2018年3月14日水曜日

2018年3月13日(火)

勤務時間:18:30~08:30

同僚;『今月度の売上は、厳しくなって来た。後の乗務日数は、4日のみだ。もう、絶望的だね。』
出庫前には、そんな今日の売上も期待薄故に会話も暗い

しかし、初っ端は、会社へのお迎えで一か所経由してのまずまずの売上。
私;『良い幸先となったね。』
その後の2本も千円余り。
ここ最近は、三桁が目立っていた日報も、今日は今のところ三桁無し。

そんな時に、JAへのお迎え。
私;『どうせ、三桁だろうね。』
いつもの展開を思い起こしつつ現着。
若めの男性が乗って来られた。
その目的地は、何と。
私;<おや!。嬉しいね。>
と、顔もほころんでくる。
が、
私;<さて、ルートをどうしようかな。>
悩み処の現在地。
私;<ここは、素直に最短ルートとお客様から思われる道を行こう。>
と、発車。
ところが、今回の目的地から過去の苦い経験を思い起こしてしまった。
その事を会話していて驚きの発見をしてしまった。
私;『こちらの行き先については、私がこの会社に入ったばかりの時に苦い思い出があります。お客様に都度行き先を確認すると「まだ先」との事でしたので走行していました。ところが、最終的には民家が無くなり、会社も心配して無線を入れてくれた事があります。』
すると、
お客様:『それは、私かもしれないですね。私は、そんな失敗を度々しております。
楽しい会話をしつつ現着して、約四千円で完結。

その後に、タクシー乗り場で綺麗な花束を持った女性がお乗りなって来られた。
私;『綺麗な花ですね。送別会だったのでしょうか。』
お客様:『まもなく定年なんですが、今度異動になりました。
私;『また新たな仕事を覚えなければいけないですね。大変ですね。』
お客様:『異動したくなかったのですが。
このシーズン、悲喜交交。
私;<会話の内容には、気をつけねばいけないね。>

そんな今夜は、いつになく単価は良いが、
私;『人の気配が無い。』
明け方に若干動いて、もう熟睡タイム。
そして、早朝に約二千円余のバスターミナルへお客様をお送りして、帰庫。
私;『もう、今月度の歩合は、奇跡が起きない限り、絶望的だね。』

  本日の売上;ノルマの65%

0 件のコメント:

コメントを投稿