2018年3月28日水曜日

2018年3月28日(水)

勤務時間:08:00~18:30

私;『今日は、疲れが抜けないから、暇な駅で休養しよう。』
本日一本目は、朝の渋滞時間帯に、その駅への送りの仕事。
只、助かるのが電車に乗るわけではないので、時間に追われる事がない。

予定通りの狙いの駅へ到着。
私;『しめしめ、休憩!。』

ところが、これが短いところへ行かれるお客様にやたらと当たる。
私;『面倒だな。』
そんな時に助けとなる配車がきた。
私;『お!。このお客様は、この駅から離れる事の出来るお客様だ。』
しかも、乗車料金;約二千円弱となった。
漸く厳しい駅を脱出。
その後は、比較的に忙しそうな駅着け。

しかし、ここも然程いそがしくなさそうな気配。
暫く待機していると、高齢の男性が乗って来られた。
お客様:『神経科の病院へ。〇〇医院。
私;<?。それは、内科だが?。>
私;『〇〇〇医院ですか?。』
お客様:『そう。
私;『XXX神経科医院ではないですか?。』
お客様:『そう。
私;<どっちやねん。どちらも同じ方向だから、とりあえず発車。>
その道中に、色々お聞きすると、
私;<どうやらXXX神経科医院だな。>
と、決めて進行。
ところが、この医院には、入口が二つある。
私;<さてはて、どちら?。>
ここでまた難題が発生。
お客様:『裏へ着けて。
私;<どちらも、見方によっては裏だが?。>
私;『外来口ですか?。』
お客様:『そう。
病棟口を通過して外来口へ向かおうとすると、
お客様:『あ!。ここ!。
私;<あのね。>
苦労した割には、乗車料金;千円ジャストで完結。
私;『なんだかな。』

そんなこんなで、時間は11時半近くに、駅からお乗りの母子連れのお客様。
お客様:『◎◎治療院を知っていますか。
私;『はい、わかります。』
かつて、似た様な名前の同業者と間違えた記憶があり、今回は間違いなし。
ところが、このお客様は、東京から来られたとの事。
こちらの桜の開花情報をご案内しつつも無事に現着。
これが何と、寂しい数値だが、乗車料金;三千円で完結。

この後、二千円前後のお客様をこなしてから遅めの昼休憩。
ところが、明けて午後の世間を覗いてみれば、
私;『あちゃ~。単価が千円以下ばかりだ。』
しかも、
私;『暇だな~。』

ラスト2本が、何とか少し益しな数値をだしつつ帰庫。
私;『今週の乗務が、思いやられるね。』

  本日の売上;ノルマの104%

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