった。
お客様:『ここに以前は外灯を付けていたのですが、ぶつけられてしまったの。気にしないでください。』
そんな言葉を言われても気になってしまう。
私;<だったら何故、路地の入口で待っていないかな。>
そんなこんなで、三桁で完結。

私;『高く付いたね。しかし、ここは、他の車もぶつけるぞ。』
そんなことを思いつつ、事故報告書を記載して、本日はお仕舞い。
しかも、そんなこんなで売上も、
私;『あ~ア(泣)。』

  本日の売上;ノルマの41%

0 件のコメント:

コメントを投稿