2018年3月12日月曜日

2018年3月11日(日)

勤務時間:10:00~01:00

私;『日曜日の乗務が、忙しいはずがない。』
と、覚悟して出庫したものの、
私;『こりゃあ、予想以上だな。』

出庫して約40分しての漸くお乗せしたお客様は、ワンメ。
私;『・・・』

その後、約15分してのお客様も、ワンメ。
私;『???。』

その後も、約30分程してのお客様。
私;『こりゃー、四桁にはなりそうだな。』
そんな期待を抱いてお迎えに勇んで行くと、何と
私;『またもや(泣)。』
ワンメ。

この後に何と悲劇が起きて、JR駅前で長く待機して
私;『漸く私の順番だぞ。』
と思った瞬間に、他車に割込みされて
私;『え!。あいつよりも私の方が先なのにな(怒)。』
しかし、ここで後でイザコザの種を蒔く勇気もなく又もや辛抱。
何とこの後の約1時間半弱待っての配車が、ワンメではないが三桁で完結。
私;『もう、本日の歩合・クリアは、絶望的。後は、時間給を貰うのみ。』
ヤル気も失せて、時間消化するのみ。
結果的には、本日の63%が三桁となったのである。

その後、夜の部に入ってもヤル気などなく。
私;『日曜日の夜で暇そうなJR駅前かバスターミナルで時間消化しよう。』
と、休憩モード全開。
しかし、これが功を奏して何とか見栄えのある結果を残すことが出来た。

そんな本日のラストのお客様。
吞み屋さんへお迎えに行くと、高齢の男性がお乗りになって来られた。
お客様:『〇〇〇街の自宅。解る。
分かるはずも無いが、街の名前と過去の対応した記憶を呼び起こして、
私;『一度しかないですが、歯医者さんのご自宅の先を曲がって行ったところですね。』
その曲がり角の記憶しかないが、そんな回答をすると、
お客様:『そこだよ。
明るい酔っ払いのお客様と車中で様々な会話をしつつ、
私;『ここを左折で宜しいですね。』
と狭い路地へ入り、確認の必要もなくご自宅の玄関先へ到着。
すると、五千円札を出されて、
お客様:『後は、タバコを買って。
お釣りが千円以上もあるのに、お釣りを固辞された。
私;<酔っていて釣銭の勘定を間違えていない?。>
とは思うものの、気持ち良く帰宅したいお客様をお見送りして完結。

私;『まあまあの出来だ。』
と、厳しき現実を見つめつつ帰庫。

  本日の売上;ノルマの60%

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