2018年3月26日月曜日

2018年3月25日(日)

勤務時間:18:30~08:30

私;『些かにシンドイ!。』
そんなキツイ乗務の続いた最終日。
私;『今日を終えれば、明け公休。無事故で行こうかね。』

本日の初っ端は、約5Km先のJR駅への時間予約のお迎え。
しかし、その内容を見れば、
私;『あれま、この苗字から推測すると、更に遠くの地域へ飛ばされそうだ。』
時間に余裕を持ち到着。
お客様の電車の到着まで待機。
そして、時間正確に電車は到着。
すると、高齢の女性が乗って来られた。
その最も気になる行き先は、
私;<やはりね。>
予感的中也。
その後は、道案内をお願いしつつも無事に到着。
乗車料金;約千円余り。

さて、
私;『この後は、どのルートで帰ろうかな。』
思案の末に、
私;『遠回りだが、配車が貰えそうなルートで戻ろう。』
かなり期待しての走行。
だが、それも虚しく空振り。
何事も無く地元へ到着。
改めて日曜日の厳しさを実感。

その後は、我が孫と同年代の男の子を連れた父子連れをお乗せして、先程の出発地点に近い所までご案内。
私;<やはり、可愛いね。>
とは言え、乗車料金;約二千円弱で完結。

その後は、繋がりも芳しくないも無い状況で、
私;『日曜日の夜の動きは、鈍いね。』
と実感。

この後も辛抱していると、配車が来た。
ところが、これが受付ミスで、とんでもない場所へ連れて行かれてしまった。
そんな事とはつゆ知らずに、ジッと待機。
当然に、幾ら指定場所で待ってくるはずもない。
が、
私;『些か、キャンセルの待機時間だね。どうしようかな。』
すると、いきなりの配車キャンセル。
私;『?。』
配車担当;『申し訳ない。場所を間違えた。』
怒りを覚えつつも約1Km離れた場所へ急行。
勿論、お客様は、外で待っておられた。
私;『大変お待たせして申し訳ありませんでした。お迎えする場所を間違えておりました。』
目的地をお聞きして、急ぎその場所へ向かう。
そんな車中の当方の気持ちも穏やかではない。
それでも何とかクレームにもならずに到着。
乗車料金;約1.5千円。

ところが、この後に更なる悲惨な配車を浴びる事になる。
配車で吞み屋さんへお迎え。
私;『この店は、泥酔者が多いうえに、狭い店前の路上で待たされる事が多い。』
その時間は、23時前。
案の定、店前で待機していると、後方から近所のお店の関係者の車が来た。
それでも、
私;『そろそろ出て来るだろうから、後ろの車にはもう少し待ってもらおう。』
だが、待てども出て来ない。
私;『駄目だこりゃ。』
観念して店前を離脱して、周辺の道路を回ってもう一度店に付け直した。
私;『それでも、出て来ないか。』
すると、また後続車が来た。
私;『今度こそ動かん。クレーム来るまで待機。』
散々な思いをして漸く出て来たのが、やはり泥酔者のお客様。
そんな苦労しても、乗車料金;約2千円。
私;『ムムム。』

これを境に三桁が多くなって来た。
私;『運も、離れて行ったか。』

もう、諦めムードでいると、午前2時過ぎに、いきなりにとんでもない配車が来た。
私;『ギョエ、13Km先へ迎え?。さて、その後は、何処へ行くの?。』
不安に思いつつお客様をお迎えして、乗られて来られた若者集団に目的地を確認。
すると、
私;<地元のエリアを通り過ぎて、先へ!。>
何とお蔭様の感謝のロングで完結。

その後は、道を間違えて一部自腹負担もあったりとが、そんな寂しき明け方を終えて
私;『まあ、何とか酷い結果にならずに終えて安堵だ。』

  本日の売上;ノルマの89%

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