２０１９年５月１３日（月）

お客様；『運転手さんの指名は、出来ますか？。』

一本目のお客様をお乗せしてお医者さんへご案内する道中の会話からのお客様からのお尋ね。
どうも診察の予約時間をお尋ねしたことが気に入った様子。
私；『運転手の指名は、出来ます。夜は特にありますよ。』

すると、

お客様；『運転手さんの明日は、どうなっていますか？。』

何と私の事を聞かれて来た。
が、残念ながら明日の乗務は１０時からをお答えすると、

お客様；『残念でした。明日は、１０時迄にお医者さんにいかなければならないの。』

私；『（悲しいね。￥６K円程にはなるはず）また、次回宜しくお願い致します。』

この後は、ホテルから会社への出張風のビジネスマンをお送りして約￥２．２K円。

そして、

お客様；『腰が痛いの。今まで我慢していたけど。』

と、整形外科へのご案内。

私；『それは、寝ていても痛いですよね。』

運転にも気をつけて整形外科医院へ無事に到着。
締めて約￥１．６K円也。

その後、

お客様；『呆けない為に、地元のサークルに入って、今日は練習に行くの。』

との高齢の女性のお客様。
ところが、今日は信号機も順調にスルーして約￥１．２K円也。

この後、ＪＲ駅前の４台目で客待ちしていると、

お客様；『この車、良いですか。』

との乗り込みのお客様で￥８００円也。

この後に配車で眼科医院へのお迎え。

私；『何処まで行くかな。』

少し期待して現着すると、高齢の女性のお客様が外でお待ちされていた。

私；『お待たせ致しました。どちらまで？。』

とお聞きすると、

お客様；『近くて申し訳ありませんが、･･･。』

直ぐ近くの内科医院へ行かれるとのこと。

私；『お近くでもご遠慮なくご利用ください。』

と、ワンメで完結。

こんな日中は、

私；『暇な様な忙しい様な。』

そんなこんなのラストの配車。
配車担当；『指名。ＪＲＸＸＸ駅前の〇〇〇様。途中でサンドイッチとおにぎり２ケを買って行って（具材を指定あり）。』

私；『こんな時間に行かれるのか。』

と、いつもの如くに引っ越しのお手伝い。
何故かいつも私を指名されて来られる。

私；『文句も言わずに嫌な顔をせずに、荷物運びする故かな。』

いつも不思議に思いつつ今日も無事に約￥５Ｋ円弱で完結。

私；『このぐらいの売上があれば充分。』

　本日の売上；ノルマの１３６％