2019年4月25日木曜日

2019年4月25日(木)

初っ端から予約時間のある病院への送りの仕事。しかし、
私;『通勤時間帯なのでいつもよりも時間がかかるかと思います。』
と事前にお断りしたとは言え、
私;<通常とは別のルートが良いかな。
分岐点で最徐行して悩み、結局は通常ルートに決定。
最終的にも、
私;<このルートで良かったのかな。
現着しても悩みつつ清算。
お客様;『私が、家を出る時に手間取らなければ良かったのね。』
お客様にまでも気を使わせてしまって約¥2K円弱にて完結。
私;<運転手として失格かな。

この後、ビジネスホテルから地元企業への送りの仕事。
ホテルに到着すると、
私;『え?。2台口?。配車にはそんな事が記載されてない。
お客様のお名前を確認して発車。
ルートは、
私;<さて、どうしようかな。
先程の渋滞が頭から離れない。
それでも、いつもの道を悩みつつも選択。
それで約¥1.6K円で完結。

この後に意外なお客様への配車。
私;『おや、スナックのママさんの家?。誰か出掛けるのかな?。
と、時間予約なので調整しつつ予約時間の5分前に到着。
お客様;『早いね。』
私;『申し訳ありません。予約時間の5分前に到着する様にきましたが。お待ちします。
暫し待機後に歯医者さんに向けて発車。
更に、ルート確認も忘れずに実施。
お客様;『ここを右に行って。』
道中、歯医者の事で話題になり無事に到着。
締めて約¥1.1K円也。

この後も総合病院への送りのお仕事。
その後も千円から2千円のお仕事が続いていた時に、会社へのお迎えの配車。
私;『この会社のお客様は、意外な方向へ行く場合もあるからね。
と思い様々なルートを想定して行くと、
私;『あれ?。外でお待ちの方?。
と確認して乗車案内。
行き先を確認して発車。
無事に目的地に到着しそうだと思っていると意外な問い掛けをしてきた。
お客様;『このタクシーは、XXX会社ですか?。』
私;『いえ、〇〇〇タクシーです。
ふと、信号機で停車した時に提示されたチケットを見ると、
私;『これは、当社のタクシーチケット券ではありません。会社に確認してみます。』
配車担当;『大丈夫ですよ。
以前に、このチケットを受け取った事があり、散々に苦労した記憶がある。
今回は、以前とは違ったあたたかい言葉を受け安堵の約¥2.7K円で完結。

そして、またまた総合病院への送りのお仕事。
私;<さてさて、この先のルートをどうしようかな。>
お客様;『どちらでも。お任せします。』
この発言が何故に言ったのかは、現着してから判明。
お客様;『この福祉券は、使えますか。』
私;<この為にルートも気にしなかったのか。>
と、約¥1.5K円で清算。

すると、即、配車が来た。
そのメッセージを確認すると、
私;『なんとまあ効率の良い事か。』
と、その場にお客様が待っておられた。
しかも、結構な遠くに行かれるお客様。
乗車案内をしてから行き先をお聞きして発車。
道中、道案内をいただきつつ無事に目的地に到着。
お客様;『カード支払いでも良いですか。10連休になるので、お金の心配がありますので。』
締めて運転免許証返納割で約¥5K円にて清算。
私;『そうですね。連休が長すぎますね。』
この帰路に約千円強のお仕事をこなして遅めの昼休憩。

明けて世間を覗くと、
私;『かなりの暇。』

しかも、
私;『今日は、運転免許証返納割や障害者割引が、多いな。かなわんな。』
この会社は、この割引分を運転手負担なのか否かが曖昧。
運転手にとっては、あまり嬉しくはない。

そんな午後も千円から2千円のお仕事が続いた。
私;『もう、これでラストだな。』
吞気に切り替わりの長い信号機で先頭に着けていると、
私;『え?。配車?。しかも、そんな遠くに。それよりも、このお客様は、高速バスか電車の接続で急ぎのはず。こんな遠くで、しかも、逆向きでは、駄目だよ。』
と思いつつ走行。
すると、案の定、
配車担当;『お客様から催促がきたから別の車を回すので、キャンセル。
私;<当たり前だよ。>
これまた、
私;<今度こそラストだ。>
と吞気に走行していると、またもや配車。
私;<???。>
即、Uターン。
現着すると、
お客様;『この上の交差点の角。』
私;<あの家か。>
と、無事に現着すると、
お客様;『運転免許証返納割なので。』
運転免許経歴証明書を提示してきた。
更に、
お客様;『荷物を家の中まで持って行って。』
私;<おいおい、ならば割引するなよ。荷物運びを当たり前の様に思うなよ。>
何気に寂しいラストで、
私;『本日もお仕舞い。』

 本日の売上;ノルマの145%

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