2018年3月3日土曜日

2018年3月1日(木)

勤務時間:18:30~08:30

出庫する時点で、
私;『あれ?。雨が降り出して来た。天気予報が、当たった。』
この天候、その後に風雨が強くなり、タクシーですら揺られる程になるのである。
私;『こんな天候の日に呑みに出て来る人など少ないよ。』
しかも、夜のイベントの有った翌日では、厳しさも募る。

これを象徴するかの如くの出庫ワンメ4連荘。
その一本目のお客様は、
私;『ギョエ。此処へは、大回りしてご自宅につけねばいけない。』
予約時間があるが、その後の行き先を想定して遠回りして急行。
すると、
お客様:『上から来たの?。
私;『ハイ。おそらく坂の下へ行かれると思いまして。』
そんな会話をしつつも明るくご夫婦を吞み屋までお送り。

この後は、いつものお馴染みさんをご自宅までお送りして、
乗車料金;¥約千円。
ところが、この後も三桁。
私;『ここまでの厳しい数字では、もう今夜は、諦めだ。』

天候も悪化し、客足が寂しくなり、
私;『こんな時こそ、事故にはきをつけねばいけない。』

その後、本日の最高額となる四千円を弾き出すも、
私;『時すでに遅し。』

その後は、深夜の強制休憩タイムへ。
いよいよ、私の苦手とする明け方。
ここで更に、強制睡眠タイムへ。

窓コンコンされるも起きずに、仲間に起こされて、
お客様:『近くてすみませんが。
と、お乗せすると、
私;<やはり、ワンメか。>
完璧な迄の運の無さ。
その後も、3時間余も人の気配が無く、熟睡。
そんなラストが、
私;『今日を象徴するかの如くの見事なワンメだな。』
完全な駄目押しにガックリ帰庫。

  本日の売上;ノルマの57%

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